デュランタの挿し木に挑戦
先週の金曜日(2007/9/14)、NHKの「趣味の園芸プラス」を初めて見た。Q&A形式でいろんな園芸情報を紹介している。その中で、デュランタの殖やし方を紹介していました。枝先を切り取り、挿し木で増やす方法だ。私の狭いベランダでは、デュランタはけっこう横幅をとるので、時々枝を切り取っていた。たまたま赤玉土があったので、挿し木に挑戦してみることにした。もちろん初めてだ。挿してはみたものの、はたと困ってしまった。置き場所はどうする?、水遣りは?。手持ちの書籍数冊には、デュランタは載ってない。ネットで調べると”半日陰”にとある。これがまたよく解らない。「半日だけ陰に」なんか、「半分だけ日陰」なんか?。マアともかく直射日光の当たらん所に置くことにした。次は水遣りだ。挿し木の一般解説では、軽く水をかけるとか、受け皿に水を貯め吸水させる、とか書かれている。そこで写真のように、水を貯めた皿の中に鉢をおき、二日おきぐらいに上から軽くかけることにした。これでしばらく様子を見よう。最後の疑問は、いつまでこのままにしておくのか?。本には根がはるまでとなっているが、根なんて引っこ抜かないとわからへん。マア失敗してもともと、このまましばらくほっとこう。