私はなぜ「ケルンコンサート」なのか?(笑)、2年くらい前に買ったCD "Keith Jarrett - The Koln Concert"(ECM Records - UCCU-99004)
私の楽天ブログのニックネーム、通常はハンドル名と言うのかなぁ?、は「ケルンコンサート」です。「ケルンコンサート」って一体全体なんじゃらほい?って方もおられるかもしれませんね。3~4年前に「連絡掲示板」で多分ふぁみキャンさん相手に「ケルンコンサート」というハンドル名の由来を語ったことがあるような気がしますが、記憶違いかもしれません(苦笑「ケルンコンサート」ってのはJazz PianistのKeith Jarrettの有名なソロピアノ・アルバムです。ECMというドイツのレコード会社制作の盤がオリジナルです。ドイツ語のOの上に点二つ(ウムラウト)の文字が私のPC環境では打てないので、以下の英語表記では"Koln Concert"となっています。ほんとは"K(oのウムラウト)ln Concert"です。ハンドル名に「ケルンコンサート」を使ったのは、このブログを立ち上げるきっかけとなった左巻き女性楽天ブロガーさんが自身の記事で「キースジャレットのコンサートに行ってきた」てなことを書かれていたからです(苦笑。このブロガーさんは私の「Favorite Blog」に登録しているsweetrendez-vousさんで、ブログは以下です。私の音楽的生活2012年1月から「放置ブログ」となっているようで、記事の更新は10年以上ありません。この方のブログに「ケルンコンサート」名義でコメントを書き込んだのが事の始まりですな(苦笑あ~~~、私はこの方のブログにニコラテスラ、My back page、ケルンコンサートという3つの名前で書き込んでおります(オイオイ)。My Back PageってのはKeith Jarrett Trio名義の1st Album「Somewhere Before」(Vortex)の一曲目に入ってるBob Dylanの曲です。正しくは"My Back Pages"と複数形なんですけどね(苦笑私が複数ハンドル名を使ってコメントしたことをsweetrendez-vousさんに謝罪した文章を以下にコピペしておきませう。--------------------------------------------------Re[2]:中国の事(08/26) ニコラテスラ さんであり、My back page であり、ケルンコンサートです。偽名を使ったことはお詫びします。私が貴方様に申し上げたいのは以下の1点に絞ります。ストーカーなケルンコンサートに火を付けた以下の点。あなた様のご発言「日本政府のあいまいな態度って何は?」は撤回されるのですか。>あいまいな態度で責任逃れをしている日本政府って一体何・・・?「日本が、できれば戦争をしないで、近隣諸国とうまく付き合っていけるにはどうしたらよいか?」んなことは国民の99.5%の常識でっしょ。私も同意します。私がこだわっている上の文章はこれと関係ないでしょ。日本政府を根拠なしに誹謗してるように思えます。明確な反論をどうそ。(2004.08.27 00:10:54)--------------------------------------------------引用元:中国の事このブロガーさんはフリージャーナリストさんと自称されており、当時いろんな情報を収集した結果、フリージャーナリストとしての活動実績が実際にある方だったように記憶します。で、彼女は朝日新聞などの偏向報道、プロパガンダを信じ込んでいる方のようで、話はほとんど通じなかったです。ですが、数年間以上彼女をwatchしていると、中国(中国共産党)の主張の胡散臭さに少しづつ気付き始めたり、朝日新聞の報道は果たして信用に足るものか、てな真っ当な疑問をお持ちになり始めたように記憶します。彼女についてはもう少し文章を書いたのですが、ブログが休眠状態になって10年以上の方に私が色々批判的なことを書いても詮無きこと、失礼なことかもしれないので削除しますた。--------------------------------------【2024/06/02 13:22 追記】sweetrendez-vousさんとこへの当初の私のコメントには喧嘩腰風のものが多々ありますが、段々と良好な関係になっていきましたよ(苦笑)。昨日書いた文章だけでは、そのあたりを誤解される懸念がありますので、以下追記しておきます。例えば、JR横浜駅に掲示されている路線図 (2005/03/12)や新幹線15号車B座席の男 (2005/04/22)にはsweetrendez-vousさんからコメント頂いております。また、SweetさんからのMusical Baton (2005/07/08)では当時流行っていた(らしい)Musical Batonを渡されております。※追加分ここまで--------------------------------------(閑話休題)Keith Jarrettのソロピアノ・アルバムは数多くありますが、商業的に最も成功した、売れたのはこのアルバムではないかと思います。私もレコード(多分、独ECM盤)を買いました(後に売却)。当時、JAZZ喫茶で頻繁にかかったレコードだと思います。店主はいい加減飽きてきたけど、客のリクエストがあれば断るのは難しい。と、ここまで書いてきてKeith Jarrettの「ソロコンサート」について書いた記事があったよなぁ~~、と過去記事を調べたらありましたがな↓(苦笑今日聴いたレコード Keith Jarrett / Solo Concerts (ECM 輸入盤・US盤)ブログのハンドル名を「ケルンコンサート」にした由来も少し語っておりますな。「ケルンコンサート」は独盤ではなく安いUS盤で持っていたようです。上で独盤購入と書いたのは嘘ですたね。で、、、、このアルバム、官能的、耽美的なPianoが延々と奏でられます。素晴らしいです。TVのCMの音楽にも何度か使われたように記憶します。短い間に何度も何度も聴く、あるいは聴かされると飽きてきたり、嫌悪感を感じたりするかもしれません。こういうあまりに耽美的な音楽に身を委ねると精神崩壊するんじゃないか、っていう恐怖感さえ抱くかもしれません。知らんけど・・・。私はそんな危惧を抱いたのでレコードはかなり昔に売却済みでしたが、2年ほど前に中古CDを購入しました。多分500~600円くらいだったと思います。私の評価点は★★★★★ですね。このアルバムに五つ星未満は流石につけれんでせう。Discogs記載の情報を適宜編集して以下に貼っておきます。--------------------------------------------------------Keith Jarrett - The Koln ConcertLabel: ECM Records - UCCU-99004Series: ジャズの100枚。Format: CD, Album, Limited Edition, Reissue, RemasteredCountry: JapanReleased: 2014年10月8日Tracklist1 Koln, January 24, 1975 Part I 26:012 Koln, January 24, 1975 Part IIa 14:543 Koln, January 24, 1975 Part IIb 18:134 Koln, January 24, 1975 Part IIc 6:56CreditsDesign [Cover] - B & B WojirschEngineer - Martin WielandPhotography By - Wolfgang FrankensteinPiano, Composed By - Keith JarrettProducer - Manfred EicherNotesRecorded live at the opera in Koln, GermanyJanuary 24, 1975Made in Japan.--------------------------------------------------------もしお聴きになったことがなければPart I (1/4)だけでも虚心坦懐に聴いてみてください。Part IIも続いて聴いてみたくなると思いますよ!"Keith Jarrett - The Koln Concert - Part I (1/4)""Keith Jarrett - The Koln Concert - Part II a (2/4)""Keith Jarrett - The Koln Concert - Part II b (3/4)""Keith Jarrett - The Koln Concert - Part II c (4/4)"別のアルバムですが、名古屋のジャズ喫茶「バリレラ」のマスター・おいちゃんがお薦めしてるのがKeith Jarrettの「Paris Concert」の中の一曲↓ 私は聴いたことがないので、ベッドで就眠時に聴くためにここに貼っておきませう。"ジャズ喫茶バリレラ オススメの1曲 No.783 Keith Jarrett「The Wind」"ジャズ喫茶バリレラ