ようやく登園!しかし早退
熱も下がったし、機嫌良く過ごせるようになったので、鼻水と咳は残ってるけど今朝から保育園に出した。「迎えに来るからね」「お父さん学校、ゆにちゃん学校、ネズ子も学校、ひとえも学校ね」「ひとえはいい子だね」たくさんたくさん話して聞かせて、保育園へ。おんぶして園舎にはいると、ぴたっとくっついて、緊張している様子だ。先生に経緯を説明して、道具を所定の位置に。背中からおろそうとすると、やっぱりめそめそ泣き始めた。でも、いつも夫に預けるときのギャー泣きではなく、先生に抱っこされると泣きやんだ。すると、先生のひとりから「今日はどうしますか?」と言われる。「え?どうしますかというと…?」「お昼寝、していきますか?」「はい。できればお願いしたいです。ただ、無理してぶり返すのは嫌なので、何かあったら電話を下さい」「でしょう?私たちも無理は良くないと思うんですよ。今までお母さんとふたりで、ずっとおうちにいた子だから、こうして保育園に来ることはとっても負担だと思うんですね」はぁ…、また言われました。もちろん負担になってるのはわかりますけどー。「(^^; ええ、そうですね。負担だと思います。でも私も仕事がものすごくたまってまして…今日は夫の携帯を借りてますので、昼寝前後の様子次第では連絡を下さい。昼頃、電話に気をつけて待ってますので」「じゃあ、昼寝はする ということですね」「はい、できればお願いします」「できればね(苦笑)」そのあとトイレでおむつバケツにビニールをセットする。これは毎朝の親の仕事で、帰りには使用済み紙おむつを持ち帰るのだが、2週間前、持ち帰るのを忘れたままだったのを、休み中 気にはしていたのだった。「でも、4/23以来、そのまま置いてるってこともないだろう。きっと処理されたに違いない」なーんて思っていたのだが私が甘かった。4/23の使用済みおむつ、見事にバケツの中に入ったままでした。くっさー。というわけで、いろいろ思いはありながらも、ひとえは保育園に置いてきました。これから工房に行きます。何時まで仕事できるかな~。 工房で午前中仕事をして、さあお昼だ。と思ってたら携帯が鳴った。保育園からだ。「朝の検温で37.1℃だったんですよ。日中は泣かずに機嫌良く遊んで、外へも行きました。でも今、昼寝前にまた検温したら、38.2℃だったんですけど」「わかりました。すぐ迎えに行きます」工房の先生に事情を話し、「きっと 家に帰ったらすぐに下がるわよ~」と笑いながらすぐに保育園へ。お部屋に行ったら、ひとえはぐーぐー眠っていた。「今、待ちながら抱っこしてたら眠っちゃって…お喋りしたり歌ったり、午前中はとても元気で、私たちも安心してたんですけどね」うんうん。やっぱりちゃんと適応できたじゃん。偉いぞひとえ。帰宅して、もう一度昼寝に誘う。今ちょうど眠ったところだが、熱は36.6℃だった。ん~。予想してた通り(^^;;まあ、「わたしゃまだまだ本調子じゃないんだよー」というサインなんでしょうな。さて、上二人が帰ってくるまで、ゆっくりお昼寝だね。