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子どもたちに日本語を教えています

2015年10月26日
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二学期も中盤になりました。中間テストが終わり、Kくんのテストの成績は・・・・
正直ちょっと厳しいです

テストはわたしのサポートはできません。中学校のテストは順位が出ますし、それは高校入試のための内申書と関わってくるからです。

このテストの結果を受けて、学校側から【Kくんの支援の形を変えましょう】との打診があり、もちろんOKしました。

特に社会や英語の教科において、授業のサポートだけではKくんの学習の理解が難しいことが先生たちの目からも明らかだったということです。

社会の先生は「Kくんは授業中もまじめに聞いている。授業態度を見ていても、学習の意欲ちゃんとあるのがわかる。テストの回答を見ると日本語ができないことが問題の根底にあるのがわかる」とおっしゃってくださいました。

よく、「日本人でももっとできない子どもがいる」とか「彼の成績が悪いのは、日本語のせいではなく、彼の実力の問題だ」とされることもある(実際に言われたことがあります)中で、F中学校の先生たちがフラットな目線でKくんを見てくださり、よりよい支援をと動いてくださったことがとても嬉しく、また私も結果を出せるように頑張らなくては!と発奮しているところです。

ただ、教科担任制の中学校での取り出し日本語支援は、なかなか時間割的に厳しいものがあり、朝の読書の時間を利用することとなりました。

その時間たったの15分・・・・

この15分をいかに効率よくKくんの日本語支援に使えるか、です。

すでに取り出しの時間が始まっています。

昨日は来日時から日本語指導をしてくださっている北川先生もF町の日本語教室に来たその足で学校に寄ってくださり、Kくんの授業の様子をごらんになり、アドバイスをくださいました。

ここが苦手だからここを克服するために、、、といようりも
とにかく国語と算数の基本が定着していないのが原因であるとのことでした。

中学校の学習は、先生の話すスピード、言葉の選び方、教科書にある言葉、授業で使われる資料などの日本語レベルがぐんと大人になります。以前から聞いてはいましたし、Kくんにもことあるごとに「中学校はこんなに甘いもんじゃないよ」と北川先生も伝えてきましたが、これほどとは思っていなかったはずです。

Kくん自身に危機感があるのがわたしにも伝わってきます。

ここが頑張り時。やるしかない!











最終更新日  2015年10月26日 11時08分41秒
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