2007/09/18

星野仙一テレビに噛みつく

カテゴリ:テレビ・ニュース
「民意、民意というけれど、今の日本の『民意』というのはメディア、特にテレビが作っているものじゃあないのか」

「テレビが一斉に拡大し強調して、そうして世の中が動いていく」

「テレビが繰り返して流すものによって無定見な大衆が誘動されるという今の時代」

「正体がすぐに揺れ動く、すぐに風向きが変わる民意とやらを、テレビが一斉に拡大し強調して、そうして世の中が動いていくのだとすると、日本は『勝手主義』の時代になったとしかいうほかない」




星野監督が安倍首相の辞意表明をめぐっての報道に端を発しての発言だ!





これだけ影響力のある人が、

「良くぞ言ってくれました」ってな感じなんだけど、


これは、単なるテレビマスコミへの批判ではなく、


『無定見な大衆』への警鐘であることに気がつかなくていけない!!






いつの時代も、力のあるものが動かしているのは間違いの無い事実。

言い換えれば、これはその現在の世界での『正義』となるのである。



「最強者の理屈が、いつも最も良いとされる」 by  ラ・フォンテーヌ








もう一度彼の発言をよ~く読み直してみて欲しい。


そして、「民意」を「正義」に置き換えてみて欲しい。






究極の『正義』の行き着くところは戦争でしかない。

(自分がすべて正しく、他を認めない)


正義は手段を選ばないのだ!












これまでにも書いてきているのだが、


「メディアとは“ありのまま”を伝える媒体ではない」

「意図・方向性が存在するのだ」

と言う認識をもって、(穿った見方をして)

お付き合いをしていく事が必要なのである。。







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Last updated  2007/09/19 11:34:22 AM
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