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2006/12/08
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振り返ってみると わかやす家の長男は、主人の父の還暦の年に誕生し 長女は、私の父の還暦の年の誕生です。 偶然でしょうか？ とても不思議な、縁を感じています。 という事で、来年わかやす60才、再来年は母が亡くなった時と同い年の 61才になります。 4才違いの姉も、61才を迎える直前の際に、複雑な思いがあったようです。 私達姉妹にとって、61才も節目の様に感じています。 母を亡くしたのは、 私の誕生月で35才になった時でした。 母に、何の恩返しもしない内に、突然去られてしまったあの頃の数ヶ月は 私は、母親ではなく完全に母の子供になってしまい、 子供達や主人に気を使わせてしまった上、寂しい思いをさせてしまいました。 突然の別れを体験し、以前にも日記に書いた事がありましたが 『今日が最後』 の気持ちの大切さを知りました。 私は、母の死から、抱え切れない程の宝物を、貰った様に感じています。 傍にいれば居る程、 見えなくなってしまうものなのでしょうね。 ☆今日のこなつ☆ 今日は、一日のんびりディーにしています。 筋肉痛で少々頭痛もする為、家事は最小限にしました。 自己管理も、大切ですから こなつも寒いと、短い足取りも重くなるのと、昨日のにゃんこが未だ 気になる様でした。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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