カテゴリ:カテゴリ未分類
5月も終わり。
企画の連載に「おわり」の3文字をふることが出来ました。 途中で止めることなく、最後まで企画の趣旨を貫いた証です。 その刷り上がった紙面を見たときに、この一ヶ月が思い出され、 心の中で大泣きしました。 夕方からは、ひっそりと苦労を共にした部員と打ち上げ。 東京郊外のフレンチ。 天窓のテラス席。 席に着くなり、大粒の雨がガラスを打ち、 頭上に走る稲妻。 本当に、激動の1ヶ月を象徴するようで、 しばし、窓を滝のように流れる雨に心を奪われていました。。。 夕日を浴び、淡いピンク色の花びらに青みが差した。 強風に引きちぎられそうになりながら咲いているハマヒルガオ。 お互いをかばうように、隣の花同士が寄り添う姿がいじらしい。 房総半島の南端に広がる千葉県館山市の平砂浦。 ハマヒルガオは初夏の花。 身を低くして砂浜に根を張るツル性の植物で、アサガオと同じヒルガオ科の仲間だ。 花言葉は「きずな」。 家族のように仲良く咲く様子に、思わず納得する。 多年草だから、きずなは1年では終わらない。 巡る四季の中で成長し、愛情をはぐくんでいく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月31日 23時40分32秒
コメント(0) | コメントを書く |
|