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受けるにせよ断るにせよ 話の展開は早いほうがいいと思い、さっそく職場を実際に見て来た。現在の担当者と若干話をしながらしばらく様子を見たが、手に負えないということもなさそうで、これならできるかなぁという思いが強くなる。
そのあと染め織りの仕事へいつも通り行ってきた。 先生に事情を話すと「いい話をもらったね」と喜んでくれたが 「でも、ひとえちゃんももちろんだけど、ゆに子ちゃんが心配だよ。年の頃もあるしね。いつもどこかで我慢してる部分が、これをきっかけに吹き出さないといいけど。ゆに子ちゃんの揺れはきっと、家族全員を巻き込むよ」と、図星の一言を。 そう。心配なのは、自転車乗りも可能になって、児童館が嫌いで、友達と帰ってくることがなによりも大事なゆに子の放課後の行動だ。ちゃんと目を光らせておきたいなぁと思うし。 ネズ子は低学年だし、好きな先生も赴任して来たので、「うちは児童館に行くよ♪」と張りきっているのだが。 そんな話をしていたら、アイロン掛けだけではなく、ブラウスの藍染め、羊毛からのフェルトづくり、2年前に半分習った裂織りの仕事、裂織りの布を使った実用品の製作等々、あなたにして欲しい仕事はいっぱいあるのよ。そして、たくさんではないけれど、仕事をした分の取り分は保障する。と言われた。 今やってるお手玉だって、私が儲けを取れるようにと 先生がプロデュースしてくれたものだしね… 夫は「フルタイムでも、あんたがやると決めたらできる限りの協力はするつもり」と言ってくれた。あとは私自身がどう思うかだ。誰かのせいじゃなく、私がどうしたいか。 さて、鍵は結局見つからなかった…絶対家の中にあるんだけどね。悔しい~。で、作ってもらいました(-_-) 請求書、まだ来てないけど、いくらになるのやら… 今朝はちょっと咳が出ていたが、さすがに3日は休めないので保育園に出した。園に着くと私にしがみついてコアラ状態だったが、先生に「おいで、遊ぼう」と言われて抱っこされたとき、下唇の真ん中を「うぅっ」と上げて泣きそうな顔… そのまま仕事へ出かけたのだが、迎えに行ったら先生が 「お母さん、今日すごいんですよ。朝も泣かなかったし、ご飯もおやつも食べたし、お昼寝も一人でしたし、ほら、友達とも遊んでます!」と教えてくれた。見るとほんとに、友達と何かごにょごにょ言いながら遊んでいるではないの!おぉぉ。奇跡だ! 「2日間お母さんとしっかり一緒にお家にいられて、安心したんでしょうかね。すごく気持ちが落ち着いてましたよ」とのことだった。熱が出て、ちょっと大人になったひとえなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.17 00:01:08
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