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昨日の曳縄漁はビンとカツオで合計140Kgの水揚げだった。
研修時に師匠と同乗していた時を除き、自身単独での過去最高が90Kgだったので、大幅に最高記録が伸びた。増えた要因の一つとしては潜行板の調整を進めたことだろう。潜行板にはよく食ってきた。 しかし、同じ漁場で漁をしていた仲間船はなんと300Kgを水揚げしていた。 私の倍以上である。 この日はその仲間船をよく観察しながら漁をしていて気づいたことがある。 お仲間船のヒコーキ仕掛けへの食いが、私の仕掛けと比べて全然良いのだ。 実に次々とヒコーキ仕掛けでカツオを上げていくのがよく見えた。 帰宅後、別の仲間船へ問い合わせ、ヒコーキ仕掛けをどのようにしたらあのように沢山カツオが食ってくるようになるのか、また、ブイ旋回時にヒコーキ仕掛けに食ってきた直後にどの様な操船をして追い食いを狙うのかを詳しく教えてもらった。 既にヒコーキ仕掛けの改良は終わったので、次回は200Kgを目標にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年05月09日 14時23分55秒
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