小春日和の朝

2013/02/01(金)10:33

晴耕雨読・・・・・・

日記(4526)

昨夕、久しぶりに熊本市内のネオン街へ出かけました。会社の元同僚さんの退院祝いのために。小料理屋へ行く途中、昨年3月まで働いていた懐かしい10名ほどの方々と出会い、暫し、下通りのアーケード内で立ち話し。いつ会っても一緒に仕事をした皆さんとの再会は嬉しいものです。元同僚さんとは、銀ダラの酒粕漬け、鯖の棒寿司などを肴に歓談。会社を退職してからのほうが、お付き合いが濃くなったような気がしています。さて、外の天気は久しぶりの雨。このところ乾燥続きで椎茸のホダ木には欲しい雨でした。ところで、こういう雨の日は静かに読書する。これが一番かも知れません。今、読みかけている、そして読み始めようとしている本はこちら。今回の芥川賞は史上最年長75歳の黒田夏子さん。高齢の作家の皆さんの励みになったのではないでしょうか。直木賞はお二人でしたが、浅井リョウさんは戦後最年少とのこと。このお二人の2冊をまず読み終え、そして、もうお一人の直木賞の安部龍太郎さんの「等伯」を読もうと思っています。

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