かえるのRinのつれづれ日記

本当は大会に出すレベル以前の問題なんだが、ま、地元でやるし、大会の雰囲気を味わうために参加。確か、「白帯の部」ってあったはずなんだが…ない。白帯の部に出すつもりで参加費払ったのに、パンダもペンギンも学年別になってる……。おまけにペンギンは、人数が少ないせいか、「組手の部」にまで名前が載ってる。大丈夫なのか？

と思っていた通り、２人とも、まーったくなーんにも出来なかった。
練習量が少ないからだが、２人とも形は元々苦手なのだ。
特にパンダは、一番最初。おまけに学年唯一の女の子。見事に「とんでしまった」。
普段は、もうちょっと出来るのだが…。
ペンギンに関しては、ノーコメント。何にも言いたくありません…。

ペンギンはパンダに比べると、よく言うと粘り強く、悪く言うとしつこい。
組手は、先生にもほめられたことがあるが、これは単なるコワいもの知らずなため。
しかし、対戦した相手は、青帯の男の子。上手いんだな、これが。上背はペンギンの方があるが、悲しいかな、技というものが決まらない（当然だ）。ケンカ空手になりながらも、対戦相手の子は、ちゃんと技を決めて一本を取った。ちなみにこの子が優勝。練習の時、パンダもこの子にこてんぱんにやっつけられたことがあったので、当然の結果である。ペンギンは「３位」。４人しか出ていないんだから、３位が２人。しかし、賞状とメダルまでもらってしまい、パンダをうらやましがらせた。

　　　←一応、「３位」のメダルです。