Forest of lulu

今日はお盆で夫の実家へ行っていました。

夫の両親と夫のお父さんの弟夫婦、夫の姉家族（お姉さん、旦那さん、子ども4人‥女、男、男、男‥）とうちの家族ってことでかなり賑やかでした。

夫のお父さんや叔父さんご夫婦などから、お酒も入ったところで
「次を作らんね。ひとりっ子は可哀想よ。」と言われました。

お義父さんはじめ親戚の皆さんは基本的にいい人が多いので、別にそれほど嫌な気持ちはしませんでしたが、
「なかなかですねぇ‥」
としか、言えませんでした

もうすぐ結婚丸9年。年齢的なタイムリミットも近くて、できるなら今すぐでも欲しい
それは、ヤマヤマなんですけどねぇ。こればっかりは、授かりもので。

しつこく言われたりはしませんでしたが、やっぱりちょっと凹みました
仕方ないですね。
自分自身、ひとりっ子だけど、まぁ別に可哀想と思ったこともないけどね、
45歳くらいになったら、回りも完全に諦めてくれますかね。
時がたつのを待つしかないか

じつは治療へのステップアップはあまり考えていないのです。
これは生理的な、感覚的なレベルの問題なんですけど、本質的に不妊治療も臓器移植も‥最先端医療を駆使した医療を感覚的に受け入れることができないのです。
だから、ホントは不妊治療なんてない時代に生まれたかったな～というのが本音。

ここで一生懸命治療に取り組まれている方達を否定するつもりは全くありません。
むしろ、尊敬していたり憧れ？ていたりさえします。
心の底から応援していますほんとうに。
でも、自分自身が治療へ前向きに向かえる日が来るとは今のところ思えません。

‥という感じで、
今日は、少し考え込んでしまった1日でした。

娘にとっては従兄弟たちと久しぶりに会うことができて（お互いに照れて、あんまり遊べなかったけど）なかなか楽しい1日だったんじゃないかな？