2011/07/19(火)19:19
Wonderful Tonight ♪
早速ですが、前回からのつづきです。
夕食が終わり、食器を片づけにきた仲居さんに、布団は自分たちで敷きます・・・と伝えた僕たち。
しばらくテレビを見ていましたが、「そろそろ寝ようか?」と...。
押入れから布団を出し、敷きはじめました。
敷布団のシーツの端を二人で持ち、ふわっとかけて端を布団の下に折り込む。
このとき・・・
彼女は浴衣姿のまま無防備にしゃがみこんだのです!
そして、かかとの奥に見えたのは・・・白い・・・白い・・・パ、パ、パン○ィー!
oh my !!
で、ハイハイをしながら横に回って、その姿勢のままシーツの横の部分を折り込む。
すると、重ね合わせた浴衣の胸元に微妙な隙間ができ!
こんどは!
かたっぽのち○びが見えそうに!
彼女が体をちょっと動かすたびに、見えそうになったり隠れちゃったり・・・
ああ、もどかしい~!
もうちょっとなのに。
見えてほしいのに~(笑)
でもでも・・・
ついに!
見えなかった~(泣)
あ、念のため言っておきますが。
彼女とはその時が初めてではなく、とっくにそういう関係にはなってました。
しかも、数分後にはお互いに一糸まとわぬ姿で絡み合うわけで(笑)
でもなぜか・・・
ちらっと見えたパン○ィーや、見えそうで見えないち○びで興奮してしまった、このときの小五郎。
それは・・・
やや薄暗くて、カビ臭い畳の部屋。
しかも、両隣の部屋に音は筒抜け・・・という、日活ロマンポルノのようなシチュエーションだったからかもしれません(笑)
・・・・・・・・・・・・・
そしていよいよ、コトを開始~♪
彼女はあきらかに声を抑えている。
両隣の部屋からは、一切音は聞こえない。
おそらくもう寝ているのだろう。
だんだんとクライマックスに近づく小五郎(笑)
それに合わせるかのように、彼女の声もややボリュームアップ!
どうやら我慢がきかなくなっている様子!
僕は彼女の頭を抱えて口元を自分の肩や胸に押し付けて、なんとか声を殺そうと奮闘!(必死)
最後の瞬間は自分の唇で彼女の唇をふさぎ、無事(?)終了!
ん~でも、両隣の人がもし寝ていなかったら・・・何をしていたかはバレバレの雰囲気でしたが(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然と腕枕の体勢になると、彼女は小さい声で言いました。
『あたし、おっきな声・・・出さなかった?』
「えっ? い、いや、大丈夫だったよ・・・」と僕。
『よかった~』
「ん?どして?」
『最初はね・・・おっきい声出しちゃダメだって・・・おもってたんだけど・・・途中からね・・・わからなくなっちゃった・・・』
と、上目づかいに僕を一瞬見ると、恥ずかしそうに僕の胸に顔を押し付け、抱きついてきました。
oh yes !!(笑)
なんてかわいい女なんだ~(←心の声)
最初はがっかりした、チープな部屋だったけど・・・
それがゆえに!
愛が深まってしまったのだ~(笑)
いや~しかし。
色々な意味で・・・
とってもスリリングな一夜でした♪