後遺症とありがたい友引
思わぬ後遺症がいろいろとある。洗濯機等の残り時間はたいてい赤いデジタル表示だ。これがくせもので、母がぎりぎりまでつけていた計測器を思い出させる。いちいち「あぁ、数字が60代まで下がっている・・・」などとドキドキしてしまう。しかも、残り時間表示なので、確実に減っていって、ものすごく嫌な気分になる。(めちゃくちゃ神経過敏になりすぎですね)そして、エアコンが動き始める音は、たいてい「ぶーん」という感じだ。それもくせもので、母が同じくぎりぎりまで定期的に計っていた血圧測定を思い出させる。数値を書き残していたので「はっ、血圧書かなきゃ!どうか下がらないで!!」と祈るような気持ちになり胸が苦しい。(めちゃくちゃ被害妄想ですね)しばらくはいろんな日常で、後遺症に悩まされそうです。明日が友引のため、母は昨日の夜から明日の夕方まで自宅に居られます。少しでも長く母と一緒に過ごせることがありがたく、友引に感謝していいます。それでも一緒に過ごせる時間は着実にカウントダウンされていますが・・・。