2017/01/04(水)07:29
ふきのとう、春菊ほどまでは・・・・・
実家へ久しぶりに帰省すると畑の片隅に僅かばかりのふきのとうが芽を出していた。食材で季節を感じる、若いときにはそんなことを考えたことは全くなかった。是も歳のせいか。
生椎茸は義兄宅からの頂きもの。菜の花は実家の畑に毎年花を咲かせてくれる若芽。こちらは天ぷらで、そしてこちらは炭火焼で。ネギも義兄宅からの頂きもの。
ふきのとうの天ぷら、息子たちは食べられるかと見守っていると「こんな味かあ」と二男、数個を食べきってしまった。ふきのとう、どうやら春菊ほどまでは嫌われなかったようである。