|
|
|
2005/12/04
テーマ：たわごと(26727)
カテゴリ：事件・事故・時事
作家2507さんの日記に地下鉄サリン事件のことが書いてあった。あの日の朝、私はＪＲ六甲駅か住吉駅にいた。人混みをかきわけて駅の階段を上っている際に前にいた高校生２人の会話が耳に入った。細かいことは忘れたが、高校生の一人はこんな趣旨のことを話していた。
「昨日の東京の地下鉄のこと、おまえ知ってるか。笑えるな。ざまあみやがれやのう」 この高校生を後ろに引きづり倒して殴ってやろうかと思ったが、できなかった。当時の阪神大震災についての東京からの報道の本質をこの高校生は見抜いていたのかもしれない。地下鉄サリン事件の被害者の方々には何の罪もないのだが、東京発の報道には地震の被災者の心の痛みを知らないものが多すぎたことは間違いないだろう。あの高校生のあの言い方はずっと頭の片隅にこびりついている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[事件・事故・時事] カテゴリの最新記事
私は、その高校生のたぐいの暴言をよく周囲に放つらしくお叱りをこうむることが多いです。
反省。汗 大阪の下町で育ったせいでしょうか。 いや、個人の資質の問題かもしれません。 その高校生になりかわり陳謝します。 (2005/12/18 01:04:36 PM)
シャルドネ☆さん
記憶が定かではありませんが、あの日の段階ではこの大量殺人事件がオウムの仕業であると多分私は思ってなかった思います。地震を止めることは人にはできませんが、地下鉄サリン事件発覚後のオウムの活動は破防法適用で止められたはず。破防法適用に大反対したマスコミ連中は近頃はしたり顔でオウム批判をしてますな。死ね！。おっと、関西下町育ちの悪い癖が・・・（笑）。 (2005/12/20 10:09:28 PM) |
|
