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小谷堂本店

焼いて飲んで

●何の役に立つのか “焙煎って?”

手焼き網で生豆を炒ることにより、コーヒーの基礎を知ることができます。この焙煎時間は約30分です。これが長いか短いかは意見が分かれると思いますが、個人的には短く感じます。長く感じる方には、これを機会に忍耐力が養われることでしょう!それと、生きていくうえで非常に大事な少しの体力(腕力)をつけることができます。まず手網(銀杏を炒るものなど)焼きをお勧めするのは、何事も基礎をしっかりと知っておいてもらいたいという考えからです。しかも、コーヒー豆挽き売り店のような、車が買える様な高価な焙煎機は必要ありません!まずは、気軽にあなたの体で焙煎を体験してみて下さい。

●それで、なんかいいことあるの~?

コーヒーは始め生豆(きまめ)と呼ばれる緑色の豆なんです。それを徐々に火にかけて炒ることで、あの茶色の良く見かけるコーヒーに変わってゆくのです。焙煎屋さんが味わっている、加熱による豆の変化を肌で感じることができるのです!こんな楽しい一瞬を業者任せにしておく手は無いです!豆を炒って行くと重い感じの煙が出始めて、それがだんだん軽く芳ばしい薫りに変わってゆくのです。『ぱちぱち』と、我慢しきれなくなった豆が反応するのです。これは面白いです。\(^o^)/出来上がりのものを、ただ買ってくるなんてもったいないです!!しかもグラインドした“粉”になっているものを買ってきて飲んでいらっしゃる。それでは広い意味でのコーヒーの楽しみ方を、すごく狭めていると思います。

※そのかわり!ほんの少しの焙煎をする時間が掛かりますよ!この時間はコーヒーを楽しむ序曲みたいなものと考えて下さい。
 私はつりが好きなのですが、趣味には、予定計画して、釣って、食べて味わうと時間は掛かりますが、そのときに応じた楽しみ方があるものです。計画して想像する、釣る、食べる楽しみ!それと同じですよね!
 生豆からコーヒーを手網で自家焙煎することによってコーヒーへの関心がさらに高まり、良いものを見極める目も養われます。より安心して飲めるコーヒーを楽しんでください!本当に新鮮なものを安く手軽に楽しめます!ちなみに生豆100gから焙煎して出来上がるコーヒーは約80gです。コーヒーの杯数で言うとと8杯くらいです。(この20%は焙煎により水分が蒸発するのです。)

○焙煎に必要なものは銀杏炒り手網1000円~2000円程度。これは、ホームセンター、ハンズなどで売っています。買い方のポイントは 小さいものだと100gくらいしか焼けません。炒りたい量に合わせる事です。それと、底の面は丸いものがいいですね。私は小さく底が平たいものを買ったのですが豆が上手に回転しないですこし苦労しました。

○生豆 は、始めは1回あたり50g~から100g(10杯分目安)でよいと思います。種類は、炒りやすいブラジルなどからがお勧めですよ。ここで焙煎の失敗も考えられますので、はじめから高級な豆(プレミアム品とか)を使わないようにしてください!

○ミル は出来上がったコーヒー豆を砕くものです。豆の状態から粉にするものね。適当な価格のものでかまわないと思います。まさは1号目として、上に回すものがついている小さい物を買いました。

○手袋 はもちろん火傷防止の為です!すこし気をつけてください!ね。

○ザル は炒った豆を冷ますところです。広い板でも良いのですが、下が網目状だとより冷まし易いでしょう。

○ドライヤー は送風用として使いますので、冷風が出る物にしてください。焙煎中にチャフ(豆かす)を飛ばしたり、焙煎後に豆を冷ますものです。急いで豆を冷まさないと焙煎度合いがが進んでしまいますので、要注意です!

○あとは、掃除機で飛び散ったゴミを吸い取れば、一石二鳥です!
焙煎したら、思い思いのスタイルでコーヒーを楽しんでください!
これらを楽しむのに、合計金額は3500円くらいで十分楽しめますよ!後は生豆を安く手に入れればいつでも何処でもコーヒータイムです。

●焙煎を試したらどんな感じでしょう?

コーヒーを自分で焼くようになると好みの豆の種類、好みの焙煎度合いを知ることができます。自分の思い通りに焼き上げればよいのです。いつでも何処でも焙煎したての、ほやほやのマイコーヒーの出来上がりです!良く言われている焙煎後の風味の変化を知ることができます。一般的には焙煎3日後の味が落ち着いてまろやかになるといわれています。味の変化をぜひ自分で実感してください!

★最後までここを読んでくださった方に、特別に生豆セット のご紹介をいたします。手持ちの豆にはブラジル、モカレケンプティー、コロンビア、グアテマラ、タンザニア、マンデリンなどがあるのですが、。このうちの3種類を選んでいただいて今回は3種類×185gづつを800円 にてお譲り致します。なくなり次第終了いたします。★←2002・3・18から、多忙に付き一旦中止します。★
 詳しいこと、お問い合わせは今すぐ、こちらまでメールアドレスを添えてご連絡ください! ドモドモ\(^_^ ) ( ^_^)/ドモドモ


○ちょうど良い機会なので、
★今回は特別にコーヒーの抽出方法について考えてゆきたいと思います。★
コーヒーって何かわけがわからない感じがしませんか?色んな器具が有るし、喫茶店のような専門の所を見ると、同じようなものをそろえたら高く付きそうだしね~。異文化的な所が、より一層そのような感じに思えるのではないでしょうか。

○皆さんは普段どんなものを使ってコーヒーを淹れていらっしゃるのでしょうか?僕はホームセンターで買ってきたペーパードリップ式(300円位と濾紙(ろし)102サイズ100枚200円くらい?)のもので淹れています。皆さんと同じ物で淹れてみないと同じ味がわかんないでしょ!(^_^)ニコニコ 
それで、僕の一般的と思われる方法をお教えしますね!他にも簡単なのはコーヒーメーカーなどがあります。たまにネルドリップなどの喫茶店さんみたいなこだわりの方法で淹れているかたもいますね。器具によって少しずつ味も変わってくる所がコーヒーの面白いところですね~~♪。

○まずは、使う道具の確認です。ペーパードリップと言うことで、ドリッパ-、濾紙(フィルター)、サーバー(コーヒー受け。抽出量がわかります)、ドリップポット(保温ができて、細いお湯が出る物なら何でも良い)、レギュラーコーヒーが必要になります。まず、コーヒー濾紙を折りましょう。ほとりが縫ってあるところをまず、下になるところを折り返したら、斜めになる部分を下とは反対側に折り返します。  できましたか? できたらそれをドリッパ-にはめ込みます。ぴったりフィットしましたか?  はめ込んだドリッパ-をサーバーの上において準備完了です。
 ここがポイントです。
★この時、ドリッパ-と濾紙には102とかって数字が振ってあるのを見たこと無いですか?
★ドリッパ-は抽出量により下に落ちる穴の大きさなどが違うので、要確認です!
101は1人~2人用、102は2~5人用?(記憶が少しあやふやです)などと抽出杯数により異なっています。(103くらいまでショッピングセンターでは扱っていると思います。)濾紙もドリッパ-にあわせるといいですね。(濾紙の場合、ドリッパ-101で、濾紙102を使うといったように少しは無理が効きます。端っこをドリッパ-の斜めに合わせるように折り返す必要がありますが、何とか使えます。この時103で1人分を抽出したら穴が大きい分、普通のように12gの粉で作ったら薄いコーヒーに仕上がりますよ。いつも僕は102サイズを使って2杯分300ccを作ります!今回は黒いカリタの3つ穴があいたドリッパ-を使ってみます。少量だと抽出が失敗することもありますからね!コーヒーのブレンドの味も安定してきますよ。だから今回も2杯分での説明をしますね。

○用意が一段落したところで、コーヒーの粉を用意しましょう!僕のうちでは自家焙煎しているので豆からミルで挽きます。以前は演出用に買っていたカリタのミル(手挽き用)を使っていました。このミルは1回に20gを挽くのが限度です。手軽さとおしゃれっぽさに惹かれて買っちゃいました。参考程度に僕のミルの使い方は、粗挽きにして薄い渋皮を吹き飛ばしてから、少し中挽きに近い細挽きにしています。薄皮は苦味が出やすいとのことです。よりすっきりとしたコーヒーを望まれる方は試してください。

○できましたか?そうしたらコーヒーの粉の計量です。家では量りを使っています。バネ式なので量り台を少したたいて量を確認しています。
 ここからがポイントです!
★面倒でしたら、いつもの量がわかるように、メジャーカップなどの同じ物を使ってくださいね!
★10gのメジャーカップだと基準が分かり易いのでお勧めです。前回は薄かったから今回は少し足すというふうにしましょう!
 僕のコーヒー1杯の粉の量は12gで150ccの抽出を基本にしています。これは、かなりたっぷりとした量です。1杯10g~12g、3杯、20~30g、5杯、30~45gという感じでコーヒーの粉の量を調整しています。目安ですので、お好みで調整してくださいね!
※コーヒーの抽出杯数が多いほど、1杯あたりの粉の量は少なくても良いみたいですよ。(抽出が濃くなるようです)
今回は、2杯分なので24g使ってみますね!濾紙も102を使います。軽量できたら濾紙に入れて軽く平らにしてね~。

○さあ!全て用意ができたのでお湯を沸かしてコーヒーを淹れましょう!うちの水は井戸なのです。水道水の場合はポットの蓋をはずして、1分くらい沸騰させてから使ってくださいね。今回は2杯分です。粉に水分を吸い取られるので400cc以上は用意してください!o(^o^)oウキウキ僕ならコーヒーのアテにまずシナモンパンを用意とくかな~。BGMはボサノバとかですか?お湯が沸いたら細口の注ぎ口のポットなどにお湯を半量ほど入れ替えます。残りのお湯の火は切っておいてもいいですよ!この注ぐ時お湯は、90℃~95℃くらいがいいみたいです。この90℃は、おおよその目安として、やかんからお湯の出が細いポットなどに移し変えて、少し冷ました温度です。温度が高すぎたらコーヒーの粉が煮え立って変な成分が混じるからって聞いたことがあります。深く焼いてある豆は高温だと豆が煮立ってしまうそうです。少し温度を下げて抽出したほうが良いとのこと。このときの1回の抽出時間は3分が目安だそうです。
 ここでコーヒーカップを温めておくことをお忘れなく!少しの心遣いでコーヒータイムがさらに楽しくなりますよね!僕は煮えたぎったお湯を冷ますのも兼ねて、カップに数度注いでポットに戻しています。こうすると飲むときにほんのり温かい感じでよいです~。

○では、緊張しながらお湯を注いで見ましょうか!粉全体に中心から(の)の字を描くようにさっと全体にお湯が行き渡るように静かに注ぎます。
 注ぐというよりは乗せるといった感じでしょうか。下にコーヒーが、ほんの少し出る程度です。全体にジワーッとお湯が浸透する感じです。円を描いて中心から軽く2回転位させる感じです。
どうですか?かけましたか?あんまり端にはかけなくても、中心付近からじわじわとお湯が伝わってゆきますからね!端っこにかけますと、抽出失敗の原因になることもあるので注意してくださいね!
 ここで蒸らしていますと、パンが焼くときに膨らむようにムクムクって膨らんできます。ガスが出てコーヒーの良い薫りを出しているでしょう?耳を近づけたらピチピチと音が聞こえますよね!『もっと美味しく、もっと美味しく』って言っている様に聞こえませんか?このときには感激します!アロマも部屋中に立ち込めていることでしょう~♪。この時、新鮮なコーヒーで無いとこの膨らみは無いかもしれませんね~。※新鮮なものでも、浅炒りのものは膨れにくいのです!(浅煎りのものは少し細かく挽いたほうが良いです。お湯がすっと下に落ちてしまって抽出がしにくいときもあります。)深炒りの物は、膨らみが壊れないくらいしっかりと出来上がりますよ!冷凍庫に入れていたものも膨らみにくいですね~。しかし、少し泡が出る程度なら良しとしてください!

○もう膨れないくらいまで膨れ上がったら、2回目のお湯を注ぎましょう。中心から静かに注ぎます。お湯が重力にそって真下に落ちるような感じがいいですね!端っこの膨らんだところ5mm位をお湯で壊さないように注いで下さいね。お湯はほどほどに豆が暴れないくらいの量。結構多目でも良いみたいですよ。後は、膨らみがなくなる寸前に同じように中心からお湯を継ぎ足してください。減った量だけ継ぎ足します。この時、少し冷めたお湯に残りの取っておいたお湯を足すと、ちょうど良い温度で出来上がります!(今回は2杯分ですから、最初の蒸らしを入れて4回くらいでドリップを終える感じで)300ccのところまでいれたら、残りのお湯と一緒にドリッパ-を外してくださいね!
※注ぎ方でも味は変わってきます。お湯を主に中心に注ぎますと、コーヒーに触れる時間が短く、すぐに下のサーバーに落ちてゆきますので、あっさりとしたコーヒーに仕上がります。

○参考程度に悪い例として、うちの母は、お湯は蒸らし無しの注ぎっぱなし!お湯も抽出量より用意しているものが少ないなんてこと当たり前です!もったいないからって、そのままコーヒーを全部出し切っちゃうんです!これはコーヒーの味が濁ってきたりするので止めたほうがいいですね。濃さも安定しませんよね~。参考になりましたか?こんな失敗談でも少しでもお役に立てば幸いです!

○仕上がりは、コーヒーを混ぜて濃度を均一にしたら出来上がりです。お茶でもそうですが、抽出具合により苦くなったりしますよね。あれと同じです。よく混ぜたつもりでも、飲んでみると上のほうは酸味が強く感じ、下はコクが強く感じるはずです。コーヒーが冷めてくると、よけいに下の方の『こってり感』が分かるようになりますよね!1杯のコーヒーでも色々な味を楽しめるっていいですよね~うっとりします(^_-)ネッ それでは、ゆっくりコーヒータイムを楽しんでください。

○コーヒーなどの粕、出がらしはゴミ箱に捨てる前に、再利用しませんか!?
こんな使い方があるのでこちらもご覧下さいね。





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