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珈琲焙煎を楽しむブログ

[焙煎のできばえ] カテゴリの記事

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モカレケンプティを焙煎しました

こんばんは前回のコロンビアに続いて、いつものモカレケンプティを　焙煎しましたでも、豆選びが済んでいたモカレケンプティの在庫が　１７０ｇしかなく、いつもよりも少ない量での焙煎でしたが、　　新しい発見もあるかもと思い、実行してみました。焙煎方法は、前回のコロンビアと同様　高めの温度（２００℃）まで予熱を加え、そこからの生豆投入といたしました。今回は、下のちびっ子が温度を書き取ってくれたので、　温度変化は、こんな感じでした。　　２２８℃でも１ハゼが完全に終わりきっていなかったので　　　２３２℃煎り上げとしてみました。予熱が高かったからか、煎り上げ温度に達するまでの　時間が短くなりました。　　それとも、生豆の量が少なかったからかな？　　　ちょっと不安ちなみに、その温度メモに書いてくれた　珈琲豆の絵です早速試飲です甘さ、コクは十分にあるのですが、　モカ特有の香りは弱めに。　　さらに苦みが少しプラスされてしまったように感じます。次回、モカレケンプティの豆選びが整いましたら　焙煎量２５０ｇに戻し、１ハゼ途中でも、２２８℃弱のあたりで　　煎り上げにしてみて、味の比較をしてみたいと思っていますそれでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：2,055円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年09月25日

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コロンビアを焙煎しました

おはようございます朝晩、だいぶ冷え込むようになり、もう、夏とは言えない　季節となってきましたが、ようやく夏休みをとることが　　できましたなので、我が家のちびっ子達を学校に送り出したあと、　久しぶりに、コロンビアを焙煎しました前回の焙煎から、また日が経ってしまったので、　今回はどんな風に焙煎しようかなと思案しましたが　　せっかく、福島の楓舎のマスターの話を聞いたところなので　　　予熱をさらに高温にしてから、はじめてみることにしました。いつもは、予熱１８０℃に上げてから生豆を投入するところ、　２００℃まで上げて、投入してみました。さらに、最近は、１７０℃近辺で火力を調整し、約１分間、その付近の温度帯に　とどまらせて水分を抜いてみようと試しているところですが、　　今回は、１８０℃付近の温度帯に約２分とどまらせてみました。・・・、といっても、その温度設定に、何かしらの根拠があるわけでは　ないのですが。２１５℃あたりで普段どおり１ハゼを迎え、　２３０℃で煎り上げとしてみました。焙煎結果は、こんな感じ２３０℃煎り上げとした割には、若干、色づきが浅いように思います。早速、試飲しましたこれまた、おいしいです（抽象的な表現しか書けなくて、すみません・・・）　普段のコロンビアにプラスして、舌先に集中する甘みというか　　コクというかが重なってきたという感じです。　　　決して苦くはないのですが、飲んだときの、珈琲の存在感を　　　　感じます今日と明日土曜日の２日間は、連休とできたので　もう１回くらい焙煎できればなと思っています。　　コロンビアの在庫はなくなってしまったので、　　　次は、またモカレケンプティに戻ろうかなそれでは、またコロンビアを焙煎してみる【生豆限定】コロンビアスプレモ（生豆1kgパック）価格：1,326円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年09月19日

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新しい温度計でコロンビアを焙煎しました

こんばんは先日届きました、新しい温度計を使って　「コロンビアスプレモ」の焙煎をしましたとりあえず、　前の温度計の精度が、どの程度落ちていたのか、　新しい温度計が、どんな動きをするのか　　わかりませんので、　　　予熱１８０℃で、２５０ｇの生豆を投入。　　　　終始火力全開で、１ハゼが終了してから３０秒　　　　　火をあてて、そこで焙煎終了とし、その過程の　　　　　　温度変化を記録してみることとしました。温度変化は、こんな感じ１分あたりの温度上昇　約１０℃　１ハゼ開始　２１６℃　８分１５秒のとき　　１ハゼ終了　２２７℃　９分３５秒のとき　　　そこから３０秒後の　１０分０５秒　２３２℃で　　　　焙煎終了となりました。新しい温度計の使い勝手は、　今までのと、なんら変わらず、きちんと　　使えましたよ。さて、１ハゼ終了から３０秒後に焙煎終了とした際の　豆の様子は、こんな感じ自分好みの、いい色づきに仕上がりました　ただ、豆面をよっくと見ると、しわが伸びきっていないのが　　わかります。　　　もう少し火をあてたりすれば、そこらへんは、なんとかなる　　　　ものでしょうか早速、試飲ですほほーっ。　前回までの２回の焙煎で感じておりました　　自分にとっては少々苦手な強めの「酸味」は　　　完全になくなってきました。一方、上の写真でも見れるように　深めに煎ってみたので、苦味が強く出ているかなと　　おもいきや、苦くもなく、ちょうどいい煎り上げの　　　タイミングだったのかもしれませんただ、抽出時の膨らみが比較的早めに消えてしまったことが　気になります　　煎り上げの温度をもう少々上げてみるとか、１７０℃近辺で　　　いったん火を弱めてみて水抜きをしっかりやってみようか、とか　　　　思いましたが、あと１回分しか、コロンビアスプレモは　　　　　ない状態。さ、次回は、どんな焙煎にしてみようかなそれでは、また「コロンビアスプレモ」を焙煎してみる【生豆限定】コロンビアスプレモ（生豆1kgパック）価格：1,326円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年07月30日

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焙煎の失敗は、温度計のせいか

こんばんは第２回目の「コロンビアスプレモ」の焙煎をいたしました前回の焙煎の反省から、今回は、少し深めに煎ってみようと　思って開始したわけなのですが・・・・。　　結果から書いてしまうと、今回の焙煎は、失敗でしたいつもどおり、予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　火力全開で１７０℃までもっていき、そこから弱火で約２分。　　その後、強火に戻したところまでは、一緒の過程だったのですが、　　　そこからなぜか、今回は、変な動きなんと、１ハゼが２２０℃を超えたくらいから　ようやく始まる始末　　当初、２２８℃あたりで煎り上げようと思っていましたが、　　　１ハゼの開始時間が遅かったことも考慮し、２３０℃で煎り上げと　　　　してみました。　　　　　それでも、１ハゼがようやく終わった頃のタイミング。そして、冷却用の手網にザザー。あらららら、一目見て、浅煎りなのがわかってしまうくらいの　煎り具合。早速、試飲してみましたが、　案の定、一口含んだときはまだいいのですが、　　二口目からは、かなり酸味がきついという結果に・・・焙煎の諸条件が、前回とそんなに変わっていないことを　考えると、前々から調子悪かった温度計が、ついに壊れてしまったとしか　　考えられませんそろそろ新しいものを、マジで調達しなければ。ただ、納得いかないことが１つ。焙煎時間は、２３０℃で、１１分２０秒と、　決して短いわけではないんですよねぇ。　　しかも前回焙煎の時間は、１１分２５秒だったので、　　　だいたい同じくらいの時間火にあてていたにもかかわらず不思議なもんですそれでは、また「コロンビアスプレモ」を焙煎してみる【生豆限定】コロンビアスプレモ（生豆1kgパック）価格：1,326円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年07月02日

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コロンビアスプレモを焙煎しました

こんばんは先週は、仕事が忙しく、ようやく怒濤の１週間が終わったぁという　気持ちです。本当は、先週末にコロンビアスプレモを焙煎していたのですが　その結果をずっとアップできず、今日になってしまいました。久しぶりに、温度変化の記録を、我が家のちびっ子が　手伝ってくれましたので、そのグラフを掲示します。今回の焙煎の概要は、こんな感じです。予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　強火で１７０℃まで焙煎。　　その後、弱火にして、１７０℃近辺に温度を保ったままで　　　約２分間（できるだけ、水分が抜ければという想いで）。その後、再度強火を再開。　１ハゼは、ちょっと早めの２０７℃。　　そのため、少し早めに焙煎終了にしてみようと思い、　　　１１分２５秒、２２５℃で焙煎終了、といたしました。早速、試飲ですモカのような特徴的な香りというものには欠けますが、　非っ常～に甘い仕上がりとなりました　　香りも甘く感じます　　　コロンビアって、なんかこう、一般的な感じのイメージを　　　　もっておりましたが、これだけ甘さに特徴があったことには　　　　　正直、驚きました。次は、何℃で煎り上げとしてみようかな。それでは、またコロンビアスプレモを焙煎してみる【生豆限定】コロンビアスプレモ（生豆1kgパック）価格：1,326円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年06月23日

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モカレケンプティを焙煎しました

こんばんは久しぶりにモカに戻り、レケンプティを焙煎しました　今回は、どんな風に焙煎してみようか悩みましたが、　　若干浅めとし、その分、１７０℃近辺での滞留時間を　　　いつもより長めにとってみることとしました。具体的な焙煎結果は、こんな感じ余熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。強火で焙煎開始。　１７０℃まであがるのに、４分５０秒。　　そこから弱火にして、約２分間（いつもは１分間）。　　　その間の温度上昇は、６℃だけ。　　　　その後、再度強火に戻して、焙煎継続。　　　　　いつもより若干低い温度帯２１０℃で１ハゼ開始。　　　　　　このとき、１０分４０秒。　　　　　　　そしてちょうど１２分、２２５℃で煎り上げ、としました。焙煎前の豆選びで、結構な数のダメ豆をはじきましたが　それでも、焙煎後、ダメ豆の煎りムラが目立ちます。　　なので、また一手間かけてハンドピックです。OK豆です１７０℃で弱火にして２分間保つことには、　なんの根拠もありませんが、抽出時の粉の膨らみが　　とっても細かく、見た感じ的にも気持ちがいいです早速、試飲ですやっぱり、香りがいいですねぇ　味を楽しむというより、その香りを楽しむといった　　珈琲です。　　　口に含んだときは、フルーティーな香り、飲んだ後は　　　　甘い感じの香りが広がりますなにかと手間がかかる豆ですが、飲んだときの満足度は、　かなり高めですよ。それでは、また。モカレケンプティを焙煎してみる（珈琲問屋さんのモカレケンプティは　少々高めかもしれませんね。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：2,055円（税込、送料別）こちらのお店の方が、安いようですコーヒー生豆エチオピアモカレケンプティ G-4 1kg【MMC珈琲】【10P21May14】価格：1,280円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年05月27日

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ニカラグア　２３１℃煎り上げの味見結果

こんばんは先日、２回焙煎したニカラグアのうち、　今日は２３１℃煎り上げとした方の味見結果について　　アップしたいと思います。まず、焙煎の経過の概要は、こんな感じ１回目の２２５℃煎り上げの焙煎が終わり、　手編みに豆を移して冷却し、その後、焙煎後のハンドピックを　　しているうちに、手回しロースター内の温度が１４０℃まで　　　低下しておりまして、本来なら、正確な比較のためには　　　　また余熱１８０℃まで上げてから生豆を投入するするところですが　　　　　なんかその分のガス代がもったいないななんて気がおこってしまい・・・結局、そのまま余熱１４０℃で、生豆２６０ｇ投入しました。　火力全開で１７０℃まで。　　１７０℃到達時間７分１０秒。　　　そこから１分間弱火にして、再度強火へ。　　　　１１分５０秒に２１２℃になり、そこで１ハゼ　　　　　１３分４０秒で２３１℃に到達し、そこで煎り上げとしました。　　　　　　冷却のための手編みに焙煎豆を移したときに、２ハゼがはじまると　　　　　　　いったタイミングでした。１回目の焙煎より、約３分間、焙煎時間が伸びましたが、　１分あたりの温度上昇率、約１２℃とすると、　　余熱が低かった分、焙煎時間が長くなったに等しい結果と　　　なりました。これが、結果にどうあらわれるでしょうかそして仕上がった豆は、こんな感じ　（先日の写真と一緒です。）今回もきれいに膨らんでくれてましたさて、肝心のお味の方は・・・　前回の焙煎に比べて、それほど苦みも酸味も変わらないような　　気がしますが、飲んだ後の香りとかコクとか、そんな余韻が　　　強くなったように感じます。　　　　余熱が低かった影響がでているのかはわかりませんが、　　　　こちらの方が、どちらかというと、おいしく感じられたかななので、かみさんの友達には、　こちらをプレゼントすることにいたしました。ただ、珈琲が冷めてくると、酸味が台頭してくるような　気がしますそれでは、また昨日のパーチメント付きのニカラグアの生豆の広告は古いものだったので、消費税が５％になったままでした。失礼しました。限定品ニカラグアSHG　ロス　ヒルゲロス農園　パーチメント（殻付時500g）価格：1,640円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年05月14日

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ニカラグア　２２５℃煎り上げの味見結果

こんばんは先日、２回焙煎したニカラグアのうち、　今日は２２５℃煎り上げとした方の味見結果について　　アップしたいと思いますまず、焙煎の経過の概要は、こんな感じ余熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　火力全開で１７０℃まで。　　１７０℃到達時間５分４５秒。　　　そこから１分間弱火にして、再度強火へ。　　　　９分ちょうどに２０７℃になり、そこで１ハゼ　　　　　１０分５０秒で２２５℃に到達し、煎り上げ。そして仕上がった豆は、こんな感じ　（昨日の写真と一緒です。）きれいに膨らんでくれてます抽出時、かすかに鼻の奥の方で　梅の木の近くを通ったときに感じる香りを　　かすかに感じます。さて、肝心のお味の方は・・・　前回の焙煎に比べると、格段に酸味が緩和され、　　そこに苦みがプラスになったという感じです口に含むと、ほろりとした苦みを感じ、　　後味にあっさりとした感覚の酸味を舌の奥の方で感じると　　いった仕上がりになりました。　　　抽出時の香りが、飲んでいるときにも感じることができればと　　　　常々思うのですが、これは、なかなか難しそうですねそれでは、またいま「珈琲問屋」さんでは、「ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ」の　取扱いは終わっているみたいなので、同じくニカラグア産の豆を　　紹介したいと思います。　　　パーチメント付きの豆だそうで（販売前に脱穀してくれる　　　　ようですが・・・）、パーチメントが付いたまま輸入された豆って　　　　　焙煎するとどんな感じなのでしょうか　　　　　　興味があります限定品ニカラグアSHG　ロス　ヒルゲロス農園　パーチメント（殻付時500g）価格：1,600円（税5%込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年05月13日

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ニカラグア　モニンボ「農園　SHB　を２回焙煎しました

こんばんはおとといの土曜日は、木切りを頑張って　庭に置きっぱなしの丸太を片付けてしまおうと　　思っていたのですが、あいにくの、ものすごい風で　　　木屑が散乱して、ご近所に迷惑をかけることになるなと　　　　思い、断念そんなわけで、時間もできたので、そしてまた、　かみさんからお友達にプレゼントしたいとの希望もあり、　　ニカラグア　モニンボ農園　SHB　の残り５１０ｇを　　　２回に分けて焙煎しましたつい、この前までは、我が家のちびっ子たちが　みみずのような字で温度変化の記録を書いてくれた　　その紙をブログに載せたりして、成長を楽しんだり　　　しておりましたが、最近は遊びに夢中で、手伝おうという　　　　気がさらさらないようです　　　　　つれないものですねぇさて、２回焙煎したうち、１つは２２５℃煎り上げ、　もう１つは２３１℃煎り上げとしてみました。今日は、早速、煎り上げた２種類の焙煎度合いの　色比べですこちらが２２５℃煎り上げのものこちらが２３１℃煎り上げのものです。　後ほどあらためて書こうと思っていますが　　２２５℃煎り上げの方は、１ハゼが落ち着いて　　　ほんの一息たったころ、　　２３１℃煎り上げの方は、冷却用の手編みに豆を移す際に　　　２ハゼがはじまったくらいのタイミングでした。しかし、両者とも同じ蛍光灯のもと、同じ位置での撮影ですが　見た目、写真写り、共に、それほど違いは分かりませんちょっとばかり長くなってきたので　味見の感想とかは、また後日に。それでは、またいま「珈琲問屋」さんでは、「ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ」の　取扱いは終わっているみたいなので、同じくニカラグア産の豆を　　紹介したいと思います。　　　パーチメント付きの豆だそうで（販売前に脱穀してくれる　　　　ようですが・・・）、パーチメントが付いたまま輸入された豆って　　　　　焙煎するとどんな感じなのでしょうか　　　　　　興味があります限定品ニカラグアSHG　ロス　ヒルゲロス農園　パーチメント（殻付時500g）価格：1,600円（税5%込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年05月12日

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ニカラグア　モニンボ農園ＳＨＢ　を焙煎しました（２回目）

こんばんは休日を利用して、ひっさしぶりに焙煎をいたしました　ここのところ、ずっと、ブラジルロースト４種お試しセットを　　飲んできたので、今、自分で焙煎している豆もブラジルとばかり　　　すっかり思いこんでしまっていて、そのブラジルロースト４種のうち　　　　意外にもミディアムローストがおいしく感じられたので、　　　　　「よし２２０℃煎り上げくらいで焙煎してみよう」と　　　　　　意気込んで、取り組んでしまいました。　　　　　　　（焙煎後に、ニカラグア　モニンボ農園ＳＨＢだったことに　　　　　　　　　気づきました）今回は、我が家のちびっ子による温度変化記録のお手伝いを　得られなかったので、重要なポイントだけ、記憶を頼りに　　焙煎結果を記しますと、こんな感じです。予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　火力全開で、１７０℃までもっていき、そこでいったん弱火へ　　弱火状態を１分保ったあと、再び火力を全開へ　　　２１０℃で１ハゼのピークを迎え、その１ハゼの音が２１８℃くらいで　　　　消え、その後２２０℃で煎り上げといたしました。煎り上げた豆の面は、ブラジルロースト４種のミディアムローストと　ハイローストの中間ぐらい。　　色づきからすると、ちょうどいいタイミングで焙煎できたぞと　　　ひとりでにやにやしてしまいました焙煎が浅めだからでしょうか、ブラジルのミディアムローストの　抽出時と同じ感じで、粉の膨らみが弱めです。早速、試飲ですおー、豆の香りというんでしょうか、素材の香りというんでしょうか　若い感じの珈琲の香りが膨らみます。　　でも、味は・・・といいますと、　　　酸味が、かなりきつめです。　　　　自分にとっては、苦手な部類の酸味の強さに　　　　　仕上がってしまいました。　　　　　　ざんねん・・・と、ここで、文頭に記載しましたとおり、　今回焙煎した豆がブラジルではなく、ニカラグア　モニンボ農園ＳＨＢ　　だったことに気づいたという始末です珈琲問屋さんの商品紹介を見ますと　もとよりニカラグアの豆は酸味が強め。　　なので、ブラジルのミディアムローストの色づきよりも　　　若干深めの色づきであったにもかかわらず、酸味がきついのだなと　　　　あらためて実感です次回の焙煎では、もうプラス３℃くらい　煎り上げの温度を上げてみることにしてみようおまけ　手回しロースターも年季が入り、回すたびに　　キコキコキコキコとやらたにうるさいので、ちょっと　　　金属と金属の接触部分にオリーブオイルをたらしてみました。　すると、どうでしょう　　キコキコ音が消えるだけでなく、同じ力で回すと　　　回転数が結構速くなってしまうくらいに　　　　スムーズに回るようになってくれました。長くなりましたが、今回は、自分にとっては失敗ということで・・・それでは、またいま「珈琲問屋」さんでは、「ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ」の　取扱いは終わっているみたいなので、同じくニカラグア産の豆を　　紹介したいと思います。　　　パーチメント付きの豆だそうで（販売前に脱穀してくれる　　　　ようですが・・・）、パーチメントが付いたまま輸入された豆って　　　　　焙煎するとどんな感じなのでしょうか　　　　　　興味があります限定品ニカラグアSHG　ロス　ヒルゲロス農園　パーチメント（殻付時500g）価格：1,600円（税5%込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年04月30日

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ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ　を焙煎しました

こんばんは先日、豆選びをしました「ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ」の　焙煎をいたしました今回も、余熱１８０℃で生豆２５０ｇ投入。　基本的に火力全開での焙煎ですが、　　１７０℃近辺でいったん火を弱め、水分が抜ける　　　頃のタイミングの温度帯滞留時間を長めに確保して、　　　　その後、再度火力を全開に戻しての焙煎ですその１７０℃近辺で、いったん火力を弱めるにあたっては、　自分は両手がふさがっているため（右手に温度計を持ち、　　左手でサンプルロースターを回しているため）、　　　ちびっ子達の手を借りてガス台のつまみを回させて　　　　調整しています。我が家のちびっ子は、小さい頃から包丁で野菜を切るなどさせて　いたため、台所のお手伝いはそこそこ上手ですが、　　火を扱うのは危ないなと思い、いままでガスコンロには　　　触らせていなかったところですが、この焙煎の火力調整の　　　　お手伝いで、ガスコンロデビューを果たしましたさて、そんな家族の事情はさておき、　今回の温度変化等は、こんな感じです。火を弱めて、再度強くした効果があり、　１９０～２００℃付近の温度上昇率を非常に　　緩やかにもっていくことができました　　　もう少し低い温度帯で、温度変化が緩やかなになればとも思っております。１ハゼは、モカレケンプティと比較すると早めの　２０８℃（８分３０秒あたり）に到来し、このまま２２８℃の煎り上げまで　　焙煎を続けると、２ハゼが始まってしまうかもと思いながらも　　　この豆初回の焙煎でもあるので、ここはじっとガマンして　　　　焙煎を継続継続結果的には、２ハゼも始まることなく、２２８℃をむかえ　そこで焙煎終了といたしました。早速、試飲ですこれまた、不思議な感じの味に仕上がりました。　まず一口目は、口に含んだときの口ざわりといいましょうか、　　その印象が、なんとなく固めで、平べったい感じ。　　　以前、メキシコを自分で焙煎して飲んだ時のような味でした。ただ、そこからがメキシコと違って、口に残った香り、　鼻から抜ける香りがとてもふくよかで、　　一度に二度の感覚が楽しめる珈琲となりました。　　　大満足とまではいかないものの、かなり満足度の高い　　　　珈琲ですさて、次は、さらに深めにしてみるか、　浅めにしてみるか悩むところです上の写真のとおり、今回の抽出には、久しぶりに　ハリオ式のカフェオールドリッパーを使ってみました。　　理由は、ペーパーフィルターの在庫がなくなってしまったから。　　　やはり、コップの底に沈殿する微粉が気になりますが、　　　　おいしくいただけましたそろそろ次なる生豆の購入もしたいところなので、　それにあわせて、ハリオ式のペーパーフィルターも　　大量注文しておこうかな長くなりましたが、　それでは、またいま「珈琲問屋」さんでは、「ニカラグア　モニンボ農園　ＳＨＢ」の　取扱いは終わっているみたいなので、同じくニカラグア産の豆を　　紹介したいと思います。　　　パーチメント付きの豆だそうで（販売前に脱穀してくれる　　　　ようですが・・・）、パーチメントが付いたまま輸入された豆って　　　　　焙煎するとどんな感じなのでしょうか　　　　　　興味があります限定品ニカラグアSHG　ロス　ヒルゲロス農園　パーチメント（殻付時500g）価格：1,600円（税5%込、送料別）今回、久しぶりに使った　ハリオ式のカフェオールドリッパーは、　　こちらですハリオカフェオールドリッパー CFOD-1B ブラック（1杯用）価格：1,228円（税5%込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年03月26日

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ひっさびさに焙煎しました

こんばんはあの大雪以来、ずっと途絶えておりました自分の焙煎を　ようやく手がけることができました。今回は、かみさんが仲良くしているお友達にも　差し上げたいとのことなので、２回続けての焙煎です。　　豆は、コーヒー流通センターさんで購入しました　　　「モカ　レケンプティ　Ｇ－４」２回とも、余熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　前回のブラジルの焙煎同様、１７０℃近辺で、火力を小さくし、　　このあたりの温度変化を緩やかにして、　　　水分抜きを促進（これについては、私が勝手にそう思っている　　　　ことです。）２回分の温度変化を重ねて表示すると、こんな感じ２回目の焙煎開始時、ロースター内の温度が１３０℃まで　低下していたので、１８０℃にまで温度を上げてから生豆を　　投入したので、投入時の温度条件は１回目、２回目同じのはず　　　なのですが、なぜかいつも２回目は、焙煎開始直後の温度変化が　　　　急になります。　　　　　ただ、焙煎後半の温度は、だいたい同じ。　　　　　　不思議ですね１回目の煎り上げは、２２７℃とし、２回目は豆投入当初の　温度上昇が激しかった分、気持ち浅めの２２６℃と　　してみました。１回目と２回目を、早速、続けて試飲です　香りはどちらとも同じくらい、華やかな香りですが、　　若干１回目は、コクが深めで、２回目は若干あっさり系。　　　煎り上げ温度１℃の違いで（他にも要因はあるのでしょうが）　　　　味に違いが現れるのが、これまた不思議です　　　　　苦みはどちらとも少なめに仕上がりました。　　　　　　どちらも非常においしいなと思いましたので　　　　　　　かみさんにも飲んでもらって、気に入った方を　　　　　　　　プレゼント用にしたいなと思っていますちなみに、この豆は、焙煎前のハンドピックで　かなりのダメ豆をはじいておりますが、　　焙煎後でも、こんな感じで、ダメ豆や、煎りムラが　　　発生してしまいます。　　　　ここでも、一手間おしまず、ダメ豆たちを再度はじいて　　　　　味も見た目にもおいしい珈琲に近づくようにと　　　　　　楽しんでおりますそれでは、また「モカ　レケンプティ　G-4」を焙煎してみる（こちらは、珈琲問屋さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税5%込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年03月10日

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煎り初め

こんばんは。もう１月も月半ばになってしまいましたが　ようやく、今年の珈琲豆の煎り初めをいたしました前回の焙煎の状況を踏まえ、今回は　「ブラジル　カラメリッチ」のキャラメライズ化された　　味を引き出してみたく、少々高めの温度（２３３℃）での　　　煎り上げで挑戦してみることとしました今回は、温度変化記録をとっていなかったので、省略です。ただ、モカレケンプティより、豆の大きさがひとまわりくらい　大きいこともあるのでしょうが、　　１５０～２００℃くらいの、ちょうど豆の中の水分が　　　抜けていくところの温度変化率が下がりやすい傾向に　　　　あるようです。　　　　　その後は、また温度上昇率がＵＰしていきました。さて、早速試飲です１投目。膨らみ方は、期待が持てそうですいい感じ、いい感じでも、お味の方は・・・　う～む　　深めに煎れば、キャラメライズ化が進行して、　　　焼き芋の皮が少し焦げたような感じ（←自分が好きな味）に　　　　なるものと勝手に想像しておりましたが　　　　　苦みばかりが増加してしまって、逆効果になってしまいました香りは十分に良くて、そんなにがっかりした訳では　ありませんが、想像の味が出てこなかった点で　　ダメだったかぁ、とちょっとガックシ。この豆は、あと２回焙煎分しか残っていないけど　今度は逆に、浅めの煎り上げとしてみようかな。それでは、また珈琲問屋さんの「ブラジル　カラメリッチ」の生豆は、残念ながら売り切れてしまったようです【生豆限定】ブラジル　カラメリッチ（生豆1kgパック）価格：2,380円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2014年01月14日

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ブラジル　カラメリッチ　を焙煎しました

おはようございますクリスマス　家のかみさんと、ちびっ子達のところには　　サンタクロースがやってきたようですが、私のところには　　　来てくれなかったようですさて、報告が遅くなりましたが、　日曜日に「ブラジル　カラメリッチ」の焙煎をしました予熱１８０℃で、生豆２５０ｇを投入。　終始強火で　自分の標準的な煎り上げ温度２２８℃での終了の予定でスタート。温度変化の概要は、下記のとおりですが、　１ハゼの音が、なんとなく、硬い殻ををようやく割って鳴る　　比較的高音のパチパチ音で、かつ、１ハゼの、ここがピークって　　　いう点も特段なくパチパチいっていたので、目標煎り上げ＋２℃の　　　　２３０℃までもっていって、終了としてみました。温度変化の概要は、こんな感じ全体的な温度変化　１２．８℃／分　と理想的。　でも途中　９℃／分　が２分間くらい続き　　その後、その温度上昇のゆるさをカバーするかのように　　　上昇率がＵＰ２１２℃　８分３０秒のときに、一応の１ハゼピーク（）焙煎後のハンドピックでは、貝殻豆４粒と非常に好成績。　期待していた、キャラメライズ化されたお味の方は、どうでしょう早速、試飲ですう～む　正直言って（焙煎が適切でないのかもしれませんが）、　　特段、特徴的に、キャラメライズ化された風味がずば抜けて　　　すごいという訳ではありませんでした　　　　期待していた分、その感じ方が弱くなってしまったのかも　　　　　しれません。ただ、全体的には、バランスがとれていて、　舌の先に甘みと酸味が集中し、その垂直上にある、鼻の穴の　　先端付近で、凝縮された香りが漂います　　　ブラジルでよく出てしまうエグミも全くなく、いい感じに　　　　仕上がってくれていました香りの中に、かすかに、豆煎餅の豆の香りと言うんでしょうか、　大豆を煎ったときの香りのようなものを感じます。　　（珈琲抽出時も、その香りを感じます。）キャラメライズ化された感を引き出すには　もう少し焙煎を深くしてみた方がいいのでしょうか　　次回は、そこら辺を考慮しながらやってみたいと思います。それでは、また残念ながら、この生豆は売り切れてしまったようです【生豆限定】ブラジル　カラメリッチ（生豆1kgパック）価格：2,380円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年12月25日

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先週に引き続き、モカレケンプティーを焙煎

おはようございます残業続きで、体がつらいです　１０年前は、へっちゃらだったんですけどねぇでも、先週に引き続き、「モカレケンプティー」を　焙煎いたしました煎り上げ２２８℃に戻しての再挑戦ですいつもどおり、予熱１８０℃で生豆２５０ｇを投入　全体的な温度変化は、１０．１℃／分と、やや緩やかめ。　　やはり、気温が下がってきているのが一因なのでしょうか。　　　１０分３０秒　２１９℃で１ハゼのピークを迎え、　　　　その１ハゼがだいたい終了した頃に２２８℃到来で　　　　　１１分２０秒で煎り上げとなりました。今回は、久しぶりに下のちびっ子が記録係を勤めてくれたので　温度変化グラフを掲載します。まだ、記録してくれた「６」の字が、左右対称なのですが、　まぁ、読み取れるようにはなってきましたさて、早速試飲です　なんとなく、豆を挽く際の、ミルの目盛りを２つくらい　　細か目にしてみたところ、いつもよりきれいに、きめ細やかな　　　泡で膨らみましたお味の方は・・・　全開の２２５℃煎り上げと苦みはさほど変わらないのですが、　　コクといいますか、奥深さが増したので、　　　自分好みの味に仕上がってくれました　　　　若干、苦みが少ない方がいいような気もしますが、　　　　　先週のように煎り上げ温度を下げると、深みも低下して　　　　　　しまうので、やはりこの豆には、２２８℃近辺の煎り上げが　　　　　　　ベストなのかなと思っております香りも十分ですし、いい感じです。　ハンドピックは大変ですけどねそれでは、また下の写真は、「珈琲問屋」さんのものですが、実際は、「コーヒー流通センター」さんの豆を焙煎しています。【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年12月13日

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回転寿司屋さんでもコーヒー

こんばんは昨日までのブログで、ローソンとミニストップの珈琲の　個人的な感想を書き連ねてみたところですが、この珈琲ブーム、　　コンビニの枠を飛び越えて、回転寿司屋さんにも波及しているようです。ネット記事を読んだだけで、まだ実物はいただいていないのですが、　回転寿司の「くら寿司」で、本格的な珈琲の販売を始めたようです名前は、「プレミアムコーヒーKULA CAFÉ」　ネット記事によれば、そのプレミアムコーヒーKULA CAFÉは、　　注文を受けてから一杯ずつ豆から挽いて抽出するとのこと。　　　豆は、コスタリカ、グアテマラ、ブラジル、それぞれの産地で栽培された　　　　最高級アラビカ豆を100％使っていて、香り高くボディー感があり、　　　　　しっかりとした甘味とコクが自慢なのだそうです。　　　　　　アイスは使用している豆が異なり、インドネシア、ブラジル、　　　　　　　コロンビアをブレンドして、焙煎後に急速冷却することによって　　　　　　　　香りを閉じ込め、重厚感のある味わいとさっぱりした後味と　　　　　　　　　香りが楽しめる仕上がりになっているとのことでした。珈琲も寿司のレーンに乗っかって、くるくるくるくる周りながら運ばれてくるのかなと　勝手に想像してみましたが、オーダー専用レーンというものが導入され　　（カッパ寿司とかで見られる、新幹線やＦ１カーが運んでくれる特急レーンの　　　このなのでしょうか？）、スピーディーに運ばれてくるのだそうです。これらの、具体的な記事は、こちら　「くら寿司」の珈琲のホームページは、こちら　こうした珈琲も、コンビニの枠を飛び越えて、回転寿司屋にまで波及したとなると、　昨日のブログのコメント欄にも寄せていただきましたが、この珈琲ブームが　　一過性のものになってしまうのではないかと、私も同感しております。　　　生豆の卸屋さんも、ここら辺の動向については注視しているようで、　　　　そんな話については、また後日、ということで。それでは、また「くら寿司」などの厨房などを見ることができる図鑑なんだそうです。２０１２年発刊なので、コーヒーのことについては、触れられていないとは思いますが・・・。【送料無料】のぞいてみよう！厨房図鑑価格：1,680円（税込、送料込）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年12月06日

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久しぶりにモカレケンプティの焙煎をしました

こんばんはふと思えば、月が変わって、１２月１日。　「八月の犬」さんの１００ｇ１円珈琲を注文しようと　　思いついたのが、１６時。　　　でも、その時点で、時は既に遅し。　　　　完売でしたメール便発送です。お試しコーヒー作り立てをお届けいたします。　【コーヒー/コーヒー豆/珈...価格：1円（税込、送料別）でも、この週末は焙煎しなくっちゃと強く思っていましたので　ホント久しぶりに（１ヶ月ぶりくらいになるでしょうか？）　　コーヒー流通センターさんで購入したモカレケンプティを　　　焙煎いたしましたいつもと同じじゃつまらんなと思い、　今回は、定番の２２８℃煎り上げより３℃ほど低い　　２２５℃煎り上げでの挑戦です。いつもどおり、予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　火力は、全開　　２１４℃で１ハゼピーク。　　　１０分２０秒で２２５℃が到来し、躊躇することなく、そこで煎り止め。　　　　全体的な温度変化は、１０．２℃／分くらいでした。煎り上がりと、焙煎後のハンドピックで取り除いた豆は　こんな感じ煎りが浅い分、煎りムラが目立つので、　結構、多めに取り除きです。ちょっと泡は大きめですが、十分に膨らんでくれます。早速、試飲です温度を下げて煎り上げとした割には、なぜか、苦みが台頭。　そして軽い感じの酸味。　　ただ、やっぱり、香りはいいですねぇ時間が経つにつれ、苦みが弱くなり、酸味が主張してくる　ように感じました。これが、３℃下げて煎り上げとした直接的な結果かどうかは　判断つきませんが、おそらく、勝手な推測では、　もともとの苦みは２２８℃煎り上げ焙煎と変わらないにしても、　　少し低い温度で煎り上げとした結果、コクとか、唇に感じる　　　トロミとかが弱くなってしまい、その分苦みや酸味が気になった　　　　のではないだろうかと次の焙煎では、やはり２２８℃煎り上げに戻すことにしてみようさて、以前、部屋をカフェ風に模様替えしたとき、　生豆もディスプレイしようと思い、こんな密封できる瓶に　　入れて飾っているのですが、モカ独特のモカ臭が充満し、　　　今回、焙煎のために、その蓋をあけたところ、結構強めに　　　　そのモカ臭が瓶から出てきました。この強めのモカ臭が、焙煎後の香りに影響しなければいいなぁと　多少心配しながらの焙煎でしたが、　　結果は、心配御無用の、いい香りで、よかったよかったそれでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）（こちらは、「珈琲問屋」さんの豆ですが、　実際は、「コーヒー流通センター」さんで　購入した豆を焙煎しています。）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年12月02日

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焙煎しました。コスタリカ第４回目（最後）

こんばんは最後のコスタリカを焙煎しました　このコスタリカは、いつも何℃で煎り上げとするか悩みます。　　生豆の商品説明にあった「強い酸」も試してみたいし、　　　そんなに冒険しなくとも、おいしいと思った２３２℃煎り上げと　　　　するものいいし・・・と、今回も悩みましたが、結局は、２３２℃から１２℃も低い　２２０℃煎り上げで挑戦してみることにしました　　他の豆を焙煎したときも、２２０℃煎り上げとした例はないので　　　結構、ドキドキの挑戦です焙煎結果の概略は、こんな感じ予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　全体的な温度変化、１１．５℃／分。　　１ハゼ、２１４℃　８分３５秒のとき。　　　２２０℃、９分２０秒　で煎り上げ。２２０℃は、ちょうど１ハゼがピークに達している頃の　煎り上げのタイミングとなりました。色付きは、確かに浅いですが、それでもふっくらふくらんでいます。前回の焙煎豆と色比較すると、こんな感じ右：２３２℃煎り上げ　　左：２２６℃煎り上げ今回　２２０℃煎り上げ早速、試飲ですほぉ－、これでもまだ、「強い酸」と言えるほどの　酸味は出現しておりません。　　　かわりに、ナッツ系の香りと言うんでしょうか、　　　　今までとはちょっと変わったいい香りを感じます。　　　　　ふくよかな香りとはまた違う、なんというか、焙煎途中で　　　　　　炉内の温度が２００℃近くまで達したときに、そこから　　　　　　　漂ってくる香りに似ていますこれはこれで、いい香り舌先にコク、甘み的な味覚を感じ、　そこから垂直線上の上あごの下、鼻孔へと　　おいしい味と香りの感覚が集中します。ふと、また思うのですが、渋み、エグミが出てしまう焙煎は別として、　それぞれの豆で、この種類の豆には、この焙煎度合いが１番っていう指標って　　ほんとはないんじゃないかと・・・このコスタリカについて言えば、２２０℃～２３２℃のどのタイミングで　煎り上げとしても、その温度に応じた個性的な味が楽しめたわけで、　　あとは、その飲む人の好みや、その焙煎豆を売っているお店の人の好みに　　　かかってくるんではないかと趣味の範囲の焙煎人としては、１種類の豆を、色々な温度で煎ってみて　その味の違いを楽しむというのも、正解なんでしょうねそれでは、また【生豆限定】コスタリカ（生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年10月22日

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コスタリカを焙煎しました　第２回目、第３回目

おはようございます「珈琲問屋」さんの「コスタリカ」の生豆を２回分焙煎しました第１回目の焙煎、２３２℃煎り上げ、が結構いいできだったので　今回の焙煎をどんな風にしようか迷ったのですが、　　商品の説明に書いてあった「強い酸」の怖い物見たさで、　　　まず１回分は６℃低い、２２６℃煎り上げで焙煎してみることに　　　　しました。そして、もう１回分は、第１回目と同じ２３２℃煎り上げで。ちょっと訳あって、焙煎結果の温度変化グラフは省略ですが　焙煎過程の概略は、こんな感じでした。１回目　予熱１８０℃で生豆２５０ｇ投入　　　　　全体的な温度変化　１１．６℃／分　　　　　　１ハゼ　８分２０秒　２１３℃のとき　　　　　　　９分２５秒　２２６℃で煎り上げ（１ハゼが終わった頃）　　　　　　　　２回目　予熱１８０℃で生豆２５０ｇ投入　　　　　全体的な温度変化　１１℃／分　　　　　　１ハゼ　８分２５秒　２１５℃のとき　　　　　　　９分５５秒　２３２℃で煎り上げ（２ハゼ直前の頃）話はちょっと脇道にそれてしまいますが、　嶋田さんの珈琲豆のモザイクアートは、７段階の焙煎による　　豆の色の違いで、絵を表現しているとのこと。　　　今回の、煎り上げ温度６℃の違いで、どんだけ色合いが違ってくるのかも　　　　検証してみたいなと思っていたところでしたで、実際は、カメラの画像では、このくらいの差が出ました。　左側が、２２６℃煎り上げで、右側が２３２℃煎り上げです。　　　よく見ると、特に肉眼では、色の違いがわかりますが、　　　　６℃では明確な色変化とまではいかないようです　　　　　１０℃くらいずつ（焙煎時間では約１分）煎り上げ温度を　　　　　　ずらしてみないと、モザイクアート用には適さないかも　　　　　　　しれませんね仮に２３２℃＋１０℃の２４２℃を一番深い黒色と仮定すると、　そこから６分（＝６０℃）手前は、１８０℃前後。　　なので、一番薄い色は、豆の水分が抜けて、白色から若干黄色に　　　近い茶色に変化しているころでしょうかねさて、今日は、２２６℃の方の豆を試飲です自分にとっては、６℃も煎り上げのタイミングを早めるというのは　ちょっとした冒険でしたが、意外や意外、「強い酸」はまだまだ　　出現しておりません。　　　コクが多少弱めになったかなという印象は受けましたが、　　　　軽めな感じで、さらさらといただくことができました。　　　　　軽めな感じの珈琲は、時として硬い印象を受けますが、　　　　　　このコスタリカはそんなことなく、柔らかい口触りのまま　　　　　　　さらさら感が増したという感じですこれはこれで、結構うまいですよそれでは、また「コスタリカ」を焙煎してみる【生豆限定】コスタリカ（生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年10月08日

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コスタリカを焙煎しました！

おはようございます豆選びが終わったばかりのコスタリカを　早速、焙煎してみました昨日のブログに書いたとおり、　この豆の袋に、「鋭い酸がある」旨の記載があったので、　　第１回目の焙煎は、若干深めに煎ってみようかなということで　　　２３２℃煎り上げ目標で焙煎してみることにしました。最近のいつものように、予熱１８０℃で、生豆２５０ｇを投入。　火力は全開モカレケンプティに比べると、生豆が緑色がかっていることから　豆に含まれる水分量が多いのかなと思い、　　この場合、熱量がまずは水分の蒸発に利用され、温度上昇が　　　遅くなるのかなと予想しておりましたが、むしろ逆に　　　　モカレケンプティよりも若干温度上昇が早め（１分当たり　　　　　１～２℃高めに上昇）の不思議な結果が得られました具体的な温度変化は、こんな感じ全体的な温度上昇率は、１１．２℃／分。　１ハゼは、８分１５秒、２１４℃のとき。　　９分４５秒で、予定通り２３２℃で煎り上げとなりました。　　　２ハゼ直前での煎り止めといった印象でした。きれいな豆面です　焙煎後のハンドピックで取り除いた豆も６粒程度と　　かなり少なめ。さて、早速、試飲です２３２℃まで温度を上げたことが功を奏したのか、　「鋭い酸」は、影も形もありません。　　さらに、深めに煎った割には、苦みも多くありませんなんか、味が濃い中国料理に酢を入れることによって、　味がまろやかになる、そんな現象に似ているのでしょうか　　もしかしたら、苦みと酸味が互いに打ち消し合って、　　　非常にまろやかな味に仕上がったのかもしれません。　　　　我ながら、結構、うまいですよ華やかな香りとしては、モカレケンプティには劣りますが　ふくよかな香りという点では、こちらが勝っているのではないかと思います。煎り上げ温度を低めに設定して、「強い酸」を体験したい気もしますが　せっかく、第１回目の焙煎で、おいしい珈琲の結果が得られたので　　１ｋｇ全部、この２３２℃煎り上げで、次回以降も焙煎しようかなそれでは、また「コスタリカ」を焙煎してみる【生豆限定】コスタリカ（生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年09月26日

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ひっっっっさしぶりの焙煎です

こんばんは昨晩、ほっっっんとに、ひっっっさしぶりに、焙煎をしました　思えば、７月に、中国に行ってきた時から、ずっと焙煎していなかったので　　実に、約２ヶ月ぶりの焙煎でっす。豆は、香り豊かな「モカ　レケンプティ」以前の焙煎方法を覚えているか不安でしたが、　体が動くままにまかせての焙煎。　　まずは、ロースターを予熱１８０℃まで加熱。　　　そして、すかさず生豆２５０ｇを投入あとは、火力全開で、時間と温度変化をはかりながら　ロースターをぐるぐるぐるぐる。しゃかしゃかしゃかしゃか。気持ちは、丁寧に、丁寧に、おいしくな～れ、おいしくな～れと　念を込めながら。　　そして、８分４０秒、２１３℃で１ハゼ。　　　香り重視にしたかったし、若干１ハゼの温度が低めだったので　　　　２２８℃で火を止め、豆を冷却（１０分５秒）具体的な温度変化は、こんな感じ　だいたい一定の温度上昇のもと、久しぶりの焙煎を終えることが　　できました。ダメ豆たちをはじいてなにはともあれ、早速試飲ですはぁ～、やっぱりモカは、いい香りですね　手前味噌ながら、おいしくできたと思います　　ほんとに若干煎り上がりを早めたせいか、どっしり感が弱め　　　でしたので、通常、計量スプーン山盛り１杯分の豆を使っているところ　　　　１．５杯くらい使って飲んでみてもおいしいかないやぁ、ほんと、おいしかったですそれでは、また「モカ　レケンプティ」を焙煎してみる下の商品は、「珈琲問屋」さんの豆ですが、実際の焙煎は、「コーヒー流通センター」さんの豆を使用しています。【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年09月17日

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ググッと持ち直した中国土産のモカ

こんばんはこの週末に、中国土産の味が薄いモカを　後追い再焙煎してみました先日、ブログ上でダブル焙煎の表現を使いましたが、　どう考えても、これは本来の意味のダブル焙煎ではないよなと思い　　コメント欄に寄せていただいた「後追い再焙煎」の言葉を　　　使わせていただきましたまずは、自分の焙煎なら絶対にはじくよなと思う豆を　ハンドピック。　　なんとこんなに取り除かれました。　　　量にして、約６分の１の割合です。　　　　（取り除いたのは、右側の方）その後、手回しロースターを１８０℃まで予熱し　豆を全て一気に投入。　　後追い再焙煎など、これまで１度もしたことがなかったので　　　最近の通常焙煎と同様、２２９℃まで加熱することにしてみました。予熱１８０℃に熱しても、豆を入れると温度が下がり　そこから上昇の過程の１４０℃近辺で、お菓子の「ムギムギ」の　　ような香ばしい香りが漂い始め、２００℃前後には、しっかりとした　　　珈琲の香りが通常１ハゼが始まる２１５℃付近では、何の変化もなく、　そのまま２２９℃を向え、火を止め、手網にザザー。豆の表面に油は浮いていないものの、　かなり深いこげ茶色。（写真では、完全な黒色に見えますが、実際は黒の手前の　　深いこげ茶色です。）こりゃー、苦味が強そうだなぁその場合ガムシロップを入れて　アイスコーヒーにして楽しんじゃおうかなぁと思いながら、　　早速試飲おおっ　予想に反して、意外にも苦味はきつくない　　確かに苦味は存在するものの、いままで感じなかった甘みが舌先に　　　感じられるようになり、かな～り改善ただ、香りには乏しく、これやっぱりホントにモカという　疑問は払拭できませんが、　　ま、そこそこ飲める味に変身してくれたから、　　　とすることにしよう。それにしても、ホット珈琲をいただくには、　暑すぎるほどの暑さですねそれでは、またちゃんとしたモカを飲んでみる【限定入荷】グラム数制限なしでご購入できます！モカハラーボールドグレイン（生豆時200g）価格：882円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年08月12日

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焙煎しました　モカレケンプティ

おはようございます久しぶりに、先日、豆選びをしたばかりの、　モカレケンプティの焙煎をしました。豆選びでのＯＫ豆の量が中途半端だったので、今回は、　２５０ｇを２回焙煎　　その１回目の焙煎の温度変化は、こんな感じ・・・と思ったら、ちびっ子たちが記録してくれていた紙が行方不明　おそらく、焙煎の温度変化を記録した後、その紙で、お絵かきごっこを　　していたのは目に入っていたので、絵を描き終わって、そのまま　　　紙ごみとして出してしまったのでしょう・・・ただ、記憶しているのは、不思議なことに、　前の２８０ｇ焙煎に比べると　　多少なりとも投入した生豆の量は少なかったのに、　　　１分間あたりの温度上昇が８℃のタイミングがあったこと　　　しかも、２回目の焙煎のときにも出現しました。う～む、ガス会社から供給されるもともとのガス圧が低かったのか、　かなり蒸し蒸ししていたので、その湿度が関係したのか、　　焙煎中、かなり暑かったので、少し窓を開けていたのが影響したのか、　　　原因はわかりませんが、なかなか温度上昇の再現性が得られないのが　　　　残念ですとりあえず、次回はどんなに暑くても、窓を開けずに　焙煎に臨んでみたいとは思っています。さて、肝心のお味の方は・・・こちらは、温度上昇の如何にかかわらず、　「ん～、この味、この味」　　　と言えるくらい、安定感がありました。　　　　ほっと一安心。よかったよかったまだまだ、モカレケンプティの生豆は　こんなにあります。　　その他に、まだ封を開けていない、コーヒー流通センターさんで　　　購入した「メキシコ」もまだ１０ｋｇ残っています自分は、他の人の３～４倍くらい、珈琲を飲んでいるかとは　思いますが、１０ｋｇの豆を個人的に消費するのは、　　結構大変なんですね。それでは、またモカレケンプティを焙煎してみる（この写真は、珈琲問屋さんの豆ですが、　今、私が焙煎しているのは、「コーヒー流通センター」　さんの豆です。（今まで、東京コーヒー流通センターと　書いていたような気がしますが、正しくは「コーヒー　流通センター」さんでした。広島の会社さんです。））【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年07月09日

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焙煎しました！　ブラジル　Ｎｏ２　＃１８

こんばんは久しぶりに焙煎をしました　豆は、珈琲問屋さんで購入してあった「ブラジル　Ｎｏ２　＃１８」焙煎結果は、こんな感じ予熱１８０℃で、生豆２５０ｇ投入。　だいたい１０℃＋α／分くらいの割合で温度上昇。　　１ハゼ開始は、前回と同様、ちょっと遅めの２１８℃あたりから。　　　集中的に１ハゼがくるのではなく、だらだらだらだらと続く１ハゼ今回は、２２９℃で煎り上げとしてみることに。　１ハゼがだらだらと続いていたから、さぞかし煎りムラが多いかなと　　想像しておりましたが、浅めの煎りでも、写真のとおり結構煎りがそろってました　　　色づきが薄くてはじいた豆は、８粒のみ。　　　　モカレケンプティが、煎り上げ後、珈琲１杯分以上もの量を　　　　　はじく必要があるのと比べれば、もう優等生です　　　　　　前回の２３２℃煎り上げと比べると、ツヤが少なめだけど　　　　　　　見た感じは、きれいでした。早速、試飲です煎り上げが３℃低いだけで、　なんか味が優しく（まろやかに）なったような気がします　　　自己主張する特徴性には乏しいかもしれないけど　　　　毎日の珈琲としては、まろやかで、ゆっくりと飲めるような　　　　　味に仕上がっていましたこれまで、ブラジルは、なんかエグミが出ちゃって、苦手でしたが　投入する生豆の量を調整して、火力全開で焙煎すれば、　　結構、そのエグミ対策には効果があるようですこれで、ブラジルの在庫はなくなっちゃったので、　次は、また、モカレケンプティーに戻るとするかな。　　でも、豆選びする時間が、今週はとれるのだろうか・・・。それでは、また「ブラジル　Ｎｏ２　＃１８」を焙煎してみる【生豆限定】ブラジルNo.2#18 （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年06月24日

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焙煎しました！　ブラジル　Ｎｏ２　＃１８

おはようございますモカから離れて、珈琲問屋さんで購入していた　「ブラジル　Ｎｏ２　＃１８」の焙煎をしました焙煎結果は、こんな感じ予熱１８０℃で、生豆２４５ｇ投入。　火力、終始全開　　１ハゼ開始　２１７℃　　　２３２℃　９分２０秒で煎り上げ１分当たりの温度変化率は、こんな感じモカに比べれば、生豆が緑色かかっており、　水分やや多めではありますが、終始、１分当たり　　１０℃以上の上昇率をキープモカが２２９℃煎り上げでちょうど良かったので、　当初、このブラジルも２２９℃煎り上げにしようと思って　　取り組みましたが、１ハゼ開始が２１７℃後半と比較的に遅く、　　　その１ハゼも一気にくるのではなく、まばらに、いつまでも　　　　パチパチパチパチといっているので、＋３℃の２３２℃煎り上げと　　　　　してみました従来の焙煎方法では、このブラジルという豆は、いつもいつも　えぐみに近い味が出てしまって、今回の火力終始全開の焙煎方法だと　　どうなるのだろうかと心配しておりましたが　　　飲んでみた結果は、・・・　　　　心配御無用しっかりとした味わいが出ていましたもちろん、モカとは全く味や香りの表情が異なりますね。　モカは、口に含んだ瞬間に、その香りが鼻孔（鼻の先の方）に広がりますが、　　今回の焙煎によるブラジルは、ゴクンと飲み込んだ後に　　　鼻（鼻の奥の方）に残る香りにコクを感じます。　　　　これはこれでＧＯＯＤかな次は、２２９℃煎り上げの結果を楽しんでみたいと思います。それでは、また「ブラジル　Ｎｏ２　＃１８」を焙煎してみる【生豆限定】ブラジルNo.2#18 （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年06月12日

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焙煎しました　モカレケンプティ

おはようございます「モカ　レケンプティ」の焙煎をしました　今回は、日曜深夜の焙煎となったため、記録係の　　ちびっ子は就寝　　　そのため、温度変化グラフとかはなしですが、　　　　記憶をたどると・・・焙煎量　生豆２４０ｇ（前回、目標の温度上昇率が得られなかったので　　　　　　　　　　　前回の豆の量２８０ｇより減量）　　　　なのに、１分あたりの温度上昇は、８～１３℃（８℃程度のタイミング多い）と　温度上昇率は思うように上がってくれません　なぜ１ハゼ　２１５℃くらいその後、１ハゼ終了間際の２２９℃で、焙煎終了。と、こんな流れでした。「やはり」という感じで、煎り上がりの豆たちは　煎りムラがたくさん　　この写真は、焙煎後のハンドピック終了後のものなので　　　それほど煎りムラが目立ちませんが、火を止めてザルに移し替えた　　　　　瞬間の煎りムラといったら、ものすごいです。でも、お味の方は・・・・　GOOD　　香りも、申し分ないですやっぱ、２３２℃より、２２９℃煎り上げが、　この豆にとっては、いいタイミングですね。・・・って、この表現、どこかで聞いたような気がするなと思って、　昔のブログを読み返してみたら、３月２５日にも、同じようなことを　　書いているじゃありませんか焙煎の記録用にもと思って始めたこのブログですが、　役立っておりませんでした。反省次は、忘れず、最初から２２９℃煎り上げ目標で焙煎をしたいと　思います。それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（こちらの豆は、珈琲問屋さんの豆ですが、　実際は、東京コーヒー流通センターさんの　豆を焙煎しています。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年05月27日

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少し拍子抜けした試飲結果　モカレケンプティ

こんばんは土曜日は、ぬけるような青空でしたね。　おかげさまで、肌が運動会焼けで、ヒリヒリ状態ですしばらく、珈琲問屋さんの豆を焙煎していましたが　モカの香りが恋しくなり、久しぶりに、東京コーヒー流通センターさんで　　大量購入した「モカ　レケンプティ」の焙煎をしました最初に試飲結果を書いてしまうと、　なんだか今回は、少し拍子抜け珈琲に少しざらつき感があり、　モカ特有の香りも弱め。　　甘み・とろみも、そのざらつき感にかき消されてしまったような感じ。　　　ん～～、残念以前の焙煎と同じく、生豆の量２８０gで焙煎し、　１ハゼは２１５℃近辺。　　２ハゼ直前の煎り止めとし、煎り上がりの豆の様子も　　　とてもきれで、抽出時の膨らみもきれいだったのに、なぜ確かに、その焙煎過程の温度変化率は低めで、　８℃～９℃／分というタイミングもあり、　　それが一因かなと考えていますが、ガスのつまみ全開でも　　　　ガス圧が低めだったのでしょうか。実際の温度変化は、こんな感じ１５０℃～１９０℃あたりの温度変化が低めただ、救いなのは、焙煎から時間をおいて飲んだ２杯目では、　先ほどのざらつき感が、結構減少。　　少し豆を落ち着かせれば、本来のうまさが出てきてくれるかな　　　期待してますそれでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（こちらの豆は、珈琲問屋さんの豆ですが、　実際は、東京コーヒー流通センターさんの　豆を焙煎しています。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年05月20日

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これぞ、けがの功名

おはようございますガテマラSHBの焙煎をしました　ガテマラSHBも今回の焙煎で終了です。それなのに、それなのに、煎り上げのタイミングを　完全に間違えてしまいました今回は、下のちびっ子が記録を取ってくれる番で、　「次は２１５℃だよ。書いた？２１５℃」　「なに？」　「２１５℃だって」　「なに？」　「だから２１５℃だって」　　なんてやり取りしている間に、温度上昇がどんどん進み、　　　１ハゼも始まり、ふと温度計を見ると、２３５℃に　　　　でも、これがそもそもの誤り。　　　　　「２３５℃」に見えたタイミングは、まだ１ハゼがパチパチと元気になっている　　　　　　ところだったので、そこで２３５℃なんて普通はありえないと判断するのでしょうが　　　　　　　　ちびっ子とのやり取りで、なんだかてんぱってて、あわててガスの火をOFF結局のところ、「２２５℃」を「２３５℃」と見誤ったようで、　案の上、豆たちは、非常に浅い色づきま、これも今日の運命かなと思って早速試飲してみたところ　すっきりとした酸味が前面に出ていて、これはこれでいいかもって　　感心する味に仕上がっていました。　　　舌先で酸味と甘みが融合して、甘くはないんだけど、舌先に甘みを　　　　錯覚して感じているような印象でした完全に、けがの功名ですね。　温度計の液晶表示の一部分が表示されない不具合があるにも　　かかわらず、ずっと使い込んできましたが、そろそろ新しい温度計を　　　新調しようかな次回は、また大量に購入していた　「モカ　レケンプティ」の焙煎に戻りたいと思います。それでは、また「ガテマラSHB」を焙煎してみる【生豆限定】ガテマラSHB （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年05月13日

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焙煎しました　ガテマラSHB１回目

こんばんはようやく、ガテマラSHBの焙煎をすることができました　１ｋｇ袋で購入し、ハンドピック時のダメ豆もほとんどなかったので、　　４回に分けて焙煎しようと思い、１回あたりの焙煎量を　　　約１ｋｇ÷４＝２５０ｇとして、それを今回は２回焙煎しました。１回目は、２ハゼ直前２回目は、２ハゼ開始後、少し時間をおいて　の煎り止めとしてみました。温度変化は、こんな感じ生豆がだいぶ緑がかっており、水分量が多いためでしょうか、　焙煎量２５０ｇと、やや少なめな割には、温度変化率が低めだったような　　印象を受けます。　　　でも、煎り上がりは、１回目、２回目ともにふっくらとしていて、　　　　艶もあり（油が浮き出ているわけではない。）、見た目はとてもきれいです　　　　　煎り上がり後のハンドピックではじいた豆も、ほとんどありませんでした。さ、早速、楽しみにしていた試飲です　口がモカに慣れていたせいでしょうか、香りには少し物足りなさを感じますが、　　口当たりがとてもまろやかです　　　珈琲問屋さんの味覚表では、　　　　酸味　４　　　　苦み　１　　　　甘み　４　　　　コク　４　　　　香り　４　　　とのことですが、　　　　　酸味は、思ったほど強くないかなという印象です。　　　　　　甘みについては、まろやかさに表現を置き換えてみると、その４という評価が　　　　　　　理解できるかな。　　　　　　　　香りについては、４とはなっているけど、先ほどのとおり、モカには負けるかな。色々書きましたが、結構、満足いく味に仕上がりましたそれでは、また「ガテマラSHB」を焙煎してみる【生豆限定】ガテマラSHB （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年05月01日

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焙煎しました！　モカシダモG4　これで最後

こんばんは久しぶりに、この土日ゆっくりできるかなと思い、　焙煎して、次の豆の豆選びして・・・なんて思っていましたが、　　不覚にも昼寝をしてしまい、目が覚めたら、夜の９時完全に昼寝を通り越してしまいましたそんな訳で、計画を実行できたのは、焙煎２回だけ　もし、今週、早めに帰宅できる日があったら、　　絶対に豆選びをしなくっちゃ。今回の、温度変化記録係は、下のちびっ子。　前回頼んだときから２週間が過ぎたので、少しは数字の書き方も　　上達しているであろうと期待しておりましたが、　　　その期待は・・・・完全にア・ウ・ト　　　　そうではあっても、手伝いたい～と寄ってくる我が子は　　　　　かわいくみえるもんですさて、記憶をたどると、前回の焙煎過程とほぼ同じ道筋を　とおったように感じます。　　だいたい２１５～２１７℃に１ハゼ開始。　　　　　　２３３℃あたりで１ハゼが静かに。　　　　　　２３５℃で煎り上げ。　　　　　煎り上げた手網のザルの中で、少しピチピチ２ハゼが出始めた　　　　　　感じでした。お味の方も、今回は再現性よく仕上がっていると感じます　生豆の購入量１ｋｇだと、こんな感じで慣れた頃に、在庫切れ。次なる豆の豆選びを急ぐことにしましょう。ちなみに、「モカシダモ」の産地は、こんなところですシダモ地区のことを紹介していたショップさんのブログそれでは、また「モカシダモＧ４」を焙煎してみる【生豆限定】モカシダモG4 （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年04月15日

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モカシダモＧ４を焙煎しました（２回目）

おはようございます先日焙煎した、珈琲問屋さんの「モカシダモＧ４」の　レポートです今回は、上のちびっ子が記録係をしてくれたので、　温度変化グラフを書くことができました。で、焙煎結果は、こんな感じ前回と同様、２１７℃くらいから１ハゼがはじまり、　モカレケンプティの煎り止めの標準２２９℃に至っても　　まだパチパチしていたので、もうちょっと温度高めまで　　　焙煎してみることに２３３℃で１ハゼがしずかになり、　でもあんまり深いところまで煎りたくないなという思いとの　　交錯から、２３５℃（２ハゼ前）で、煎り止めとしてみました。見た感じは、なかなかいい感じかな本当なら、少し落ち着かせてから飲んだ方がいいのでしょうが　　待ちきれずに、いつもながらの早速の試飲です結構、クリーミーな泡立ちですおーっ　前回感じた、ざらつき感のある香りのトゲがとれて　　比較的まろやかになったような気がします。　　　おいしく仕上がりました　　　　文章の表現力に乏しいので、　　　　　味や香りをブログにのせて、届けられればいいのになぁ。それでは、また「モカシダモＧ４」を焙煎してみる【生豆限定】モカシダモG4 （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年04月10日

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モカシダモＧ４焙煎（１回目）

おはようございます先日、豆選びをしたばかりの「モカシダモＧ４」の　焙煎をいたしましたこのモカシダモＧ４は、以前、珈琲問屋さんから１ｋｇで　購入していたものなので、ダメ豆を除くと、在庫は約９４０ｇ。　　２８０ｇ焙煎を３回すると、１００ｇの端数が残ってしまうので、　　　２４０ｇで焙煎することとしてみました。いつも、温度を書き留めてくれている、我が家のちびっ子が　自分の趣味に夢中で、手伝ってくれそうになく、そこにきて　　下のちびっ子が「焙煎の手伝いした～い」と騒ぐもんですから　　　「ま、いいか」と思って、下の子に記録係をお願いしました。案の上、何が書いてあるのかわからない・・・　という結果に終わりましたが、焙煎に興味を持ってくれる　　ということは、嬉しい限りですそんなことで、正確な温度変化の記録をとることはできませんでしたが　感覚的には、生豆の量が減った割には、温度上昇感は、２８０ｇ焙煎と　　それほど変わらなかったかな　　　１分間に９℃しか上昇しないタイミングもあったし。ただ、１ハゼ開始が、２１５℃で、　モカレケンプティの煎り止め温度２２９℃に至っても、　　１ハゼが終了せず、さらにプラスαの２３２℃で煎り止めとして　　　みました。煎り上がりの様子からは、あと１～２℃煎り止めを　踏ん張ってみてもよかったかな。　（まだ、かなり、豆面にしわがよっているのが明らか）飲んでみた感想としては、　なんと表現したらいいのか、モカレケンプティより　　野性的な香りが強めな感じがします　　　野性的な香りって何かと問われると困るのですが、　　　　ざらつき感がある香りというか、そんな感じです。　　　　　決して、舌触りにざらつき感があるのではなく、香りにざらつき感が　　　　　　あるような感覚です。　（抽出時の泡はクリーミー）これはこれで、この豆の特徴として、　おいしくいただけますこの豆の量が少ないので、あんまりパラメータをかえての　実験ができませんが、最もぴったんこの煎り止めタイミングを　　見つけることができたらなと思っています。それでは、また「モカシダモＧ４」を焙煎してみる【生豆限定】モカシダモG4 （生豆1kgパック）価格：1,290円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年04月01日

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ダメ豆たちを芳香剤用に焙煎

こんばんは今までハンドピックをしてはじいてきたダメ豆たちが　結構たまったので（そのほとんどは、今回のモカレケンプティ）、　　ただ捨てるのはもったいないし、芳香剤用として使えるかなと　　　思って、焙煎してみましたなので、温度変化とかの記録は、なしです。さすがに、煎りムラが、ひどいです煎り上がった豆たちを、　以前、ショップさんで購入した珈琲豆がはいっていた　　アルミパックに入れて、トイレと玄関に置いてみました　トイレの閉ざされた空間だと、扉をあけたときに　　ほのかに珈琲のいい香りが漂いますが、　　　玄関のようなオープンスペースだと、思っていたほど　　　　香りが広がってくれません香りが弱くても、脱臭効果が期待できれば、いいですけどね。それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月26日

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焙煎しました　モカレケンプティ

おはようございますモカ　レケンプティ　を焙煎しました　これで、何回目の焙煎になるのかな　　ちょっと忘れてしまいましたが、行き着くところ、２２９℃で　　　煎り上げのタイミングが、この豆にとっては、香り豊かで甘みもあり　　　　自分の好みに合う１番ベストな状態かなと思うので、　　　　　今回は、この方法で焙煎いたしました早速、今回の焙煎結果です予熱１８０℃で、生豆２８０ｇ投入。全体的な温度変化　１３．０℃／分温度上昇率が落ち着いてからの温度変化　１０．８℃／分一番小さな温度変化　９℃／分　１ハゼのあたり１ハゼ　２１２℃　９分１５秒のときそして予定通り２２９℃（２ハゼ直前のタイミング）で　煎り上げといたしました。過去３回の２２９℃煎り止めのグラフを重ねるとおおむねこの辺りの温度帯に収まりながら　上昇していくようです。やっぱり、このタイミングでの煎り止めだと、　鼻から抜ける香りが、とっても広がりますねぇ　　生豆に欠点豆が多いので、豆選びが大変だけど、　　　この香りに包まれたら、そんな苦労など、一瞬で吹き飛んで　　　　しまいそうなくらい「◎」ですまた、見た目には、煎りムラが多いのが気になるけど、　味、香りには、影響はないみたいですもっともっと、特徴がある豆はたくさんあるかとは思いますが、　皆さんにも、一度お試しいただきたい一品です。　あとは、職場に持って行くときに、３０ｇ増の１００ｇにしてみて　あっさり系に抽出されてしまうことを、その増量で補うことができたら　　この豆の焙煎方法は、これでしばらくキープにしたいと思っていますそれでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月25日

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先週日曜日のニッパチ焙煎の結果報告

こんばんは年度末のなんやかんやでバタバタしており、　久しぶりのブログ更新となりました。今日は、先週日曜日に行ったニッパチ焙煎（深め＋浅め）の　結果を、今更ながらではありますが、温度変化グラフを中心に　　報告したいと考えております。基本的に深めも浅めも、２週前の焙煎と同じタイミングとしてみたので　温度変化に再現性があるのかを中心に眺めてみたいと思います。　　図らずも、室内気温は２３℃で、２週前と同じなので、　　　焙煎環境の諸条件は同じはず。（湿度は測っていないけど）まずは、深めの方。　予熱１８０℃で、生豆２８０ｇ投入。　全体的な温度変化　１１．５℃／分　一番小さかった温度変化　７℃／分　最後の締めくくりの時　１ハゼ　２１４℃　９分１０秒の時　２ハゼが始まってちょっとたった頃＝２３５℃　１１分３０秒の時　で煎り上げ次に、浅めの方　予熱１８０℃で、生豆２８０ｇ投入。　全体的な温度変化　１３℃／分　一番小さかった温度変化　８℃／分　１７０℃近辺　１ハゼ　２１１℃　８分５秒の時　２ハゼ開始前の２２９℃　９分３０秒の時　で煎り上げ前述のとおり、焙煎環境の諸条件は２週前と同じはずなのに、　深め、浅めともに、今回の方が、全体的に高温で推移したようです前回と今回のグラフが、ほぼ並行しているということは、　今回の焙煎の方が、温度上昇のスタートダッシュが速かったという　　ことですね。再現性を実現するのは、難しいですねただ、このくらいのスタートダッシュのブレは、　味覚には、それほど影響はないようです。　　深め、浅めともに、２週前の味と変わりなく、焙煎できたなと　　　自画自賛しておりますやはり、浅めの方が、香り高く、個人的には好きです　深めの方は、職場に持って行って、あっさり風に抽出される　　職場のコーヒーメーカーで、いい感じに抽出してくれるか実験です。それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月21日

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焙煎しました　モカレケンプティ（第２投目）

こんばんは今日は、先日のモカレケンプティ焙煎の第２投目の結果報告です第１投目の豆を冷やしたり、焙煎後のハンドピックをしたり　しているうちに、手回しロースター内の温度が、結構下がってしまった　　ので、改めて１８０℃まで予熱を上げてからの２投目２８０ｇ投入です。そして、この第２投目は、若干低めの温度「２２９℃」で煎り上げ　を目標として焙煎です温度変化は、こんな感じ全体的な温度変化　１３．７℃／分温度変化率が落ちついた後の温度変化　１１．４℃／分最低の温度変化　２００℃前後のとき　８℃／分１ハゼ開始　８分４０秒　２０９℃　のとき目標通り、２２９℃で煎り上げとし、　これだと、冷却用の手網に移しても、２ハゼが始まる豆は　　数粒程度の感じでした。ただ、浅めの煎りだと、この豆は、混入していたダメ豆が　顕著にわかりますね　　焙煎後に、そのダメ豆をハンドピックしてみると、　　　こんだけ取れましたＯＫ豆と色の比較をしてみると、こんな感じです　肉眼だと、その違いは明かです。　　見た目、そのダメ豆の存在がわかりやすいということは、　　　ハンドピックもしやすく、結果、さらにおいしい珈琲に近づく　　　　ということですよね。はじいた豆を捨ててしまうのは忍びないけど、　これもおいしい珈琲に近づくためと思うと、心が浮かれます　　　　　　　　　　　　実際には、はじいた豆は捨てずに、トイレの消臭用として　　おいてみました。（でも、やはりというか、あまり香りませぬ）さて、飲んでみた感想は　おおぉー独特のいい香りが強く出ています　　その分、舌先で感じる甘みとトロミがすこ～し犠牲になった感じかな。　　　個人的には、こちらの香りが強い味の方が好みですこの豆を、また職場に持って行ってみたいと思っているけど、　前回の経験から、職場のコーヒーメーカーで抽出すると　　結構、あっさり系の味になってしまうかもしれませんそれでは、またこのブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月12日

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焙煎しました　モカレケンプティ

こんばんは今回は、２回続けて、モカレケンプティの焙煎をしましたここ何回かは、２ハゼ直前の煎り止めとして　投入する生豆の量を調整し、今のところ　　２８０ｇでの焙煎（ニッパチ焙煎）が最もベストな状態かな　　　と感じているので、今回はそのニッパチ焙煎の煎り止めを　　　　２ハゼ直前を中心としてプラマイ３℃として　　　　　焙煎してみました今日は、その第１投目、深めの方のレポートです。温度変化は、こんな感じこのグラフを見ただけでは、　これが良い状態なのか、良くない状態なのかわかりませんが・・・。予熱１８０℃で生豆２８０ｇ投入　１ハゼ開始は、なぜか遅く、２１６℃　９分４５秒のとき。　　今回もガス台のつまみは全開なのに、なぜだろう　　　いつもと違ったのは、ぽかぽか陽気で、室温も２３℃あったことか　　　　でも、それで、１ハゼの温度が２１６℃にまで、変化してしまう　　　　　のでしょうか２３３℃で２ハゼが始まり、　そこは火を止めたい気持ちをグッとこらえて、　　２３５℃までガマン２３５℃のタイミングで、冷却用の手網へあけると、　ちょうど２ハゼのオンパレード中の状態でした。さて、飲んでみた感想は・・・　舌先に感じる甘みとトロミが強くなったかなと思う反面、　　独特の香りが弱くなったような印象です。　　　とは言っても、結構、おいしいですよ（今日は、珈琲の写真、とり忘れてしまったぁ）コーヒー流通センターさんの取扱い豆の中で　最も安価な位置づけの豆ではありますが、　　手間暇かけてダメ豆をハンドピックすると、　　　なかなかいい味になりますね　　　　（ハンドピックしていない豆で焙煎したことがないので　　　　　きちんとした比較の上での感想ではありませんが・・）それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月11日

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モカ　レケンプティを、また量を減らして焙煎しました

おはようございます「モカ　レケンプティ」を量を減らして焙煎しました特に根拠はないですが、前回より４０ｇ減らして　２８０ｇで焙煎してみました　　名前を付けるとすると「ニッパチ焙煎」なんて・・・　　　ちょっと語呂がいいかななどと思いまして。焙煎結果は、次のとおりですが、　結果から先に書いちゃいますと、結構、バッチリ　でした。予熱１８０℃で、生豆２８０ｇ投入。　終始、ガス台のつまみ全開の強火です。　　全体的な温度変化は、１３．９℃／分。　　（温度上昇率が安定した後は、１１．７℃／分）　　　一番温度変化が少ないところで、９℃／分（でも１回だけ）１ハゼは、２０５℃　８分２０秒のとき。　１ハゼが２２５℃まで続いたので、気持ち長めに２３２℃まで　　もってって、そこで焙煎終了。　　　前回同様、２３２℃では２ハゼは始まっておらず　　　　冷却用の手網に入れて、その手網の中で２ハゼが始まるといった　　　　　感じでした。さすがに、２８０ｇまで量を減らすと、　手網でシャカシャカしながら冷却＋カス落としも、結構楽にできますそして、「バッチリ」と書いた肝心の味ですが、　モカ独特っぽい、香りが強めに出てきました　　一般的に珈琲って聞いて想像する香りとはまた違うその香りに　　　うっとりします前回の腹八分目（３２０ｇ）焙煎時のデータが残っていましたので　参考までに、前回と今回の焙煎の温度変化を並べてブラフにしてみました。両者とも、温度上昇率はほぼ同じ。　今回の方が、焙煎当初からロースター内の温度が終始高めだったという　　結果となりました。　　　ふむふむ、こんな温度変化だと、このモカには調子いいのか・・　　　　と一人で納得してみました次回は、このニッパチ焙煎を基礎に、焙煎煎り上げタイミングを　若干早めてみたり、遅くしてみたりしようかなと思っています。それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年03月04日

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予定どおり腹八分目焙煎で

こんばんは予定どおり、「モカレケンプティ」の３２０ｇ焙煎を　行いました　　手回しロースターの容量４００ｇの８割＝３２０ｇなので　　　「腹八分目焙煎」などと題名に記載しましたが、　　　　我が家のガス台の火力にあう生豆の量については、今後とも　　　　　調整しながら最良点を探していきたいと思っています。さて、今回の焙煎結果は、こんな感じ予熱１８０℃で投入全体の温度変化　１１．２℃／分最も低い温度変化　９℃／分１ハゼ開始　２０５℃　９分４５秒のとき２３１℃　１２分５秒　（２ハゼ開始前）で煎り止め冷却用の手網に、３２０ｇの豆を入れると、　網の中の空間が少なくなって、冷却力が弱まるだろうからと　　少し早めの煎り上げを考えていましたが、　　　１ハゼ開始温度が若干遅れ気味だったので、　　　　前回と同じ２３１℃での煎り上げとしてみました。そのタイミングでも手回しロースターの中で２ハゼは　始まっておらず、手網の中にザザーっとあけて、　　ううー入らない－、ともたもたしている時に、２ハゼの始まり　　　となりました。う～ん、煎りムラ（色ムラ）が　結構、気になります　　１ハゼの期間が長いことを考えると、　　　このムラは、今回の生豆の宿命なのかもしれませんさて、飲んでみた印象は・・・抽出時の見た目は、かずのこ系の泡立ちですでも、前回の４００ｇ焙煎に比べて、確実に、舌の奥の方に感じた　刺さるような味の感覚がなくなっていました　　舌先に感じる甘みとトロミはそのままなので、　　　味的には、概ねＯＫな感じですとりあえずこれなら、職場にも持って行けそうですただ、この豆の持つ力が秘められていそうな予感がするので　焙煎する豆の量や煎り上げのタイミングを、ちょこちょこと　　調整してみて、最良点を探してみたいなと思っています。生豆の在庫は、まだまだありますしね・・・それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年02月25日

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４００ｇ焙煎をしました

こんばんは念願の、４００ｇ焙煎をしました豆は、「モカ　レケンプティ」。（４００ｇの豆の量）４００ｇの焙煎ははじめての経験なので、　全てが手探り。　　まずは、適当に予熱を１８０℃にして、焙煎開始　　　さすがに、いつもの１６０ｇ焙煎と違って、　　　　手回しロースターの回転が重く感じられました。データ取りのため、今回は、３０秒ごとに温度の記録を　取ってみました。　　その温度変化は、こんな感じ焙煎しながら体感した感覚としても、　温度上昇がいつもよりゆっくりだなぁという印象でした　　火力不足を感じます記録上では、平均の温度変化は、１０．７℃／分と　まずまずの結果でしたが、１分当たりの温度変化の最も低い値では　　８℃／分というタイミングが、何回もありました。２０１℃　１１分１０秒のときに１ハゼ開始。　その後２２０℃まで、１ハゼが継続してパチパチ。　　そして、２３１℃　１４分のときに、２ハゼを待たずに焙煎終了。ザルにあけて、冷やすためにしゃかしゃかし始まったタイミングで　２ハゼが到来しました。１ハゼが約２００℃～２２０℃の間、ずっと続いているということは、　きっと、様々な焙煎度合いの豆が混在しているということでしょうねさ、お味の方は、どうでしたでしょうかまずまず、ＯＫかな　舌先の甘み、トロミ、そして香りも十分に出ています　　若干、舌の奥の方に、さすような苦みが出ちゃったのが欠点この欠点が、火力不足のせいだとすれば、　予熱をさらに上げてから焙煎をはじめるか、豆の量を減らしてみるしか　　ないですよね。　　　次回は、どうしようかな焙煎が、終わった後に、前回のブログにコメントが寄せられていることに　気付いたのですが、焙煎終了後の冷却用のザルについて、溶けないですか？　　とのご指摘　　　「まさしく、そのとおり」　　　　と思ってザルの耐熱温度を見てみたら、なんと１２０℃珈琲を飲んでみて、ビニールくさいような、変なにおいはしませんでしたが、　これでは、やっぱり、いけませんね。　　ご指摘、ありがとうございました。　　　金物のザルを近日中に購入してこようと思います。　　　　それまで、職場に提供するのは、やめとこう。長くなりました。　それでは、また「モカレケンプティ」を焙煎してみる（下の写真は、「珈琲問屋」さんの商品ですが、今回の豆は、「コーヒー流通センター」さんの豆です。）【生豆限定】モカレケンプティ（生豆1kgパック）価格：1,999円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年02月18日

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焙煎しました　イルガチャフィ第５回目

こんばんはイルガチャフィの５回目の焙煎をしました本当は、この連休で、先日購入した大量のモカレケンプティ　をゆっくり焙煎しようと思っていたのですが・・・　　台所が、ちびっ子ギャング達のバレンタインデーチョコ作り　　　に占領されてしまって・・・　　　　夜中に１人さみしく、いつもの少量焙煎でした台所が占領されているだけならまだしも、　なぜか、ちびっ子ギャングの好きな子のために、　　珈琲父ちゃんも、そのチョコ作りを手伝う羽目に・・・　　　父親の悲しい沙汰ですね。しっかし、我が家のちびっ子は、まだ小学校低学年と　幼稚園生だというのに、女の子ってのは、おませですねさて、そんな訳で、記録を取っていなかったので　記憶を頼りに、焙煎結果の報告です。前回は２回焙煎を立て続けに行いまして、　その２投目は、ロースターの温度がまだ高いうちからの　　スタートでした。　　　それが原因かどうかはわかりませんが、少し舌にささるような　　　　感じを受けたので、今回は予熱１３５℃スタートで試してみました全体的な温度変化は、１１．５℃／分１ハゼの開始温度　１９８℃　（その時の時間は忘れてしまいました。）２ハゼ開始直後　２３１℃　１１分２５秒　で焙煎終了。見た目は、ばっちりですねさて、お味は、どうだったでしょうか。おぉー、今回は、結構いい出来です　前回のような舌にささる感じは全くなく、　　舌先にトロミも感じます。　　　おいしかったですよところで、ちびっ子ギャング達の、バレンタインチョコ。　珈琲父ちゃんまで、まわってくるのでしょうかそれでは、また「イルガチャフィ」を焙煎してみる【生豆限定】イルガチャフィ（生豆1kgパック）価格：2,750円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年02月12日

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焙煎しました　イルガチャフィ第４回目

こんばんは今日は、先日、連続焙煎した「イルガチャフィ」の　２投目の結果報告を書こうと思います。１１日間に及ぶ出張から帰宅して以来、　連日、ものすごいペースで、自分の焙煎珈琲を消費しています。　　ずっと飲めなかったことで、自分の珈琲を体がすごく欲しているんでしょうね。さて、２投目の焙煎結果は、こんな感じロースター内の温度が下がらないうちに生豆を投入したので　予熱は１８０℃　　火力は第１投目と同じくらいなのに、温度変化を眺めていると　　　のっけから９℃／分くらいの上昇しか得られなかったので、　　　　３分後くらいに若干火力アップしましたそれでも、全体的な温度変化は、１０℃／分１ハゼ開始　２０７℃　９分３０分のとき２ハゼ開始　２３０℃　１１分４５秒のとき　で焙煎終了１ハゼ開始温度も、２ハゼ開始温度も第１投目より少々遅れ気味。　不思議ですね豆面は、こんな感じ　第１投目と、見分けはつきません。さ、試飲結果はどうでしょうか　じゃっっっっかん、ではありますが、　　少し舌に刺さるような感覚を感じます。　　　えぐみでも、そこまでは、いっていないような不思議な感じ出張前に行った第２回目の焙煎は、たしか予熱１５０℃からのスタート。　これは、うまくいった記憶があるので、あまり予熱が高すぎるのも　　よくないのかな　　　今後の検討課題です。それでは、また「イルガチャフィ」を焙煎してみる【生豆限定】イルガチャフィ（生豆1kgパック）価格：2,750円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年02月04日

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焙煎しました　イルガチャフィ第３回目

こんばんはひっさしぶりに、焙煎をしました豆は、「イルガチャフィ」在庫が「ゼロ」になってしまったので、　２回続けて、焙煎です　　今日は、そのうち最初の方の焙煎結果をまとめます。久しぶりなので、　自分なりのセオリー的方法で、まずは焙煎焙煎結果は、こんな感じ予熱１００℃で、生豆１６５ｇ投入中火で終始一定全体的な温度変化　１２．２℃／分最低でも　９℃／分　の温度変化をキープ１ハゼ開始　２０２℃　１０分１０秒のとき２ハゼ開始　２２５℃　１２分３０秒で焙煎終了焙煎のあがり具合はこんな感じ１０円ハゲ豆もなく、　焙煎後のハンドピックではじいた豆は、４粒のみ。　　結構いい、生豆だと思います　　　そして、約３週間の焙煎ブランクがありましたが、　　　　焙煎のコツは忘れてはいなかったみたい。さて、飲んでみた感想は・・・（若干、かずのこ系の泡です。）この豆がもともと持つ香りはもちろんのこと、　全体的に「やさしく」包まれるような味わい。　　先日の出張中にお邪魔した、　　　長浜の「ロマン亭」さんや、京都の「王田珈琲」とは　　　　また一味違う、自分好みの味です　　　　　この味を、文字でうまく表現できないのが、残念。今日の２回目の焙煎は、ロースター内の温度がまだ高いうちに　生豆を投入したので、それがどんな風に影響してくるのかな。　　これから試飲して、次のブログででも感想を書こうと思います。それでは、また「イルガチャフィ」を焙煎してみる【生豆限定】イルガチャフィ（生豆1kgパック）価格：2,750円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年02月02日

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焙煎しました　イルガチャフィ第２回目

こんばんは「イルガチャフィ」の２回目の焙煎をしました前回、ちょっと苦みが気になったので、　焙煎時間を短くしようと思いながらの挑戦です普通なら、煎り上がりの温度を低くすることで　焙煎時間を短くし、煎りを浅めにするところですが、　　今回は、ちょっと実験の意味も込めて、　　　予熱を高め（普通は８０℃のところ、１５０℃）に設定し、　　　　煎り上げのタイミングは前回と同じにすることで、　　　　　焙煎時間だけ短くしてどうなるか試してみました。この、予熱１５０℃での焙煎開始は、　約半年前くらいまで、普通に行っていた方法です。焙煎結果は、こんな感じ１分ごとの温度変化だととなり、１分後との温度上昇は、前回に比べ、２～３℃／分　高くなっています。　　そんなこともあり、焙煎時間は短くても、前回と同じ約２３０℃で２ハゼを　　　迎え（１０分３０秒）、そこで煎り上げとしてみました。豆面は、こんな感じ前回と、全くと言っていいほど同じです。抽出時の泡も、結構、クリーミーさて、飲んでみた感想は・・・おお～～　甘み、香りはそのままで、前回気になった苦みがなくなってるぅ　　その苦みは、少なくなったのではなく、確かになくなっています。　　　今後の再現性があるかはわかりませんが、今回の方法は、大成功次は、普通どおり焙煎して、若干早め（２ハゼ前あたり）での煎り止め　　　にしたり、また予熱を高めにしての若干早めでの煎り止めを試してみたりと　　少しパラメーターを変えて焙煎してみたいと思いますそれでは、また「イルガチャフィ」を焙煎してみる【生豆限定】イルガチャフィ（生豆1kgパック）価格：2,750円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年01月08日

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煎り初め

おはようございます今年の煎り初めは、先日豆選びをしました　「イルガチャフィ」です。第１回目なので、予熱８０℃で、２ハゼ開始直後の煎り止めで　挑戦です。温度変化は、こんな感じまぁまぁの直線を描いているように見えてしまいますが、　１分あたりの温度変化になおすと、こんな感じギザギザしながら、１分あたりの温度変化は下がっていきます。全体の温度変化率は、１３．２℃／分１ハゼ開始　１９８℃　９分４５秒のとき２ハゼ開始　２２６℃　１２分２５秒　で煎り止め豆面は、きれいな色艶をしていますいつも代わり映えない写真なので、　今回は、記録係の我が家のちびっ子ギャングが書いてくれる　　いつもの記録用紙を背景にパチリ勉強したての文字で、一生懸命に書いてくれてます焙煎後にもハンドピックを行いますが、　今回は、煎り上がりも均一で、貝殻豆もなく、　　はじいたのは、３粒だけでした。　　　生豆時のハンドピックではじいた個数も考えると、　　　　この豆の状態は、非常に良い方だと思います。さ、今年最初の試飲です・・・嬉しいくらいに、きれいに膨らみましたそして、お味のほうは・・・甘みよし香りよし　・・・でも、ちょっと気になる苦味が出てしまった～　　「えぐみ」ではないので、焙煎の根本的な失敗ではなく、　　　豆の持ち味か、火が入りすぎたかなんでしょうね甘み＋香り＞気になる苦味　　なので、今年最初の焙煎も「成功」ということに　しておきましょう。今年も、色々と悩む１年になりそうです。それでは、また「イルガチャフィ」を焙煎してみる【生豆限定】イルガチャフィ（生豆1kgパック）価格：2,750円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2013年01月03日

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煎りおさめ

こんばんは本年、最終日に、本年最後の煎りおさめをいたしました「ウォッシュドシダモ」の６回目です。前回の焙煎では、２ハゼ開始のピチピチ音を　聞き逃してしまった感があったので、　　今回は、熱いのを我慢して、ロースターに耳を　　　極力近づけながらの焙煎です温度変化は、こんな感じ全体的な温度上昇　１１℃／分１ハゼ開始　１０分　２０４℃のとき２ハゼ開始　１２分４５秒　２３０℃で焙煎終了焙煎の終盤、耳に神経を集中させて、　第一声の「ぴち」で、すぐに火を止め、煎り止め。　　今回は、聞き逃すことなく、火からあげることができたなと、　　　自分の心の中でブイサイン豆面は、こんな感じかなり、クリーミーな泡立ちに仕上がりました。飲んでみた感想は・・・　今回の豆も、最終回において一番状態よく焙煎できたなと実感。　　今までの甘み、とろみはそのままで、香りがグッと凝縮されたような　　　感じに仕上がりました１５年以上も自分で焙煎を続けてきましたが　特に今年は、この歳にして、「ブログ」というツールに出会い、　　今までとはまた違う、刺激的な１年となりました。珈琲に関する徒然なことを書き記してきましたが　いつもこのブログに訪問していただき、またたくさんの　　あたたかいコメントも寄せていただき、ありがとうございました。また来年も、背伸びをしない、等身大の情報発信と情報収集をして　いきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いします。それでは、また　これから、除夜の鐘をつきに行ってきます「ウォッシュド　シダモ」を焙煎してみるちなみに、ここまで豆面はきれいではない印象です。【生豆限定】ウォッシュドシダモ（生豆1kgパック）価格：1,980円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2012年12月31日

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焙煎しました　ウォッシュドシダモ５回目

こんばんはこの連休は、皆さん、いかがお過ごしでしたか我が家は、　ちびっ子ギャング２号の誕生日や　クリスマス、　結婚記念日　　などのイベントが立て続けにおとづれ、　　　ホームパーティー三昧という感じでした食卓には、　こんなものや　こんなものがならび　また、メタボ再発につながりそうです。　　手前味噌ではありますが、こんな料理などを作ってくれた　　　かみさんには、感謝ですさて、「ウォッシュドシダモ」の５回目の焙煎をしました前回までの焙煎で、ロースター内の温度で焙煎の進行具合を　把握することが難しいことが身にしみてわかりましたので、　　今回は、第１回目と同じく、２ハゼ直後に煎り上げとすることを　　　目標にして焙煎に臨みました温度変化は、こんな感じ全体の温度変化　１４．６℃／分１ハゼ開始　１０分　２０２℃　のとき２ハゼ開始　１１分４５秒　２３２℃　で煎り上げ２ハゼのピチピチ音を感じ、ざるにザザーっとあけたのですが、　そのとたん、ざるの中では、ピチピチ音のオンパレード　　いっちばん最初のピチピチ音を聞き逃してしまったのかもしれませんロースターを回していると、豆のシャカシャカ音や、　ロースターが台座とこすれる、ギーギー音に阻まれ、　　小さな小さなピチピチ音の第一声を聞き逃してしまうことが　　　往々にしてあるんです豆面は、こんな感じ試飲結果は・・・　結構、クリーミーな泡立ちに仕上がりました　　味的には、とろみと甘み、香りは申し分ないのですが、　　　若干、苦みが出てしまったかなぁ。　　　　ピチピチ音のオンパレードが、その苦みを物語って　　　　　くれたのですね。でも、おいしくいただいています。それでは、また「ウォッシュド　シダモ」を焙煎してみるちなみに、ここまで豆面はきれいではない印象です。【生豆限定】ウォッシュドシダモ（生豆1kgパック）価格：1,980円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2012年12月25日

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何が何だかわからなくなってきました。　ウォッシュドシダモ焙煎４回目

こんばんは前回までの焙煎結果からの考察により　火力が若干弱いと　　・１ハゼ後の温度上昇がとても緩やかになり、　　・一定の温度に達するまで、時間がかかる＝豆が火に当たっている　　　時間が長くなる。　　・その分、温度が高くならなくても、豆の中に十分に熱量が加わり、　　・比較的低い温度で２ハゼを迎える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のでは、ないかなと。　火力が若干強いと、　　・１ハゼ後の温度上昇が普通に見られ、　　・一定の温度に達するまでの時間は短くて済むが、　　・その分、豆が火に当たっている時間も短くなるので　　・十分に豆の中に熱量が加わらず、２ハゼに要するエネルギー　　　が蓄積される間に温度が上昇してしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のでは、ないかなと。の考えを念頭に、２ハゼ前３℃を目標に、　「ウォッシュドシダモ」を焙煎しました焙煎が順調に進み、１ハゼが若干早めの○分　１９１℃できた　ものの、温度が高くなった段階においても、　　１分当たりの温度変化が１０℃を下回ることもなさそうだったので、　　　前述の考察の後段、火力が若干強い場合の例で焙煎が進んでいるのかな　　　　と思って、２２７℃煎り上げ目標で焙煎を行っておりましたところが○○℃で、２ハゼのピチピチ音が聞こえ始まったので　そこで急遽、焙煎をストップし、煎り上げとしました。色合い的には、いい感じの仕上がりです色々と考察をしてきましたが、　その都度、焙煎の進行具合が異なり、もうどういう基準で　　煎り上げのタイミングを想定すればいいのか、正直、わからなく　　　なってきてしまいました。右手で温度計を、ずーっと持っている関係上、焙煎途中における　焙煎進行状況をスプーンで取り出して確認することもできず、　　また、仮に、温度計測をあきらめて、スプーンで焙煎進行度合を　　　目で確認するにしても、１回あたりの焙煎量が少ない中で、　　　　頻繁にスプーンで豆を取り出すことは、煎りムラにつながりそうだし、　　　　　ほんと、悩ましいところです１番確実なのは、ある程度毎回の火力を目視で同じにして、　今回のように、耳を研ぎ澄まして、２ハゼのピチピチ音が聞こえたら、　　すぐに煎り止めとするのが、焙煎結果の再現性的にはよいのかもしれませんね特にこのウォッシュドシダモの場合、２ハゼ前の方が香りがいいなと　実感しておりますが、２ハゼまで行けば香りの中に甘みが含まれてきて　　自分好みの味にはだいぶ近づいていますし。きっと、もっとその豆にあう焙煎度合があるのでしょうが、　やはり、一定の味を狙って焙煎するには、２ハゼ直後で煎り止め　　とするこの方法が、自分にとっては最適かもしれませんこういう試行錯誤が、自分での焙煎の醍醐味なんですけどねそれでは、またこのブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2012年12月17日

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焙煎しました　ウォッシュドシダモ第３回目

こんばんは第１回目の焙煎では、２２１℃で２ハゼだったので、　　　　　　　　　　前回の焙煎では、－３℃の２１８℃で焙煎終了としてみたものの、　火力が第１回目より若干強かったせいか、２１８℃の焙煎進行具合は　　思ったほど深くなく・・・　　　　　　　　　　なので今回は、前回と同じくらいの火力で、２ハゼが何℃でくるかを　調べてみることにしました　　ただ、ガス圧計がないため、本当に全く同じ火力を　　　再現できないので、だいたいですが・・・火力は中火＋αで一定です　結果、２３０℃で２ハゼを迎えました。（温度変化グラフを書いたのですが、画像切り抜きソフトの　調子が悪いみたいなので、今日は添付省略）全体的な温度変化　１４．７℃／分１ハゼ開始　８分４０秒のとき　２００℃２ハゼ開始　１１分１０秒　２３０℃　　　で焙煎終了今回も、温度変化率は最低でも１０℃を下回らなかった模様です。豆面は、こんな感じ２ハゼまでいったので、全体的にツヤが見られます。試飲結果は、ナッツ系の香りがなくなって、でも全体的な香りはふくよか。　さらに、甘みが出てきていい感じです　　酸味は、全くと言っていいほど、感じられません。　　　これはこれで、大好きな味ですウォッシュドシダモを３回焙煎してみて思っていることは、　火力が若干弱いと　　・１ハゼ後の温度上昇がとても緩やかになり、　　・一定の温度に達するまで、時間がかかる＝豆が火に当たっている　　　時間が長くなる。　　・その分、温度が高くならなくても、豆の中に十分に熱量が加わり、　　・比較的低い温度で２ハゼを迎える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のでは、ないかなと。　火力が若干強いと、　　・１ハゼ後の温度上昇が普通に見られ、　　・一定の温度に達するまでの時間は短くて済むが、　　・その分、豆が火に当たっている時間も短くなるので　　・十分に豆の中に熱量が加わらず、２ハゼに要するエネルギー　　　が蓄積される間に温度が上昇してしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のでは、ないかなと。珈琲父ちゃんの焙煎スタイルの場合、毎回同じ火力を再現することは　不可能なので、次回の焙煎では、もし、１ハゼ後の温度上昇率が低ければ　　２１８℃で、１ハゼ後の温度上昇率が高ければ、２２７℃で　　　煎り止めとしてみようかと思っております。こうなってくると、経験と勘が生きてくるんでしょうね。　昨日のブログで紹介した「ジェネカフェ」なら、　面白味には欠けてしまうかもしれませんが、もっと定量的に　　焙煎ができるんだろうなぁ。もし、使用している方がいらっしゃったら、感想を教えてくださいそれでは、また「ジェネカフェ」を試してみる（値段は高いですが・・・）◆ 新コーヒー生活応援ジェネカフェ焙煎機セット【セット割引】価格：69,800円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2012年12月12日

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う～む　温度で焙煎度合を推定する方法　うまくいかぬ

こんばんは「ウォッシュドシダモ」の２回目の焙煎をしました今回は、かみさんから「友人にプレゼントしたい」との要望もあり、　俄然、力が入ります第１回目の焙煎で、２２１℃で２ハゼを迎えたので、　２１８℃煎り上げを目標にしての焙煎です。第１回目の火力が、少し弱めだったかなぁとの反省から　同じ中火でも、ほんの気持ち程度、火力を強めてみました。すると、第１回目のときは、１分間当たりの温度上昇が４℃といった　温度帯が見られたのですが、今回はそんなこともなく、　　最低でも１０℃／分ぐらいの温度上昇で進みました。なぜ、こんなにも焙煎の進行が異なるのか見当も付きませんが、　とりあえず、計画通り２１８℃で煎り止めとし、ざるに開けてみたところ　　様々な色合いの豆が混在しているというありさま。　　　豆の大きさがまちまちなので、いたしかたないところはありますが　　　　「煎りむら」と言い切れる状態でしたこの写真は、著しく色づきが悪い豆を除いた跡の状態ですちなみに今回の２１８℃の時は、全ての豆で１ハゼが終わり、　豆たちが一様に静かになったかなぁというタイミングでした。「プレゼント用に」と思っていただけに、今回のできばえは、　ちょっと残念な感じ　　ちょっとした火力の違いで、こんなにも異なるもんなんでしょうか温度だけで焙煎の進行度合を管理することは、　残念ながら非常に難しいなと、感じ入りました。そうは言いながらも、お楽しみの試飲です豆面の見た目とは、打って変わって、　甘い香りはそのままに、加えてナッツ系の香りも出現し、　　結構、いい味に仕上がっておりました　　　味だけ考えれば、プレゼント用には使えるのに、見た目が・・・やっぱり、ガス圧計がほしいですそれでは、また「ウォッシュド　シダモ」を焙煎してみるちなみに、ここまで豆面はきれいではない印象です。【生豆限定】ウォッシュドシダモ（生豆1kgパック）価格：1,980円（税込、送料別）このブログをみんなに知ってほしいので、ブログランキングに参加しました。是非、ポチッとお願いします。にほんブログ村コーヒーブログランキングへ何かと便利なお店です。たまに宇都宮支店におじゃましてます。FRESH ROASTER珈琲問屋楽天市場店

2012年12月10日

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