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今日の朝刊。
一面の写真は、エリツェン前ロシア大統領の葬儀の写真にしたかった。 周囲から、政治的な意味も考え反対されたものの、 個人的には、その写真を使いたかった。 ツンドラの白熊やな… エリツェン前大統領に初めて会った時の印象だ。 インタビューの予定時間を遙かに遅れること、部屋に入ってきた大男は悪びれず持論をぶっていた。 大統領になる前の氏の姿。 「エリツェン氏、死去」のニュースは、あの時の印象を思い出させた。 ただ者では無い人にも、やはり死は訪れる。 異国情緒たっぷり。 日本のそれとは、かけ離れた荘厳さを保った儀式。 それを、バーンとやりたかったのだが… 紙面作りは。個人的な思い入れとは関係なく進んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月26日 23時22分57秒
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