It talks about the charm of the woman.

昨夜は、数年前におこなわれたイベントのスタッフ同士で久々に飲もうということになり、新橋の居酒屋に集結。
参加者は６名。男女３名づつ。

僕が行ったときは、女性３人はすでに来ていて、男２人は少し遅れるという連絡が入っていたらしいので、先に始めることにして、宴会スタート。

ちなみに女性陣は、３５～４２歳。（４２歳の女性のみ既婚）

はじめのうちは当時のことを懐かしがったり、近況報告をし合ったりで、まあ、平和にコトは進んでいました。

１時間くらい経過した時、男性２人から別々に電話があり、なんと２人ともどうしても仕事が終わらず、来られないとのこと！
（ご存知のように、イベントとか映像の業界は、深夜まで働くのはまったく珍しいことではない）

てことは、女３人に小五郎１人。

ここから、どうも場の雰囲気が変わってきたのです。
女性陣の口からフィルターが外れたように・・・

「ねえ、最近ダンナとシテんの？」

「ばかね、するわけないでしょ！」

「あんたこそ、最近どうなのよ？そっちのほうは？」

「ぜ～んぜん。誰かいい人いない～？」

まあ、気心が知れているということもあるでしょうが、女３対男１だと、どうも女同士の話をしてもＯＫだと思っているらしい。

正直この業界の女性は一般のＯＬさんとは、イロイロと構造が違っている・・・と僕は（というか業界の男は皆）思っていますけどね。
あっ、決して悪い意味ではないですよ。ま、言葉がすべて速球系なので、振り遅れたり、たまにデッドボールくらったりしますが...。

なので、小五郎に無関心というわけではなく、話はたびたび振ってくるんだけど、あまり男としては見られてない感じが・・・

ま、別にいいんですけどね。

そのうち、女性陣は福山雅治の話になり。

３人とも大好きで「竜馬伝」も見てるらしく、ＴＶの話になったのだが、僕は見ていないのでさすがについていけず．．．。

で、ひとりが、
「彼の泣きボクロ・・・セクシーだよね？」と言うと、

「ウンウン、なんかエロチックな感じもして、すごくイイ！」

これをキッカケに、ホクロの話に突入したのです。
しかも、顔ではなくカラダの・・・

「わたしさあ、脇の下にホクロあるんだけど、男の人、かならず舐めるよ」

「で、どうなの？」

「うん、ちょっとくすぐったいんだけど、気持ちいい！」

「それホクロ関係あるの？単に脇の下だからじゃない？」

「違うよ。だって反対側はそんなに感じないもん」

「あたしの友達さ、背中にホクロがあるんだって。で、そこを優しく舐められると、ものすごく感じちゃうんだって～」

「あ～なんか分かる気がするう！」「キャハハッ！」

・・・小五郎、飲んでます・・・

ホクロの場所の話で、どんどん話はキワドクなっていったのですが、さすがにココでは書けませぬ。

と、そのうち突然！

「ねえ、小五郎さんはどこにホクロがあったらセクシーだと思う？」

もう僕も、別に遠慮する理由もなくなっていたので、フツーに答えました。

「そうねえ、おっぱいの下あたりにあったらドキッとするかなあ？」

「で、あったらどうするの？」

「とりあえず舌先でチロチロっとやって、反応を見るかなあ～」

「キャー！エッチいいい！」（３人爆笑）

小五郎「・・・・・・」

正直、ホクロって別になんとも思っていませんでした。
僕は顔にはなく、首の後ろに３ミリくらいのホクロがありますが。

女性ってもしかしてホクロをチャームポイントと考えているんでしょうかね？

またひとつ謎が生まれてしまいました。

ｐｓ：実は、この後に行ったお店でちょっと不思議な体験をしました。
その話はまた次回に。。。