古布工房はやかわ録

2010/04/23(金)18:54

品出し15%

現在の品だし率20%弱。 未だ…(-_-)> 値付け前にお嫁にゆく 布たちも。 ショールは人気です。 ↑草木染めブロックプリント。 サイズいろいろショール 左からインド綿3,800円、手織り薄手木綿3,800円、 手織りビスコース×絹 2,800円。 植物から頂いた色たちは、 鮮やかでとても濃厚。 産地のお水は硬水です。 まろやかでうまい~。 このミネラルが色を 引き出すんだなぁ。 (2001年の大地震で 地下水の成分が変わったせいで 引っ越した工房もあるそうで…) ↑春夏にどうぞ。2,800~3,400円。 手刺繍入りの洋服たち。 今回、既成服は少なめですが… ↑街角アイロンシリーズ(?)。 カメラが寄ってるせいでなく、 超巨大アイロン。 内部におこした炭が入ってます。 (日本の古いのと同じ) 軽々扱うのは華奢な女性。 ひさしも無い道ばたの アイロンがけ屋さん。 紙物の問屋街、 オールドデリー・チョウリバザールにて。 ↑タンドール釜から 出したばかりの 焼きたて主食たち。 アルミ打ち出しの容れ物。 たまらない… ナイーディッリー(new delhi) メインバザールのダバ(大衆食堂) 店先にて。 ↑銅の水差しから 道行く人に水を注ぐ男性。 人力水飲み場? これは商売なの?? (無償みたいだったけど) オールドデリー、 ブライダル用品専門店街、 キナリバザールにて。 【なんでーーー???】が 色んな場面でたくさん湧きだす。 聞きたい知りたい の欲求が、 高まってゆく。 むらむらいらいら。 もどかしい。 立ちはだかるのは 言葉の壁だ。 と、思っていた。 けど、 同じような買い出し方法をとってる 日本人女性の方(*)と 今回初めて出会ったのですが、 (*ヒンディー語ぺらぺら) 【言葉のせいかなぁ?】と さらり。 …するどい。 手持ちの ボキャブラリーだけでも、 突っ込めた筈だよね とはいえ、 【旅の指差し会話帳】(←おススメ) の丸暗記で喋れるようになった、 と笑ってた 別のジャパニガールの言葉を思い出し、 新しいノートをおろす。

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