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川端達夫文部科学相は25日の閣議後記者会見で、来年4月からの実施を目指す公立高校の実質無償化について、保護者に授業料相当額を現金給付する手法は取らず、間接的に無償化を実現する制度を検討する方針を明らかにした。同相は「個々人に(現金を)渡すことは手間暇がかかる。現金が個人の懐に入っていく仕組みはやめようと思う」と述べた。
当然の話だよね! 個人に配るから『ばらまき』って言われちゃうんだから・・・ 子供手当てにしてもそう。 個人の手を通さない制度を考えれば、 こんなに反対意見は出ないのにネェ~ それにしても、 どうして申請方式にするんだろうね!? 国公立は無償化してしまえば済む事じゃん! そうすれば、 所得制限とかの問題もなくなるでしょ? (わずか数%の対象者を外す事の方がムダだよ) 本音を言えば、 高校よりも大学の方を何とかして欲しいんだけどね・・・ 地方から都市部の大学行かせるのって大変なんだよ! たしか、 国民新党はそれを補助しようって言ってたはずだけど。。 まず、地方は所得が少ないでしょ! そして、実家から通えないから宿代が要るでしょ! その上、卒業後そのまま就職したら税金は都市部に入るでしょ! 地方の親は、 少ない所得の中からせっせと仕送りを続けて、 その挙句に都会に定住してしまうんだから、 たまったもんじゃないよね・・ そう言う格差は国でなんとかして欲しいと思うなぁ~ まぁ、 どっちにしても【教育の機会】って言うのは、 貧富や地域の差が生じないよう、 平等にして欲しいモンですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/26 09:48:47 AM
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