粕の利用●コーヒーの出がらし、古くなったコーヒーの利用方法です○出がらしを乾燥させて車の中に入れて消臭剤代わりに使用。 ○乾燥させたコーヒーなどを掃除するとこに撒いて、それを吸い取るということにも使うそうです。(掃除機ですってください。)茶殻などは湿ったまま撒いて埃をそれに吸い付けて掃除する方法もありますよね!これは埃がたつところでの濡らした新聞紙でも代用可能です。(このときは箒で掃くべし) 消臭、脱臭効果が期待でくるので、ばら撒いておきましょうか。麻薬を隠していると勘違いされない程度の量にしましょう! ○コーヒー染めにはhttp://www.city.fukui.fukui.jp/shakai/sizen/gakugei/hana/kusakizome.htmを参考にしてください ○古くなったコーヒーの風呂はどうでしょうか?香りがいいのではないでしょうか。コーヒーに浸かるなんてこと滅多にできないと思うのでこの機会にいかがでしょうか! さのままお風呂に入れると掃除が大変なことになるので、使い捨てのお茶パックに入れたりガーゼにくるんで試してください。 ○たばこを吸われるようでしたら、灰皿の中に入れておくといいみたいです。火消し用に出しガラをいれたり、乾燥させて使ったり、いろんな方法があるみたいです。 ○珍しい使い方としてコーヒーの粉を布に詰めて、裁縫に使う針山にして使う方法もあるみたいです。出がらしを使われているみたいです。コーヒー豆に含まれる油分が錆を防ぐのだそうです。 ○陶芸の粘土に混ぜたりしても良いようです。焼くとその部分だけアクセントになるみたいです。 ○温泉の(発酵熱で)熱源として利用しているという話も聞いたこと有ります。おしまいは、固めて炭化させて燃料利用の方法もあるようです。 ○コーヒーカスを焼き物に利用すると良いとの話も聞きました。 ○僕は肥料として利用します。生長を阻害する成分が含まれているので、しっかりと寝かさないと害を及ぼすこともあります。ご注意ください。 ○コーヒーカスは米糠と混ぜ合わせると良いみたいです。ここでは水分量が重要です。コーヒーカスに水分が含まれている状態なら、米糠をよく混ぜて手で握って広げたら、パラっと崩れる程度が発酵に適しています。後は発酵を待つだけです。乾物の炭素率(C/N比)が25なので、ほんの少し窒素飢餓の恐れがあります。少し窒素の多い有機物と混合して、炭素率を20くらいに調整して発酵させると良いみたい。 コーヒーカスだけで堆肥化すると、1年以上堆積しないと窒素飢餓が起こる模様。生コーヒーカスには作物生育を阻止する作用があるため、そのまま土壌にすきこむのは好ましくありませ。 ○そのまま使いたい時は地表にマルチのように施用するのが良いです。草も生えにくいとのことです。このときは作物を植えた後に行うようにします。種を播いた後だと発芽障害の可能性があります。 ●そして、飲み残りのコーヒーは、カレーに入れるという手もあるみたいですね。 |