2022/11/09(水)13:24
最近聴いてるCD 高橋真梨子 / the best (VICTOR 国内盤 VICL60552)
2~3週間前にネットオフで買った中古CDです。二枚組のベスト盤で購入価格は実質1100円前後(PayPayポイント還元後)です。極端に安いわけではないけど、まぁ安いでしょ(笑
ビクターエンターテイメントの公式情報は↓
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000950/VICL-60552.html
Discogsにはこのベスト盤の情報はなかったです。
amazon記載の情報を以下にコピペしました。
曲目リスト
ディスク: 1
1 あなたの空を翔びたい
2 桃色吐息
3 for you…
4 蜃気楼
5 ジュン
6 グランパ
7 ハート&ハード ~ 時には強く時には優しく
8 はがゆい唇
9 とまどい小夜曲
10 ジョニーへの伝言
11 貴方が生きたLove Song
12 テンダネス
13 五番街のマリーへ
14 ランナー
ディスク: 2
1 遥かな人へ
2 ごめんね…
3 恋ことば
4 そっと…Lovin’ you
5 君の海に
6 フレンズ
7 ハッピーエンドは金庫の中
8 水の吐息
9 無伴奏
10 万華鏡 ~ without you
11 海色の風 ~君住む場所へ~
このCDに注目したのは、私が時々チェックするジャズマニアのブログです。それは↓
日々JAZZ的な生活
このブロガーさんは某大学のジャズ研のベーシストだったかな?、結構レベルの高い演奏をしてた方のようで、生温いホンワカ系のジャズCD(この方は基本CDのみを批評対象にしておられるようです)に対してはかなり厳しいコメントを書かれているように思います。ゴリゴリ(意味不明か 笑)のJazzがお好きなようです。まぁ、私の受けた印象なので、ブログをちゃんと読み込んでいけば違うのかもしれません(オイオイ
こういう超硬派なジャズキチおじさんが
髙橋真梨子 / the best
※↑のリンク先がおかしかったので修正しました(2022/11/09 13:25)
で
>決してジャズというジャンルには入らないが、日本を代表する女性歌手であることは間違いない。時代を映した曲が多くある。そして、髙橋真梨子は1949年3月生まれ。う~ん、70歳を過ぎているのか…。 ジョニーへの伝言(1973年)、五番街のマリーへ(73年)、あなたの空を翔びたい(78年)、・ハート&ハード(79年)、桃色吐息(84年) Disc 1 1. あなたの空を翔びたい 2. 桃色吐息 3. for you … 4. 蜃気楼 5. ジュン 6. グ..
と書かれていた。
私は以前の記事で何回か書いたように、レンタル・レコード屋さんで彼女のアルバムは何枚も借りてカセットテープに録音し、主に車の中で聴いていました。当時つきあっていた女性とのドライブ時にも結構流したかも知れません(遠くを見る目・・・
とはいえ、レコードもCDも全く買ったことはありませんでした。人生初の高橋さんのCD購入です。中古ですけど。。。
ごめんね・・・>高橋真梨子さん
CDをPCに取り込んで、それをCD-Rに焼いたものを車の中で聴いています。家のAudio Systemでも何回か聴いております。
最近、次女の引っ越し関係で京都と自宅とを2往復したし、今日は仕事で250km近く運転したし、ドライブ時にDisk1とDisk2を7~8回以上聴いてると思います。
高橋真梨子さん、やっぱいいわ。。。。
歌の巧さは圧倒的だし、曲はどれも素晴らしい。ヒット曲は年月がかなりたっても全く陳腐化しない。いいものは色褪せないんですな。
蛇足気味ですが、名曲「ごめんね・・・」が流れ出すと、反射的にTVドラマの火曜サスペンス劇場のエンディング映像が脳内に流れます。「パブロフの犬」状態です。
で、、、
助手席で音楽を聴いていた30歳±アルファの次女曰く、「この歌、歌ってる人誰なん?」
日本の音楽業界が廃れるのもしょーがないかな(意味不明か・・・
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"ごめんね・・・"
"フレンズ"