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友人ミドリさんは去年夏に免許を取り改造SR400に乗っている。
彼女は背が高く美人。足がスラッと長いので何に乗ってもカッコイイ。 タイトスカートでバイクに乗ってしまう愚か者ですが…(≧m≦)ぷぷぷ。 そんなミドリさんに外見がソックリ!…の人に出会った。 『ここに居るはずがない』と解かっているので間違えはしないけど 見れば見るほど・・・似ている。 その女性に会ったのは、とあるイベント会場だった。 私は、その女性と一緒に受付を担当。 「よろしくお願いします」言われて目を合わせた瞬間に『え?』 顔がミドリさん…だけどミドリさんじゃーないよね!? 受付がバタバタしてきて彼女と話も出来ないまま1時間が経過。 やっと、その場が落ち着いたところで思い切って話し掛けてみた。 「ねぇねぇ…変な事を聞くけど…己斐の辺りに親戚がいる?」 「いいえ?己斐には居ませんけど?」 「そっか。いいの忘れてね?あまりに貴女が友人に似てるから…」 「へえ~。そうなんですか。で…その人の名前は?」 名前を言っても意味が無いだろうなあ…と思ったんだけどねぇ…。 「えーっと、、、○野さん(ミドリさんの旧姓)」 「…○野?・・・て、もしかして・・・ミドリさんでわ!?」 『えー!!どーして知ってるの!?』お互い声を出さずにただ驚く。 しかし、ここでまた受付が忙しくなって会話が中断。。。ぐっ! 『どうして同じ顔の人の名前を知ってるの!?』 話の続きが気になって!!…仕事が上の空でした(笑) つづくー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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