2008/12/06(土)23:14
扁額の水墨画、部分
この絵は額全面に鳥の子紙を張って、額の廻りも絵を描いた描き表具です。せかっくアップ画像もあるので載せます。筆を重ねて描いて行く絵は、途中で脳が疲れてしまいます。感覚が濁ると岡本太郎先生も言ってましたが、瞬間に見た時と変化していきます。天才のレオナルド・ダビンチが手元に置いてモナリザの絵を描き続けたそううですが、それは凄い絵になるはずです。
高級、襖新調、張替え、またどんな古い掛け軸屏風等の修復、修理もいたします。
2008/12/06(土)23:14