|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私は、普通科の高卒です 卒業当時は 電気技術なんて プラモデルの自動車や戦車、船舶等のモーターを 乾電池で回すだけの技術しか、無かったのです しかし 卒業間近に 学友から 1個の パワー・トランジスタを貰った事が 電子技術に目覚める、きっかけに成りました もちろん 会社では、電子技術なんて、教えて貰えません 機械保全の部門でしたからね? 当時の 職場では 1時間仕事すれば 後の7時間は、仕事は無かった時代です 私は スクラップ場へ、連日通って 電子部品を漁り 他の工員達が 新聞や週刊誌を見て 時間つぶしをしている間に 分解して、手に入れた部品を 自己流に、組み合わせたりしていました もちろん ヒヨコでも理解出来る 電子回路の本と、にらめっこしながらですが、ね? その当時は、その系統の資格は、無かったように思います だから 今は 簡単な、電子回路程度ならば プリント基板無しで 回路を組み立てる為の 独自の技術は、有ります 何しろ 当時の月給は 1万円程度でしたからね? 少ない小遣いの中から 少しずつ、道具や、パーツ類を揃えて行きました ・・・・・ ということで 前置きが長く成りましたが 簡単に述べますね? 資格などは 全く必要有りません! 今から、始める事です!! その為の、入門用の本を、紹介します ※※※※※※※ 『たのしい電子回路』 (ブルーバックス) 『図解 つくる電子回路』―正しい工具の使い方、うまく作るコツ (ブルーバックス) 『新電子工作入門』―わかる、できる、楽しめる (ブルーバックス) ※※※※※※ 後は 自分自身で 部品を買い求める事です ホームセンターでも、少しならば 簡単な部品類は、手に入りますが 私は 秋月電子(http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx)や 若松通商(http://www.wakamatsu-net.com/biz/) マルツパーツ(http://www.marutsu.co.jp/)等で 必要な部品類を、購入しています そして この方面で 長続きするコツは オモチャ等を使って、楽しく遊びながら、学ぶ事です 反対に やっては、イケナイ事は いきなり難しい 専門技術書を買い求める事です これをすると 必ず 挫折しますからね? それから・・・ 理系は その楽しさを、学び遊ぶ事です 『理系を楽しみ、そこに遊ぶ心』さえ有れば 今世は、一応、合格です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|