2018年05月の記事一覧 | 小平太1098のブログ

峨眉山

愛嬌を感じる形が好きで何回も購入しその度に腐らせていた(夏季の蒸れ?)峨眉山ですが、今回は順調に育ち、昨年株分けした子株も順調に育っています。　手前の左側が親株　親株(孫が出てきています)　簡単に増やせそうな気がしてきましたが・・・　我眉鉄とタグには書かれていますが、蘇鉄麒麟怪魔玉との違いが私には良く分かりません。これも初めて子株がでてきました。この手の多肉、高温時の蒸れに弱そうです。風通しに注意し、水捌け重視の用土で夏を乗り切りたいと思います。

2018.05.31

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パキポディウム･ウインゾリー

5月中旬から屋外に出したウインゾリー、北風が当たる場所に置いた2本(右側)は少し葉が傷みましたがそれ程ひどくならず現在は特に問題なさそうです。　加温ケース内で徒長してしまいました。今年は何本も枝が出てきました。これからも屋外でしっかりと日に当てるようにしますが、雨が続くようなときは雨の当たらない軒下に取り込みます。凹んでいた塊茎も持ち直してきました。　一昨年寒さ焼けした塊茎は未だに治りません、葉は落ちて更新するからいいですが・・・今年は新しい枝が出てきました。

2018.05.30

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えびす大黒

今年種が出来たえびす大黒は2本、やっと莢が弾けました。　タンポポのような種がネットに収まっています。　もう1本は珍しく1本の花茎に莢が2対出来ています。現地の写真で見ると当たり前のようですが、我が家では初めてのことです。　これで残るのはクリーム花のエブレネウムとイノピナツムになりました。

2018.05.29

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ポイゾニーとユニスピナ

短い雨季に勢い良く育つらしいので、天気の良い日にはたっぷりと水をやっています。我が家に来てからは現状維持か、細くなってしまうものが多い中これはしっかりと育っています。新しい脇芽が出てきました。他の2本も調子が良さそうです。

2018.05.28

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ボウィエア･ボルビリス

4月末に外に出してから勢いよく蔓が伸びました。蔓の先端に小さな花が咲き、いつの間にか花が終わっていましたが種が出来た？もう1つ小さいボウィエアがありますが、まだ寝ているみたいです。土に埋めた方が早く育つということなので、ほとんど埋めています。

2018.05.27

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ウンカリーナルーズリアナ

今年も順調に新芽を出し始めました。　一昨年大きい鉢に植えて一気に育ち塊茎が割れてしまった株も昨年中に傷んだ箇所が内側から盛り上がり治ってきました。　昨年は植え替えをせずにそのままにして置いたら、鉢底から大分用土が流れ出たようで根が見えるようになったらすごいことになっていました。茎だけでなく根もずいぶん太ってとぐろを巻いています。

2018.05.26

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パキポディウムの実生ｰ2018

今年も順調に種が採れているので種まき始めました。今年は昨年大失敗しているので、安全策をとり25℃設定の加温ケース内に実生トレイを置きました。　まあまあの発芽です。　タグに日付が書いていない物は5/15播種

2018.05.25

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パキポディウム･イノピナツムの莢

少しずつ種の収穫が始まり今年も1つだけ結実したイノピナツムの莢が大きくなってきました。昨年も1つだけ結実しましたが小さな莢で17粒しか採れませんでした。今年は一番大きなイノピナツムだからか莢もずいぶんと大きいです。左のずんぐりむっくりがイノピナツム右はエブレネウム左からイノピナツム、我が家で一番大きいエブレネウム、右端がクリーム花のエブレネウム今年はえびす大黒は2株だけ結実

2018.05.24

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噴火竜

花が終わって莢が見えてきたと眺めていたら、目の前で｢パチッ｣と音がして莢が弾け種が飛び散りました。1粒だけ飛んだ方向を確認できて回収出来ましたが、後の二粒は行方不明になってしまったので早めに袋をかけました。莢がこんな感じからすぐに弾けました。

2018.05.23

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アドロミスクス

昨年小田園芸さんでもらったアドロミスクス。御所錦？、大分伸びてしまったので剪定しました。丸坊主になった株から新芽が出てきました。　切り取ったものは穂刺ししました　脇芽　剪定の際に落ちた葉は葉刺し　葉が先だったり、根が先だったり。増えそうです。　増えるといえば秋麗、ホームセンターで買って他の多肉と寄せ植えにしておいたら、秋麗だけ生き残っていつの間にか増えています。　秋麗という名前が定かではなかったのでネットで調べていたらこんな事が書かれていました。｢挿し葉で増える大きな葉っぱを土に挿していると発根して株が増えます。爆発的に増える多肉植物としてはかなり生育が早く、多肉の寄せ植えにしていると他の種類を駆逐する勢いがあります。｣　落ちた葉からも勝手に植えていたんですね・・・

2018.05.22

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蘇鉄

昨年新芽を出さずに中途半端にお休みしてしまった蘇鉄が新芽を出し始めました。　昨年新芽を出した蘇鉄は未だ変化無しです。

2018.05.21

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断崖の女王の実生

今年は断崖の女王の発芽があまり良くありません。毎年鉢全体が緑になるくらい発芽しますが、今年は発芽率が悪いです。毎年同じように蒔いているつもりですが・・・　用土に紛れ込んでいたドルステニアがいつの間にか発芽しています。　ドルステニアといえばジプソフィラは花は咲いても全然種は出来ないし、ギガスは３年ぶりに種を買って蒔いてみましたが未だ発芽せず、前回同様また全滅か・・・　そういえばクリスパは種が取れて蒔いたことがありますが、これも発芽しなかったなぁ～。発芽するのはフォエチダだけです・・・　親株は毎年遮光ネット代わりの庭木の下に置いてあります。

2018.05.20

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ギラウミニアナの実生

発芽から約2週間経ち本葉が出てきました。　最初に蒔いた3粒は1週間遅れで3粒目が発芽しました。　2回目に蒔いた3粒も2粒が発芽して小さな本葉が見えてきました。

2018.05.19

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種まき

先日収穫して蒔いたエブレネウムの発芽が始まりました。越水状態でラップを掛けて25℃設定の室内用温室に置いて。今年は3日目から発芽が始まりました。発芽が始まったのでラップは外しました。外さないと芽が蒸れてしまいます。芽が出揃ったら、越水も止めます。

2018.05.18

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夏季の多肉置場

だいぶ気温が上がるようになったのでほとんど屋外に出しました。物置の上のパキポ置場種が採り終わらないパキポは物干し場りんごの木の下の芋置場。塊根への直射日光をリンゴの木の葉が遮光します。ガラス戸からの照り返しとか我が家で一番日差しが強い場所早朝から日が当たる玄関先

2018.05.17

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露地植えのハオルチア･オブツーサ

露地植えで冬を越したハオルチア･オブツーサ、生きていました。6本の内2本から花芽が上がってきました。　花芽の無い2本も葉の色を見る限りでは生きていそうです。　昨年植え付ける時に冬季に加湿にならないようサボタニ用の用土を根が広がる範囲より少し広くなるくらいに混ぜ込みましたが、温度的にはギリギリだったみたいな感じです。まだ一冬なので来季はわかりませんね。

2018.05.12

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パキポディウム･ナマクアナム

パキポの中で冬型と言われるナマクアナム、3月に入ってから葉を落としていました。　4月中旬から雨に当てないようにして屋外に出していましたが、よく見ると3本の内2本に新葉が見えてきました。これからは梅雨時の加湿と夏季の蒸れに注意です。

2018.05.11

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アデニアグラウカ

室内にまだ置いてあった小さいアデニアグラウカも新芽を出し始めました。何年たってもあまり大きくならないのて少し大きめの鉢に植え替えることにしました。　有り合わせですが二回りほど大きい鉢に植え替えました。　先月末から外に出してある大きい方のグラウカは風に負けず蔓を伸ばしています。

2018.05.10

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種の収穫

2月初旬から花が咲き始めたパキポディウム、えびす笑いとエブレネウムの莢がはじけました。パキポの種はタンポポみたいに綿毛が付いていて風が吹くと飛んで行ってしまいます。えびす笑いエブレネウム

2018.05.09

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ドルステニアギガス

5月になり屋外に出したギガスの中で葉先が茶色くなってしまったものがあります。これは大分葉が出ていますが、まだ新芽を出し始めたばかりのものもあります。外で冷たい風に吹かれて傷んだのか・・・鉢も窮屈そうなのでとりあえず植え替えることにしました。　鉢から抜いてみるとそのまま置いても倒れないくらいしっかりと根鉢になっていました。　もう少し大きい鉢に植え替えたかったのですが適当な鉢が無くてこれで我慢してもらいます。

2018.05.08

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パキポディウム･エブレネウムの植え替え

これも昨年入手したエブレネウム、まだ動きが微妙だし少し鉢が小さそうなので植え替えることにしました。　こちらの方が一緒に植え替えをしたえびす笑いより根張りも良いし、太い根が有ります。同じ昨年入手のパキポですが、植え付けてからの年数が違うと思います。　鉢が薄いので株を傷つけないようにパキポと鉢が当たらないようにするのが大変でした。

2018.05.07

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パキポディウム･えびす笑いの植え替え

動き出したか出さないか微妙な感じのえびす笑い、少し鉢が小さそうなので植え替えをすることにしました。　昨年入手したもので根張りはまあまあの感じですが、来年の植え替えでも良かったかもしれません。　一昨年まで我が家で一番大きいえびす笑いが植えてあった鉢に植え替えました。用土はいつもと同じ市販のサボタニ用用土と、草木用培養土を適当に混ぜたものです。

2018.05.06

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ユーフォルビア･ギラウミニアナ

種が出来てネットを掛けておいたギラウミニアナですが、ネットの隙間から飛び出したようでネットの中に種は在りませんでした。　残っている鞘にもネットは掛けてありますが・・・、枝が混んでいるのでネットが上手く掛けられません。　周りを探してみたら運よく見つけることが出来ました。種の大きさが2mmくらいと大きかったおかげで鉢の周りに2個、鉢の中に1個落ちているのを見つけました。　採り蒔きして2日目に1粒発芽、3日目に2粒目が発芽。発芽していないのは後1粒。

2018.05.04

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パキポディウム･デンシフローラム？

数年前に小田園芸さんから入手してからかなり太りましたがまだ一度もも開花したことが無かったパキポディウム、今年初めて花茎を伸ばしてきました。このパキポだけ樹皮の色が他と違います。どんな花が咲くか楽しみです。

2018.05.03

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パキポディウム･デカリーの実生苗

今冬室内でも大打撃を受けたデカリーの実生苗、40本くらい有ったなかで生き残ったのはこれだけ。　デカリーの実生苗は1年目の冬は加温(20℃くらい)したケースで育てた方が安全みたいです。　昨秋から室内の加温したケースに入れてあったデカリー、出ている葉の数が多いです。　越冬後何とか生きていそうな苗をケースに入れたもの。生きていたようで新芽が出始めました。

2018.05.02

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アデニウムの植え替え

昨年プランターに植え替えて小田園芸さんに置かせてもらっていたアデニウムが窮屈そうになっていたので持ち帰って植え替えをしました。　多肉植物栽培を始めたころに国内の業者さんからネットで購入したオベサムのミックス種子からの実生です。品種の違いもあるのか大分生長に差が出ました。　大きめの鉢に、市販の｢花と野菜用の用土｣で1本植えにしてみました。

2018.05.01

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