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カテゴリ:テレビ・ニュース
大相撲・時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊さん(当時17歳)=時太山=がけいこ中に急死した問題で、日本相撲協会の北の湖理事長は28日、同協会を監督する文部科学省に呼び出され、真相究明など5項目にわたる異例の指導を受けた。きつく叱責(しっせき)された形の北の湖理事長は「早急に対応する」と重い腰を上げ、週明けにも師匠の時津風親方(元小結・双津竜)から事情を聴くことを明かした。
“大横綱”北の湖にとっては、 朝青龍問題から始まりこの問題まで苦痛の毎日だろう。。 きっと、 「どうして俺が理事長の時に・・・・」 の思いが強いはずだ! 『名選手、名監督にあらず』とは良く言ったもので、 ナガシマの名を挙げるまでもなく、 一介の選手と管理責任者とでは必要とされる能力が違うのだ。 巷でも、 優秀なサラリーマンが管理職になったとたんに、 一気に輝きを失ってしまうなんてことが見受けられる。 一芸に秀でた者は、 他所で多少の欠如があっても然るべきである。 ましてや、 一時代を築くほどの“その道”の才能を与えられた人間に、 それ以外のモノを求めるのが間違っている!! 彼の無能ぶりを責める事より、 そんな彼を「理事長」にしなければならなかった、 協会の体質を責めるべきでアル。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/29 11:43:03 AM
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