テーマ:いけばな ★彡 (3299)
カテゴリ:いけばな小原流
今年の役員研修会のテーマは「シカクいあたまをマルくする~新発見!いけばなの楽しみ方~」です。
1時間目は〈秋の草花の籠いけ〉 今までに使ったことがないような花材を使うとのことで、花材あてクイズからスタートです。 各班3種まで発表して、なんと7班中3班で1種ずつしか当たりませんでした。 前日も2班しか当たらなかったとのことで、それだけ今までとは違う花材を使うというのです。 なんとか私の班は正解の花材があって、花型図クッキーを頂きました。 これは研修のお土産用のお菓子で、昨年は瓦せんべいでしたが、今年は花型図クッキーでした。 私の班はじゃんけんで花材を選びましたが、最後の二人位まで負けまして アマランサスが水が下がり気味でした。 この花材にあたった方たちの中ではグロリオサを主枝にしたり、唐辛子にしたりしていた方も多かったようでしたが、私はやはりアマランサスでいけたくて何とかこの程度まで水が上がったら大丈夫と班の担当の先生にも言っていただいていけてみました。 2時間目は〈写景盛花自然本位・対岸の風景に挑戦〉 1時間目の花材でいけるということで、さっきのはずれだった花材のままなのにちょっとがっかりで、やはりグロリオサを主材にしていた方もありましたが、私は赤くなっていない唐辛子があったので、それを使うことにしました。 3時間目は〈写景盛花自然本位・秋から冬の風景をいける〉 乾燥素材を①から一つ②から一つ入れないといけません。 この時間の班担当はお家元、「コットンをどこにも入れられず最後にここに入れた感じ」とバレバレ つる梅の枝につけてくださいました。 何かの実がこの枝から落ちて吹き溜まりに集まっている感じにすると最初に入れた場所も不自然ではなくなると・・・・・なるほど、勉強になりました。 にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。 きょうもポチっとしていただけたら幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月21日 14時42分45秒
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