■柔道■金メダリスト■斉藤仁死亡■５４歳

何時のように鬼籍の人に対する哀悼はしない。死んでザマ見ろとは言わないが,彼奴威張り腐っていたからなぁ。NEWSを聞いてあっそう!死んだか,そういうドライな感想しか沸かない。確か熊本（翌日長崎）へタフな仕事で出張に行った時だ。空港から熊本市街地へバスで向かった際、俺の2つ前位に斉藤仁が座っていた。（今調べたら7年近く前になる）彼奴だけ独りふんぞり返って二人分の座席に座って居た。周りはギュウギュウ詰めでの車内でだ。機内,空港に降りた時迄は元柔道の金メダリストと言う好印象を抱いていたが,一発で吹き飛んだ。 他に国士舘?の柔道部員の弟子らしき者が乗車していたが,ああいう奴の下で柔道部というか体育会系バカ管理下の生活は堪ったものではないだろう。不自由な生活をお察しする。斉藤仁達は2,3つ前のホテル停留所で下車していたのを覚えている。（小生は交通センターで下車）尚,一月前に北京五輪柔道66キロ級で金メダルを獲得した内柴正人※（性犯罪者）は同じlimousine　busには乗っていなかった。　※　元九州看護福祉大学客員教授　　　元熊本名誉県民賞,元合志市名誉市民,　　　元阿蘇市栄誉賞,元東京都栄誉賞,紫綬褒章二回授賞　　　　　　　懲戒解雇,取消,褫奪,剥奪の為ただ,斎藤も同じ士館の柔道部の責任者なので内柴関連で熊本へ出向いたのかも知れない。当時は柔道家に対してrespectを抱いていたが,此の時の斉藤仁は未だしも,其の後の内柴正人だ,セクハラ問題を起こした園田隆二や全柔連の福田二朗などの醜聞を頻繁に見聞し現在は全く畏敬の念を抱いていない。 寧ろ,一つの分野の実績で其の人間の人格全てを高く評価してしまう自分の甘さを反省しているのである。(俺も少し人間観察力が青かった)才能が有り長年の修練を重ね,一つの偉業を成し遂げた人間は尊敬に値する。然し,往々にして他の事に関しては全く常識のない専門馬鹿であったり,世間知らずの人間や人格的に問題が有る事が間々あるのだ。改めて注意を喚起したい。2008/09/15  ■熊本入り■斉藤均国士館大柔道部監督 オリンピックの柔道で２大会連続で金メダルを獲得し、日本の男子代表の監督も務めた斉藤仁さんが胆管がんのため亡くなりました。５４歳でした。青森県出身の斉藤さんは中学卒業後に上京し、東京の強豪高に入学して頭角を現しました。 体重無差別で日本一を決める全日本選手権では、連覇を続けていた山下泰裕さんと１９８３年から３年続けて決勝で対戦し、１回も勝てませんでしたが名勝負を繰り広げました。この間、１９８４年のロサンゼルスオリンピック９５キロを超えるクラスで金メダルを獲得しました。 山下さんが引退した後は重量級のエースと期待されながらけがに苦しみましたが、１９８８年のソウルオリンピックで日本柔道にただ一つの金メダルをもたらしました。 引退後は指導者として２００４年のアテネオリンピック、２００８年の北京オリンピックと２大会連続で男子代表の監督を務め、金メダリストになった鈴木桂治選手などを育てました。さらに２０１２年からは全日本柔道連盟の強化委員長を務めるなど日本柔道を支えてきました。 斉藤さんはこのところ体調を崩し、治療を受けていましたが、胆管がんのため２０日午前２時５６分、大阪府内の病院で亡くなりました。　　alcoholの多飲かな？