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私の父は脳梗塞の後遺症で、施設暮らしをしています。
休日の用事がない限りは、父の顔を見に行きます。 姉も月一、様子を見に来てくれます。 規則正しい生活も、ストレスを生み、 施設内での些細なことでトラブル、家に帰りたい病などで、 私たちを悩ませることもしばしばあります。 外出するのも、老人とはいえ、体格がよかった父の、 移動、車の乗り降り、トイレ介助・・・ とても一人では無理 甥が「じいちゃんを下呂温泉にでも連れて行こうか?」 との提案から、 温泉に入るのはは無理だけど、足湯ならいいかも、と予定をたてました。 しかし、父は微熱をだし、熱は下がったものの、 職員さんから、「天候も悪そうだし、長時間は体に負担がかかるので、もう少し近場がよいかも」と 言われたので、 「大正村」に行って来ました。 車椅子での外出は、段差、階段、歩道の幅、入口が狭い、スリッパに履き替え・・・ 入れない所が多くて、行動範囲が限られてしまいますね。 昼食も、喉に麻痺がある父は、普通食は食べられません。 雑炊、うどん、ラーメンくらいかな。 見つけたレストランは2階、 エレベーターがあり、メニューを訪ねると、 「えびおろしうどん」がありました。 そいて、父の喉の麻痺を伝えると、 厨房行き、 刻んで頂けることで、感激~ こちらは、甥が食べた「ハヤシライス」。 こちらは、私たちが食べた、「かつ丼」(ちょっと名前が違っていたような) お腹も減っていたから、美味しかった~♪ 大正時代?のユニホームの優しくして頂いたウェートレスさん?(表現が違うかなぁ)と 記念写真~ ごろーたちは、大人しくお守番してるかな。 ごろー、美味しいおみやげ買ってきてくれるかにゃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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