温度と水●コーヒーと水コーヒーに合うお水にもいろいろある。 取れるところにより色んな味もありますよね~ その中で硬度20~50くらいのものがコーヒーには合っているようです。 一般には軟水が合っているみたいですが、豆の種類により合う水も変わってきますが、苦みや香り苦みが強くなるようです。カルシウムの多い水はコーヒーの苦みを抑えますが、同時に一番大切な薫りも抑えてしまうようです。 家では井戸水ですが、湧き水を使った場合は飲み口がまろやかに感じることが良くありますよ♪確か、そのときは薫りは程ほどだったかと思われます。 ●お湯の温度によりコーヒーの味も変わってきます。 お湯の抽出温度にご注意ください。 85度c以上 温度が高すぎぎ、コーヒーが煮えたってしまいます。蒸らしが不十分になり苦味が強く出ます。深炒りの焙煎には不向きで、中炒り浅炒りに適しています。 82~80度c 味がバランスよく出ます。全ての焙煎に向いているみたいです。 79~75度c 苦味が控えめに感じられ、酸味、甘味が際立ちます。 74度c以下では温度が低すぎて抽出が上手にいきませんが、水出しコーヒーなどと言う方法もあるので一概にダメとは言い切れませんよね。(サッパリとした感じのコーヒーに仕上がります)これには水出しでバランスの取れるような焙煎度合い、苦味具合の豆を使うことですね。 自分の美味しいと感じる温度で抽出するのが一番良いのでしょうね。 コーヒーは嗜好品ですからね♪ |