2009/07/14(火)22:52
バンコク一夜物語(前編)
それは今から4年前の話。
仕事関係の人と僕と4人で、タイのバンコクに旅行に行きました。
2泊3日と言う慌しいスケジュールでしたが、楽しかったです。
タイは初めてでしたが、しゃぶしゃぶをはじめ、タイ料理はどれもおいしかったです。
そんな話はともかく...
2日目の夜、一行はある場所にタクシーで向かいました。
それは...
そう、日本で言うところの「ソー〇〇〇ド」です。
実は4人のうち、2人はクライアント側の人で、僕ともう一人はスタッフ側でした。
この旅行で、そんな場所に行く予定があるなどとは、僕は事前には知らされていませんでした。
クライアントのM氏の計画だったのです。
知ったのは、現地に入ってから。
僕は正直、戸惑いました。行った事なかったし...
しかもタイの女性と...
でも、僕一人が断るわけにも行かず、
当然、男としては興味がないワケもなく...。仕方なく(?)
M氏に行き先を告げられたタクシーの運転手は、英語で「あの建物がそうだよ」と、僕らに言いました。
それをみてビックリ!
その建物は、日本のそれとはまるで規模の違う大きさ。
いわゆる「健康ランド」見たいな感じでした。
で、タクシーが到着。
エントランスはまるで一流ホテルのよう。
ロビーに入ると、これまたホテルと変わらない格式。
ロビーの奥にはおしゃれなバーレストランが見え、さらにカラオケルームも完備。
日本のソー〇〇〇ドというと、ドラマでしか見たことありませんが、暗めの受付(?)に張ってある女の子の顔写真を見て、客が選び、口髭にオールバックの黒服の店員に、
「〇〇ちゃんで」
と言うと、店員は、奥の部屋に向かって、
「〇〇ちゃん」行ける?
「ハーイ」
「では、そちらにお掛けになってお待ちください」
みたいなイメージ。
(たまたま見たドラマがそんなだっただけですよ。
今はもっと明るくてオシャレな店があるのかも)
一方、バンコクのシステムとは?
続きはまた明日!