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2022/06/24
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"ロシアが恐れた“白い死神” 「ロシアに屈しなかった国の論理」で読み解くウクライナ戦争【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年3月30日)"
wikipediaから↓に一部を抜粋コピペ -------------------- 抜粋コピペ開始 -------------------- シモ・ヘイヘ Simo Hayha 渾名 白い死神、人類最強の戦士 生誕 1905年12月17日 死没 2002年4月1日(96歳没) 所属組織 フィンランド国防陸軍 軍歴 1925 - 1940 最終階級 少尉 除隊後 猟師兼猟犬の繁殖家 シモ・ヘイヘ(Simo Hayha), 1905年12月17日 - 2002年4月1日)は、フィンランドの軍人。フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、ソビエト赤軍から“白い死神”(белая смерть)と呼ばれ、恐れられた。スナイパーとして史上最多の確認戦果542名射殺の記録を残している。愛称は「シムナ」。フィンランド現地語の発音にあわせる場合、スィモ・ハユハ、もしくはスィモ・ハウハと表記するのが近い。 活躍 冬戦争参戦時 狙撃においては、フィンランドが独立後、旧宗主国のロシア帝国が開発したモシン・ナガンM1891を土台に改良したモシン・ナガンM28を使用していた。ヘイヘは身長約152cmと小柄であったが、120cm以上あるこの銃を手足のように自由に扱ったと言われる。後にその活躍から、サコ社によって調整された特製のモシン・ナガンを与えられている。 モシン・ナガンには3.5倍から4倍の倍率を持ったスコープが装着できたが、ヘイヘはスコープを使用せず、銃身に付いた鉄製の照星と照門のみで狙撃を行った。これは、猟師時代からの射撃姿勢への慣れと装備の軽量化に加え、スコープのレンズによる光の反射で位置を悟られるのを嫌ったことによる。実際にヘイヘは一日中相手軍を見張り、相手のスコープが反射したことにより気づき撃退した話もある。ヘイヘの使用したモシン・ナガンのうちの1丁は現在もフィンランド国立軍事博物館に展示されている。 -------------------- 抜粋コピペ終了 ----------------------
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2022/04/04 02:34:19 PM
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2022/03/12
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さきほど仕事しながらTVで流していたYoutube動画。
時々、仕事の手を止めて集中して観ました(苦笑 ロシアの軍事・安全保障関係の専門家である小泉悠講師の非常にためになる、勉強になる、示唆に富んだ日本記者クラブでの講演の動画です。講演後の会場及びオンライン参加の記者連中の質問にはクソみたいな質問はなかったです。左巻き活動家の望月衣塑子がいなかったからかな(笑 「個人会員」(マスコミ組織・会社に属していないという意味なんでしょう)と自己紹介するフリー記者も二人くらい質問してましたが、一人で4つも5つも質問する奴がいて、さすがの小泉氏も質問が何だったかを全部は憶えきれないようでした。1時間くらいの講演でほとんどメモも見ずに(下を向かずに)理路整然に淡々と語っていました。。。 "「ウクライナ」(2) 小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師 2022.3.9" ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師が、プーチンの狙いや現状と今後ありうるシナリオなどについて話した。 (2022/03/13 00:10 誤字脱字修正と少し文章追加) プーチンに対するロシア軍のクーデターの可能性に関する質問への小泉氏の回答は ・ロシア軍は伝統的にクーデターを行わない。他国のクーデターを支援、工作したことはあるが(記憶が曖昧なので小泉氏発言とは多少ニュアンスが違うかも・・)、自国の最高権力者に軍が自ら楯突くことは期待しにくい。 ・ただ、クレムリンの政権中枢で何かが起きた際、プーチンが最高権力者の座を追われそうな時に、軍がプーチンに忠誠をつくしプーチンの敵を抹殺するかといえば、そうはならないように思う。軍は淡々と次の最高権力者に従うような気がする。 ※プーチン護衛の親衛隊はプーチンに忠誠をつくすのかもしらんが、ロシア軍全体としてはそうではない、という意味でしょう。 まぁ、核ミサイルを数千発以上保有する国の軍がクーデターを起こす可能性が結構あるということは、ウクライナ侵攻、侵略を横に置いて考えると危険極まりない事ではあります。。。 今日のyoutube動画で高橋洋一氏が語っていたのは、ウクライナ侵略が短期的な解決、終結を迎えるとしたら、プーチンの失脚以外には期待できないとのこと。中長期的には経済制裁の効き具合、ロシアの経済破綻を待つしかない、etc・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=ds9rSLCBozg 日本周辺でもロシアは既に「日本と交戦状態」に近い軍事行動を活発に行っている。北方四島周辺についてはロシアを刺激することは絶対に避けねばならない。はっきり言って何が起きても不思議ではない。。。 岸田首相で大丈夫か?? なわけないじゃろ、まじで(号泣・・・
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2022/04/04 02:34:38 PM
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