子どものびのびネットワーク

2008/07/17(木)04:59

全国ボランティアフェスティバルにいがた

サークル“おむすび”(34)

 全国ボランティアフェスティバルにいがた なるものの分科会でスクールソーシャルワークに関して報告することになりました。  2008年9月20日(土)13:30-  場所:朱鷺メッセ(新潟市) 形式:シンポジウム  ○コーディネーター      ・フリースクールほっといっぷく 理事 河合 純   ○シンポジスト    ・NPOチャイルドライン支援センター 常務理事 澤畑 勉    ・NPO日本スクールソーシャルワーク協会 理事 内田 宏明    ・習志野市秋津コミュニティ 顧問 岸 裕司 人数:30人 その他(各シンポジストからの報告による効果等) ○子どもの生活の中心は学校・家庭・地域である。学社民融合を基本とした教育が政令都市としてスタートした新潟市でも実施し始めたが、全国での子どもたちの様子を客観的に知るために両者の参加は必須である。実際に子どもの声を年間10万件も受け止めているチャイルドラインからは家庭として何が求められているのかを子ども目線で参加者に伝えることが可能となる。 ○児童生徒の問題行動への対策として、平成20年度から文部科学省が、学校と関係機関との仲介を役割とした「スクールソーシャルワーカー」配置事業を実施するにあたり、スクールソーシャルワーカーとして活躍する内田宏明氏から、地域での青少年への見守りの大切さと課題を理解し、同時に問題提起していく。 ○岸氏による学校と地域の連帯がどのような効果を生み出し、地域力を活性化させていくかという実践は市民には見えにくい学校側からのニーズを参加者に伝え、今後の各地域での実践につなげることができるという効果が期待できる。   詳しくは、ホームページをご参照ください。

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