|
テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:賢くなるレシピ
あじは一年中出回っていますが、旬は6~8月。
脂がのってDHAが豊富、良質のタンパク質も多く含み、脳を活性化してくれます。 骨ごと食べられるので、不足しがちなカルシウムもたっぷり ![]() 酢に含まれる酢酸が体内でクエン酸に変わり、消化液の分泌を促すのでカルシウムの吸収を良くします。 また、クエン酸は脳の代謝をよくし、記憶向上に効果があります。 疲労の原因になる乳酸も分解してくれるので、元気な体を取り戻してくれますね。 野菜は緑のピーマンを赤ピーマンに変えればビタミンCアップ ![]() 体の免疫力もアップです! 今回は元気な脳と体をつくるレシピを紹介します ![]() これから暑くなる季節、頑張りましょう! ![]() 材料 真あじ 6尾 赤ピーマン 1個 シソ 5枚 玉ねぎ 1/4個 赤唐辛子 1本 砂糖 大さじ5 しょうゆ 大さじ5 酢 200cc 片栗粉 適量 つくり方 ☆ まな板に新聞紙を敷いてスタート。 ☆ あじは頭を取り、尾のつけ根にあるぜいご(固いうろこ)を包丁でそぎ取り、腹に切れ目を入れ、腹わたをかき出し、洗って水気を拭き取る。(腹の中もきちんと拭いておくと揚げる時に油がはねません) 1 赤ピーマン、シソはせん切り、玉ねぎは薄切り、赤唐辛子は2つに割っておく。 2 ボールに砂糖、しょうゆ、酢、赤唐辛子を入れ、よく混ぜておく。 3 ↑1の野菜を漬け込む。 4 ビニール袋に片栗粉を入れ(まんべんなくつき、後始末も簡単)、あじを2~3尾入れたら粉をまぶす。(腹の中も) 5 軽く粉をはたき、170度の油(分量外)でカリッと揚げ、↑2に漬け込む。 6 漬け込んだ野菜を上にして、冷蔵庫で1日漬け込む。 7 骨まで柔らかくなったら食べごろ。器に盛り、汁をかけていただく。 こどもLOVE絵
[賢くなるレシピ] カテゴリの最新記事
|