It talks about the charm of the woman.

先日、読売新聞の「人生案内」欄に、女性ならではの切実な投稿がありましたので、紹介します。


タイトル「風俗に通うなんて許せない」

２０歳代の会社員女性。
婚活で、すてきな男性とめぐり合うことができました。

ただ、彼から気になることを聞きました。

同僚や知人に風俗通いをしている人がいるそうです。

彼自身は、一度も店に行ったことはないそうです。


私もそんな場所へ行く人は絶対に許せないと言いました。


ところが彼は、

「風俗店に通う男性は少なくない。
許せないなら、世の男性と付き合うのは難しいんじゃないか」

私には、風俗店に通う人をかばう言葉に聞こえ、彼のことが信じられなくなりました。


風俗通いを許せないのは、私がこれまで貞操を守ってきた自負なのかもしれません。

もし伴侶に、「昔好きだった人と経験がある」

と言われても私は許せます。

その時点では愛の行為だったのですから。


でも万が一、伴侶が風俗店に行ったのなら、即別れてしまうでしょう。

私の考えは固すぎるでしょうか。


以上、質問。



以下、返答。（元女性陸上選手）

彼はかばっているというよりも、遠まわしに、種の保存のために遺伝子に刷り込まれている
男性の性（さが）をあなたに説明したかったのではないでしょうか。

そして、その上で性欲をどうするかは道徳心や信仰心によって個人差があることを伝えたかったのかもしれません。

性に関しては世界共通の答えはないと思います。

多様な価値観を認めたうえ、合う人と付き合うしかありません。

彼をよく見つめ、よく知った上であなたの価値観と合うかどうかを判断してください。

（一部抜粋）


女性の皆さん、いかがですか？

例えば、世の中にＨなビデオ（ＤＶＤ）や書籍、そして、ソー〇〇〇ドのような風俗店がまったくなかったら．．．

おそらく男性による性犯罪が多発するだろうと言う見解は、常識的に語られています。

僕もそう思います。

まあ、Ｈな本やＤＶＤくらいは見るだけなので許せるとしても風俗店となると、話は違いますよね。

ちなみに僕は、いわゆる風俗店などの存在は肯定します。

でもそれは、彼女や奥様といったパートナーがいない人に限ってですよ。

世の男性がみなモテるわけではありませんから。


僕はいまだに独身ですが、風俗店に行ったことは一度もありません。

だたし、日本国内では．．．


じゃ、どこで？


次回、お話します！


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