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カテゴリ:ジャズ
昨日は在宅勤務にして仕事関係の年賀状の宛名印刷及び新年早々に客先と打合せするための資料作りの予定でした。 しかるに、数十枚の仕事年賀状の宛名は自宅のインクジェットプリンターで印刷できず、やむなく手書きしました。よく考えたら去年も同じだった(忘れとったんか~~い! クッソメンドクセ~~!! 会社の年賀状は「インクジェット紙」ではないので、家のHP製インクジェットプリンターでは紙送りができず印刷できないのであった。個人用年賀状は未だ作成していないが、インクジェット紙の年賀状なので多分問題なく印刷できるでしょう(これまでの実績上)。多分、インクジェット紙でない年賀状は紙質の違い、硬さ等起因でインクジェットプリンターの巻き込み型?紙送りには対応しないんでしょうな。ようしらんけど。 閑話休題 昨日と今日聴いたレコードのうち印象に残ったものについて書きます。 女性ボーカルでは "Maria Muldaur / Open Your Eyes (Warner Bros. 輸入盤)" このレコードも買った経緯、動機は全く忘却の彼方です。A面、B面とも聴きましたがあまりピンときませんな。悪くはないけどたいして良くもない。A面最後の曲"Lover Man”はそこそこ良かったですが・・・ で、このレコードも(は)パチパチノイズが結構発生します。 最近は音楽の中身よりもパチパチノイズの有無の方が関心事項かもしれません。いつものように中性洗剤洗浄するとパチパチノイズはかなり低減しましたが、それでも曲間の無音部分ではパチパチは気になる程度に残ってますな。 Jazzでは "Bill Evans Trio / At Shelly's Manne-Hole (River Side 国内版) メンバーは数々の名作を生んだBassのScott LafaroとDrumsのPaul Motianとのトリオではなく Bill Evans / Piano Chuck Israels / Bass Larry Bunker / Drums というメンバーです。 まったりゆったりと酒を飲みながら聴くにはかなり上質の音楽ですね。Scott LafaroがBass弾いてるレコーディング時の緊張感、凄み、高い音楽性、スィングはこのレコードにはないけど、上質の音楽であることは間違いない。 で、このレコードもA面冒頭にかなりのパチパチノイズがありました。B面にも多少パチパチノイズがありました。結構気に入ったレコードにノイズがあると反射的に洗いたくなります。 で、中性洗剤洗浄したのですがその際に気が付きました。A面冒頭には明確なキズが入ってましたな。現在レコードは乾燥中ですが、A面冒頭のノイズはキズ起因のノイズだったようなので洗浄ではどうにもならんものでしょうな(苦笑)
このレコードのジャケットには印刷の酷い剥がれ跡ががかなり目立っています。これは、長年収納しっぱなしだったためか隣のレコードと固着していので、ベリッと2枚のレコードを引き剥がした結果です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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