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テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:デジカメ・家電など
数ヶ月前、梅雨の頃に引越しした。引越し先は諸般の事情により日当たりの悪いマンション。業界・会社の景気の悪さが私の住宅・生活環境にも暗い影を落としている。朝、出勤前に除湿機の1時間タイマーをセットするのが日課となった。
引越しからしばらくしてデジカメを使おうと起動すれば、液晶に不具合が発生している。機種は7~8年近く前に買ったCanon PoweShot A80。液晶の小ささは最近のデジカメから比べると情けないほどだが、400万画素の画像には何の問題もなく、最近まで仕事でも時々使っていたものだ。何より購入当時5~6万円したからそれなりにカメラとしての質感は高いし、露出優先AUTO、シャッター速度優先AUTO、マニュアル露出撮影も可能な多彩な機能を持っている名機(?)だ。 最近、別のデジカメを購入したのでこのデジカメをオークションでジャンク品として売りにだそうと思い、ヤフオクでCanon A80で検索すると「リコール対策済み」という文字を発見。あれあれ、ひょっとして私のA80の液晶不具合はリコール対象ではないか とCanonのHPを調べるとすぐにこれが見つかった。 本日、コールセンターに電話し不具合の内容を伝えると、リコール対象の不具合である可能性が高いとのことで、無償修理・引取り対応するとのこと。コールセンターの女性の対応は丁寧で感じがよく、日曜の朝から若い女性と会話できたので、ちょっとうれしくもあった(笑)。液晶の不具合は以下の写真をご覧ください。彼女の電話での対応からは、・撮影対象の画像は全く映らず細かい紫色っぽい縦線が出てること、・撮影枚数やモードの表示(四隅の白い文字)に問題はないこと がリコール対象不具合かどうかの判断材料のようだった。Canonのデジカメ、ビデオなどをお持ちの方で同種の不具合があるかたは上記のリコール案内をご覧になられることをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/04 03:49:10 PM
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