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あけましておめでとうございます♪
みなさまにとって、健康で楽しく実り多い一年になりますように! さて早速ですが・・・ 年末年始、ブログを更新していないのになぜかアクセス数が上昇していたので検索ワードを調べてみると「赤が似合う」が上位に来ておりました。 昨年あたりから『80年代ファッションが再復活』みたいなことが言われており、「赤の口紅」「ハイウエストのタイトスカート」「カーディガンやセーターのプロデューサー巻き(笑)」などが新たなトレンドになりつつあるようですね? 特に赤の口紅は、女性ファッション誌やテレビでも取り上げられており、資生堂のニュースリリースでもこのようなことが書かれていました。 -以下、引用- 『2013 年は、アベノミクス効果もあり、日本経済が緩やかな回復傾向を見せるなか、2020 年東京オリンピック開催という大きなニュースが舞い込みました。 社会全体に明るい話題を提供するとともに、長期化したデフレからの脱却を期待する声が高まっています。 このような世相にあって、この秋冬のファッションはエレガントで、謎めいた優雅で知的な女優風スタイルが注目されており、そのような装いを引き立てるビビッドな「赤の口紅」がコレクションやファッション誌などで多数登場、若い女性たちを中心にトレンドの兆しを見せています。 そこで、資生堂は働く女性を対象に時代性とメーキャップ意識について調査を実施しました。 ~中略~ 数字に見る「赤の口紅」の兆し 東京在住の 20 代から 50 代の女性 200 名を対象に、「口紅サンプルから最も買いたい色」について質問したところ、2007 年には 2 位だった赤(33.5%)が、2012 年には、それまで 1 位だったローズを逆転して 1 位(36.9%)となり、口もとに赤みのある色を取り入れたいと感じている女性たちが増えていることがわかりました。(2007 年:1 位 ローズ(34.5%)、2 位 レッド(33.5%)、3 位 ピンク(12.0%)、2012 年:1 位 レッド(36.9%)、2 位 ローズ(24.3%)、3 位 ピンク(20.7%)/資生堂リサーチセンター調べ)』 -以上- ん~資生堂さんの「赤い口紅を売り出そう作戦」と思えなくもないのですが・・・(笑) みなさんはどうでしょうか? 赤い口紅、もう買いました? ・・・・・・・・・・・・・・ 埼玉県の実家に帰省中の小五郎ですが、今日は自転車で15分ほどのところにある「越谷レイクタウン」に行ってきました。“赤い唇”を探しに(笑) 結論から言うと、そんなにたくさんはいなかったです。 友人同士のグループや家族連れでは、“赤い口紅”はほぼ皆無。 20代後半から30代と思われるカップルの中に、赤口紅の女性が何人かいました。 やはり女性にとって赤の口紅とは、“普段用”ではなく、“おめかし用”なのでしょうかね~? しかし、やはり赤の口紅は目立ちます。良くも悪くも。 いやむしろ、口紅の引き方が下手な方が目立ちます(涙) 顔全体から、赤い唇だけ浮いてしまっているような・・・ そうそう、店内を歩き回って少し疲れたのでベンチで休憩していたところ、おそらく20代後半とおもわしきカップルが向かいのベンチに座ったのですが・・・ その女性のほう・・・ 真っ赤な口紅に濃い目のチークにマスカラでフルメイク! ・・・なのですが、残念なことにまったくお顔に馴染んでなく、失礼ながら『整った福笑い』みたいで・・・ でも、本人の前向きな(?)姿勢は評価に値します! 彼氏は何も言わないのでしょうか? いや・・・言えないんだろうな~ 今回、女性の“口紅”に注目してウォッチングしていて気づいたのは、「唇の輝き」です。 ツヤツヤ感・・・というか、色には直接関係はなく、なんとなく「立体感のある唇」は美しく、チャーミングだなと感じましたね。 例えば、ほとんどナチュラルな色のリップでも、ツヤがあるだけで女性らしい柔らかな顔立ちに見える、というふうに。 ブラウン系の大人っぽい口紅をつけていても、ツヤ感がなくくすんだ感じだと顔色も悪く見えてしまいます。 ・・・『どっか具合でも悪いの?』って・・・(苦笑) 赤の口紅が流行っているからといって、誰にでも似合うわけではなく・・・ 人によっては「強さ」や「上から的な」感じが前面に出てしまう場合もあります。 以前、記事に書きましたが、男は女性が思っている以上に赤の口紅(唇)に対しては「威圧感」を感じるもの。。。 しかし同時に「惹きつけられる魅力」も自覚しているのです! つまり赤は、使い方次第で『毒にも薬にもなる魔性の色』であるということ(←チト大げさだね?) みなさま、今年はひとつ『赤の口紅』で一味違う自分を発見してみてはいかがでしょうか? 美女になるか?女ドラキュラになるのか?(←失礼しました~笑) ・・・・・・・・・・・・ ここから余談です。 シャツの上にセーターやカーディガンを羽織って、袖口を胸の前で巻くスタイル・・・いわゆるプロデューサー巻きですが、僕の解釈では「ディレクター巻き」ですね~ 80年代のビデオ編集スタジオや録音スタジオは、大型のアナログ機材が休みなく稼働していて、機材から放出される熱がすごかったんです。 その機材を冷やすため、こういうスタジオはどこも寒かったんですよ。 一方で、撮影用(収録用)のスタジオは大量の照明機材のせいで、とっても暑い! ディレクターは、両方のスタジオを行ったり来たりしているので、編集スタジオではカーディガンをしっかり着て、撮影スタジオでは脱いで背中に羽織る・・・ なので、おしゃれやファッションとしてではなく、あくまで「実用的な」ものだったんです。 真夏の暑い日でも、ポロシャツの上にカーディガンを羽織る・・・ なんていう、一見不思議なコーディネイトも、徐々に一般にも広がっていった・・・というわけなんですね~ ちなみに・・・ この頃のポロシャツは・・・ みなさん、ほぼ襟を立てていました(笑) というわけで!(←なにが?) みなさま、今年もよろしくお願いいたします♪ 2014年の小五郎でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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