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知人のお父さんが亡くなった。この「お父さん」は、かえるのRin達が新婚時代に住んでいた古いアパートの大家さんでもあり、雨漏りの時と水道凍結の時は、よくお世話になった。こちらがお願いしたことを嫌な顔をしないで、ニコニコと飄々とやってくれた大家さんだった。
ダンナの父親も数年前に亡くなり、かえるのRinの父親も倒れて要介護状態。スープの冷めない距離にいる義母と、スープが思い切り冷める距離にいる実母は今は元気だが、年齢を考えるといつどうなるかはわからない。 「いつまでもあると思うな親と金」 自分達の親世代が亡くなる話を耳にするたびに切なくなる。それだけ自分も年をとっているのだが……。 今日は静かに大家さんの冥福を祈ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.15 13:32:35
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