バス停の向かい側には・・・・・

昨日の夕方、現役の頃、通勤に使っていたバス停に立ちました。私は珍しく郊外方面へ、向かい側には熊本市内中心街である飲み会に参加するとのことで二男の姿がありました。私より早くバス停に先に立っていた二男に道路越しに「おい、まだバスは来ないのか」と声をかけました。同じバス停に道路を挟んで親子で立つ、珍しい光景でした。私が郊外方面へと出かけたのは今年３月まで働いていた会社の一歳後輩のＫさんのご自宅の近くの居酒屋でＫさんと一杯やるためでした。いつか一杯やりましょうと以前から言っていたことがやっと実現したのです。 昨夜の酒の肴の一品Ｋさんご一家とは２０年ほど前に社宅が同じでした。 そのときに幼かった子供達も大きくなりました。会社を退職しても現役の方からお酒の席にお誘い頂くことは有り難いことです。いろいろな話題で楽しいお酒の席となりました。まだ退職して間もないので会話に出てくる人の名前は通じましたが、２年、３年と経つと知らない人の名前が出てきたりして寂しく思うかも知れません。居酒屋を出てＫさんのご自宅に寄らせて頂きました。珈琲をごちそうになりながら奥様、Ｋさんと昔の社宅時代の話も出て懐かしみながらＫさんのお宅をあとにしました。