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カテゴリ:曳縄漁
昨日も書いた通り、瑞波丸ではサワラ曳縄漁の仕掛けづくりを進めている。
さて、このサワラ漁、話を聞くほど厳しい状況が見えてきた。 2年ほど前、師匠の船に乗船してサワラ漁に出た時は良く釣れていた。 しかし、今と2年前とは状況がどうやら異なるようだ。 異なる点は横浪半島沖の中層型浮漁礁が、既にすべて撤去されていてサワラが釣れなくなってしまっているという話を耳にしたのだ。 横浪半島沖の中層型浮漁礁は経年劣化が進み、海上保安庁が高知県に対して撤去するよう求めていることまでは掴めた。問題はすべての中層型浮漁礁が撤去されたかどうかだ。これは連休明けの火曜日に県庁に確認を取ってみるしかない。 すべて撤去されたとなると、このサワラ曳縄漁用漁具の初期投資は水の泡と化すだろう。 ちなみに私のサワラ曳縄漁ではルアーのみを使う予定であった。 ![]() Rapala(ラパラ) ミノー Xラップ マグナム 18cm 97g キハダマグロ YFT XR40MAG-YFT ルアーだ。 楽天ではこれが一番近いルアーであろうか。私が複数購入したのはRapara MAGMUM CDMAG-18だ。 貧乏漁師、このルアーが活躍する日が来るのを心から待つのみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年09月15日 17時27分50秒
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