かえるのRinのつれづれ日記

北海道日本ハムファイターズが優勝した。
ミーハーな我が家でも、当然、サッポロ黒ラベルで祝杯。
おかげで朝起きるのが辛かった……。

しかし今日はペンギンの参観日で、午前中は有休。子供達を送り出してから、優雅に自分の時間なんか作っちゃったりして……おい、家事はどうした。
ま、時間になったのでそそくさと幼稚園にむかい、ペンギンの様子なんぞ見る。
そこで見たものは……幼稚園にはペンギンもどきがいっぱいいたということ。

たとえば、

先生「はい、今日は○○しますね」

ペンギンもどき「え、なんで」

なんでって……ここが我が家なら、一発説教モードに突入するんだが、さすがは先生、さらりとかわして次に進む。ペンギンの「なんで？」には特に意味がないのはわかっているけど、時々ムキになってしまうんだな、これが。さすがに女の子で無意味に「なんで？」という子はいなかったけど、男の子ってヤツは……。ムキになるかえるのRinが馬鹿だということなんだろうね。

で、午後から出勤。

帰宅してから、iPodminiにダビングした『宙船（そらふね）』を聴きながら夕食。
この曲にはまったく無反応だったパンダ＆ペンギン。しかしだ、

『大阪ラプソディー』や『ひらけチューリップ』に反応して歌い出す子供達！！！

我が家は長距離ドライブが多く、かえるのRinが同乗する時は、たいていiPodminiに入っている曲を流しながら運転するんだが、子供達の愛唱歌『ケロロ軍曹』の他にも、Ｊ－ＰＯＰ、現在は削除したけど懐かしのアニソン、なぜか上記２曲もちゃっかり入っていたりなんぞする。
30年くらい前の歌謡曲って、口ずさみやすいし、歌詞も凝っていないから覚えやすいのはわかるんだけど……あまりにマニアックな曲なので……もう笑うしかなかったりして。

ちなみに『大阪ラプソディー』は海原千里・万里（海原千里は、上沼恵美子の結婚前の芸名。お姉さんの万里さんと漫才コンビを組んでいた）、『ひらけチューリップ』は間寛平が歌っている。（敬称略）

　
　上記２曲が入っているＣＤ（我が家にあったりするんだな→購入したのはダンナ）

　　　　大阪ソウルバラード　番外編