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2012.11.01
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カテゴリ:不動産情報
今、そしてこれからも高齢化社会はどんどん進んで行くようです。
世の中も核家族化が進み、親と若い世代が同居しているという家族は、
珍しくはないにせよ少なくなってきています。
私たちが住む地域も、息子さん家族は県外に住んでいたり、自らマイホームを所有し、
別に暮らしているため、高齢の親御さん夫婦2人のみで生活している方々が、意外と多い
のには驚きます。更にこれからも増えてくることでしょう。
それは勿論、ご家庭の諸事情やスタイルがそれぞれあるので仕方がありませんね。

最近の相談で多いのは
親御さんの内お1人が亡くなり、残された親御さんを息子さん夫婦が引き取り、
介護や通院への世話をすることにしたため、実家の空き家をどうしたらよいか?
また、不動産の相続登記(名義の書き換え)はいつどのようにしたら良いか?

県外に住む息子さんから、母親のために借り入れをし購入した住宅だが、親御さんが
亡くなったため手放したい考えで、借入れ返済はまだ継続中にそれは可能なのか?

等など
現実に直面し、その時になって何をどうしたらいいか・・・さて?と悩んだ時、
また今から考え方の準備をしておきたいと思う方。

たとえば、
●相続が発生したが、不動産の名義の書き換えをするためにはどうしたらよいか?
●相続を受けた土地・建物の売却を考えたい
●相続を受けた土地・建物を駐車場や貸家として運用したい
●相続を受けた建物内の家財等の処分や整理をしたい

など、今後どのようにしたら良いか分からないという方もいると思います。
そのような時には、いつでもお気軽にご相談下さい。

      日本ファイナンシャル・プランナー協会員
       幸和プランナーズ株式会社
       TEL 0287-64-0010





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Last updated  2012.11.14 22:23:12
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