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チェンジニアko-heiの雑学講座&カー用品紹介ブログ

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2020.09.14
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カテゴリ:車の点検
こんにちは!

チェンジニアのko-heiです!!

皆さんはご自身の愛車を、ご自身の手で、チェック、メンテナンスした事はありますか?

おそらく、エンジンルームすら開け方を知らない。知っていても開けた事がない。

なんて方が大半ですよね??

でもそれ、、法律違反です!!

びっくりしました!? すみません。

しかしホントに、法律で定められている点検なんです!

自動車学校などで、実施したことありませんか?

オイル量を見る。とか、タイヤの空気圧を見る。とか、あれです。

日常点検は法律で実施しないといけない時期をこのように明記しています。

日常点検整備は、日頃自動車を使用していく中で、ユーザーの皆さんが自分自身で行うことのできる点検です。この点検は、ユーザーの皆さん自身が運転席にすわったり、エンジンルームをのぞいたり、また、自動車の周りを回りながら自動車の状態をみることによって簡単に実施可能なものになっています。

 自家用乗用自動車など、いわゆるマイカーのユーザーの皆さんは、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に実施して下さい。

【道路運送車両法第47条の2, 自動車点検基準第1条】

国土交通省HPより

つまり日常点検は、お客様自身が、適切な時期にちゃんとチェックしないといけないんです!

今回は、日常点検の流れにフォーカスしてお話したいと思います。

それでは、どうぞ!!


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1.日常点検の内容19項目を解説

2.日常点検を実施するタイミング

3.日常点検を効率よくする為の点検手順

4.まとめ



1.日常点検の内容19項目を解説

それでは早速、あなたが日常点検を実施するとして、いったいどこを確認しないといけないのか、一気にお伝えします。

・ブレーキの液量
・バッテリーの液量
・エンジンオイルの量
・エンジン冷却水の量
・インバーター冷却水の量
・ウィンドウォッシャーの液量
・タイヤの空気圧
・タイヤの亀裂、損傷
・タイヤの溝の深さ、異常摩耗
・灯火装置、方向指示器の汚れ、損傷
・駐車ブレーキ機構の引きしろ
・エンジンのかかり具合、異音
・ブレーキペダルの踏みしろ
・ウィンドウォッシャーの噴射状態
・ワイパーのふき取り状態
・灯火装置、方向指示器の作用
・ブレーキの効き具合
・エンジンの低速および加速の状態
・前日の運行において異常が認められた箇所

いかがですか?

ご自身でこれだけの量を点検する自身がありますか?

できない!って投げ出したくないそうですが、これらが法律で決まっているという事は理解してくださいね。

つまり、「自動車のメンテナンスは使用者に義務付けている」という事です。


2.日常点検を実施するタイミング

点検項目が分かったところで、点検のタイミングはいつなのでしょうか。

今一度、国土交通省のホームページを確認すると、「適切な時期」と明記されています。
※自家用乗用車の場合です。事業用の場合、運行前に必ず実施が必要となりますのでご注意を!

では、「適切な時期」とはいつでしょうか?

それは、長距離を運転する前や、ガソリンスタンドで給油する時洗車をする時などです。

自家用乗用車の場合、点検は義務付けられていますが、点検をするタイミングは、使用者に委ねられているのです。

少しは、安心しましたね。


3.日常点検を効率よくする為の点検手順

続いて、点検の手順を確認していきましょう。

点検は効率よくしないと、時間がかかってしまい大変です、、、

点検内容を確認するとこの内容でしたね。

・ブレーキの液量
・バッテリーの液量
・エンジンオイルの量
・エンジン冷却水の量
・インバーター冷却水の量
・ウィンドウォッシャーの液量

・タイヤの空気圧
・タイヤの亀裂、損傷
・タイヤの溝の深さ、異常摩耗
・灯火装置、方向指示器の汚れ、損傷

・駐車ブレーキ機構の引きしろ
・エンジンのかかり具合、異音
・ブレーキペダルの踏みしろ
・ウィンドウォッシャーの噴射状態
・ワイパーのふき取り状態
・灯火装置、方向指示器の作用

・ブレーキの効き具合
・エンジンの低速および加速の状態
・前日の運行において異常が認められた箇所


先ほどご紹介した、点検内容を色分けしてみました!

何か、気づきましたか??

そうです。エリアごとに色分けしています。

・ボンネットを開けた、エンジンルームエリア
・車の外回り
・運転席回り
・走行中確認


このように4つに分類して、それぞれ確認していくと、無駄なく、見落としなく点検できるので、参考にしてみてください。


4.まとめ

いかがでしたか?

今回は、自動車ユーザーのほとんどの方が実施した事がないであろう、日常点検について紹介させていただきました。

点検自体は、そう難しいものではなく、要領もメンテナンスノートの中に載っています。

一度、ご自身の愛車をチェックしてみると、愛着がさらに湧くと思います。

ぜひ試してみてくださいね。

また、それでも自信がない方は、自動車販売店へご相談ください。

有料にはなりますが、日常点検を含めたパック商品も販売していますので、ユーザーに代わって、クルマのプロが点検してくれますよ!!

今後は、実際の点検要領もご紹介していきますね。



車に関する素朴な疑問、質問も随時、受け付けております。

内容次第では、記事にて詳しく紹介させていただきます。


それでは、今回はこの辺で!

ko-heiでした!!







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最終更新日  2020.10.10 14:58:43
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