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村上春樹の本は、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」と「ノルウェイの森」しか読んだことがない。それも20代の頃だ。
ぶっちゃけ2冊とも、かえるのRinの嗜好には全く合わなかった。 読んでいて理解不能だった「世界の終わりと……」に比べると、「ノルウェイの森」はまぁわからなくもないけどなぁ、悪くないけど、なぜこれがベストセラーになるんですか……と不遜にも若かったかえるのRinは思ったわけだ。 そんな「ノルウェイの森」が映画化される。 主役が松山ケンイチに決まり、ちょっと見てみようかな、と思ったかえるのRin。映画に触手が動いたのは、本当に久しぶりだ。別に松ケンが好きな訳ではなく、主人公にイメージがフィットできたからなんだが。 あと、主人公が暮らす寮の先輩役に、玉山鉄二も合っているかも……と思った。 映画化されたら、我が居住地に公開されるのかなぁ、マイナーな映画はまず来ないからな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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