2022/06/07(火)08:20
エレクトーン演奏グレード6,7級サブネーム
ヤマハグレード試験 6,7級には、その資格のレベルを分かりやすく伝えられるという目的でサブネーム表記がされるようになりました。
合格証書にサブネームの印刷が2017年から開始されました。
7級を「上級1認定」
6級は「上級2認定」と呼ぶそうです。
グレード試験エレクトーンAコース・7級合格者
「ヤマハエレクトーン演奏力上級1認定」
グレード試験エレクトーンAコース・6級合格者
「ヤマハエレクトーン演奏力上級2認定」
グレード試験エレクトーンBコース・7級合格者
「ヤマハエレクトーン総合演奏力上級1認定」
グレード試験エレクトーンBコース・6級合格者
「ヤマハエレクトーン総合演奏力上級2認定」
グレード試験ピアノAコース・7級 合格者
「ヤマハピアノ演奏力上級1認定」
グレード試験ピアノBコース6級 合格者
「ヤマハピアノ総合演奏力上級2認定」(以下略)
う~ん・・・この総合演奏力・・・演奏力・・・と書かれても・・・わかりますかね?
音楽をしていたりする方は分かるかも知れませんが・・・正直な話、これを見ただけで取得グレードのレベルを分かりやすく伝えるというのは難しいかな~?!と思います。
書道の”級”段””特待生”などは何となく、そのレベルが分かりやすいですが・・・。
音楽のレベルは分かりませんからね笑
まぁ上級と書かれれば、ある程度のレベルであることは分かるのかも知れません。
また何か思ったことがあれば追記します。