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テーマ:ニュース(99456)
カテゴリ:テレビ・ニュース
松岡利勝農相の自殺や年金支給漏れの問題を機に、安倍政権の国会戦略がほころびを見せている。会期が今月23日に迫る中、安倍晋三首相は、社保庁改革関連法案と年金時効停止特措法案の同時採決に加えて、公務員制度改革関連法案の成立を自民党執行部に指示するなど、劣勢回復に躍起だ。しかし、与党内にはこうした首相の姿勢に対し、冷ややかな空気が広がりつつある。
昨日、「年金時効停止の法案」をごり押ししたばかりなのに、 今度は、「公務員制度改革関連法案」を強行採決の構えだ。。 全く国民を馬鹿にするにもほどがある!! 数の力があるから、 「提出した法案は何でも通る」とでも勘違いしているのか?? それを国民が評価してくれるとでも思っているのだろうか? それとも、少々の批判は承知の上で、 『ザル法』なのを、 このゴタゴタに乗じてうやむやにしてしまおうと言う魂胆なのか? そんな法案を回される参院与党の議員が怒るのも無理は無い! ワイドショーに出てくる与党側の議員さん、 コメントに困ってるのが痛々しいよ。。 (だって全くスジが通っていない法案なんだもんねぇ・・・) 安倍首相、よく「馬脚を現す」と言う表現を使われるが、 年金も公務員も、教育もお得意の憲法においてさえも、 見識もポリシーも持ち合わせていないと言うコトを、 嫌と言うほど見せられてきた。 コレまでずっと自民党支持だった私だが、 今度ばかりは勝たせてはいけないと思っている。 100歩譲って首相が交代すれば考えなくは無いが、 アベ政権をこのまま続けさせる事だけは、 どんな事があっても国民が阻止しなければいけない。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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